パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

歳末福引 南浦和

2012-12-16 23:36:07 | 日々を歩む
                

福引券は15枚
チャンスは15回

投票なんかいってる場合じゃない
福引のほうが大事なのさ!!

投票したって、福は引き当てることはできないだろうからね



会場は弁天公園
おっと
公園の名前からしていいカンジ
弁財天の略称かい?
財の神様がいるってことだろ!
(120%勝手な解釈)

COME ON R&R 念じて GO

と、公園に向かうため自転車を走らせながら心の中で念じる


細かなことを挙げれば、きりがないが
最近の全体の流れはいいと感じていた
この流れがあれば、特賞も当てられるんじゃないか!?
と思えるぐらいにね
根拠のない自信ってのがね
生きていく上で、この気持ちが必要なときもあるからね!




がらがらがら
チーン
コトン…
がらがらがら
チーン
コトン……
カランカラーン!!

結果
赤9個(ハズレ)
白3個
紫3個



白、BOXティッシュ
紫、ボテトチップス

んまぁ、確かに当たってはいる
全部ハズレってわけじゃない
が、下から二つの賞だ・・・
ポテチは一つ
パッションが福引中に
熱いエールを送ってくれた少年にプレゼントした


やはりクジ運の悪さは昔から変わっていないってことか・・・
今回は、けっこう自信あったのにさ

カランカラーンと鐘を鳴らしてくれたから
「お、特賞なのか!?」なんて思ってみたが
ハズレじゃなければ、全部鳴らしてもらえるシステムみたいね…

ベン・シャーン展

2012-12-15 12:02:41 | アート
               


ベン・シャーン展
『線の魔術師』

埼玉県立近代美術館


人物をとらえる力・表現力
写実的であろうが
抽象的になろうが
黒い一本の線だけになろうが
的確にとらえ表現している

感情が直に伝わるような線の表現世界
ふるえているような線
怒りや悲しみが直接に伝わってくるかのように感じる



自分はこの画からは、感じるところは小さいが
憂いを含む男性の表情や
うらぶれている中年男性の顔
ありありと作品から気持ちが伝わってきた


ベン・シャーンのバックグラウンド
8歳の時、ユダヤ人迫害を避けるため
アメリカに移住している
罪もないのに不当な扱いを受けた過去がある
その経験から、権力者を憎み
貧しくてもたくましく生きる、名も無き人たちを愛する
人種差別、迫害、貧困を批判するヒューマニズムな作品がうまれる

作品を鑑賞する際
その生い立ちを知るか知らないかで
作品に対する目線はかなり変わってくるだろう
やはり
作り手の気持ちを理解できないまでも
知ることは大切だと思う
作品に深みを与えてくれる


この企画展に関するグッズやポストカードが全く無かったのは残念で仕方が無い…

カレー PUKUPUKU

2012-12-14 23:18:55 | カレー

はい、食べたいです!!

恵比寿西口ロータリーに隣接しているカレー屋さん

このポップが「まずは食べてみればいいじゃん」って、言っているように感じる

ガラス張りで一見外から見れば、お店は狭そうとは感じないけど
席数10席ぐらいのこぢんまりしたお店

カレーで勝負してます!
って、心意気も感じられる
(あと、エビスビールもね)

はじめて入るお店
右も左もわからない
そんなときはオススメを聞けばいい
けど
メニューにしっかり「店長おすすめ」の印があった!!
親切だね



なすとトマトのひき肉カレー
¥750


彩りないし、写真だとイマイチ
カレーは、たいがいそうかもね…
味はマイルド
パンチのあるスパイシーなカレーではない
やわらかさのある安心カレーだね

店長さんに聞いてみると
ベースのカレーは1種類だということ
野菜などを入れて煮込む過程で、それぞれの味になっていく
トマトとナスだからね
トマトの酸味は、ほとんど感じなかったけど
この野菜のコンビなら、必然的にマイルドテイスト方向にいくよね
とっても食べやすいカレー




次回は野菜カレーもいいかも♪
いや
やっぱり男はカツカレーかな!!!

マックでビールパーティー

2012-12-13 09:55:08 | 料理・食べ物
今はマックのポテト半額だからね
それをつまみにビールでも、と考えてた
一人もいいけど、せっかくなら誰かと一緒がいい

身内に対して心をひらく

それが課題だからね…
そこで、最も近い身内「母」
快く承諾をいただき、一緒にパーティーをすることになった



ポテトにチキン



ジャンクフード120%なビールパーティー

飲み物は
SAPPORO 北海道PREMIUM
やっぱり北海道でしょ
って、単純な発想でして
んまぁ、味はさておき…

ポテトにチキンは
フライパンで温めなおす
ポテトには、カレー粉をまぶす
なかなか悪くない♪
二人分トータルで
¥1000ちょいだからね
十分でしょう


今までは、母との会話の中で
将来の話が持ち上がると、いつも跳ね除けていたが
今回はちゃんと受け止めて、それについての話ができた
ちょっと成長できたのかも
向き合って話すということ


ふにゃふにゃになったポテトを食べながらだけどね
それもいいさ
「マックのポテトを食べたのは初めてかもしれない」
と母は言っていたし
一度ぐらいは、こんなのもあっていい♪

でじにらんど

2012-12-12 11:54:25 | 料理・食べ物
              


初・韓国料理


冗談抜きに初めてだった
今のご時世、レアじゃない?
韓国料理屋さん行ったことない人
だけど
そのレアな存在も、でじにらんどの扉を開けた瞬間
希少価値120%ダウンした



とうぜんのことながら
初サムギョプサル
「サムギョプサルって10回言って」
舌足らずのパッションには、これは難題だ…





付け合せや薬味で、テーブル上はもう大混雑(ウフ)
テーブルの上に、いろんな種類のものが置かれるだけで
ウキウキしちゃうよ
「どれにハシ伸ばそうかな~」ってね♪


厚さ1,5センチの豚肉!
存在感も迫力もしっかり
ジュ~、と焼かれる音と共に
漂ってくるあの香り
香りだけでも幸せ感じれる
もう鼻スレスレまで、お肉に近づけたくなるぐらいに

チョッキンチョッキン
店員さんが手際よく、一口サイズにハサミでカット♪
待ってるだけでOKな殿様気分
「うむ、良きに計らえ」と、心の中で殿様発言をしてみたりする

うまい!
よく噛んで、肉の噛み応えも楽しめる

サンチュに包んで食べるにしても
けっこうオイリーなのは確かだね
しっかりおなかにたまる
新鮮シャキシャキ野菜でカモフラージュされているから
胃の強くない人は、あとまで残りそうだけどね…

えごまの葉
これが、なかなかいいアクセント
シソとも違うし、似たような香りは思いつかない・・・
お肉を包むのもいいけど
タマネギのしょうゆ漬けを包んで食べるのがうまい
さっぱり感たっぷりに少しのすっぱさ
お口の中がリセットされるカンジもある

このタマネギしょうゆ漬け
自分でも簡単に作れるね!
レッツトライだ♪


ただ
K-POPがけっこう大きな音量で流れる店内
大きな声じゃないと会話ができない…
ちょっとした、ライブハウス気分だな

GOLD’S GYM

2012-12-10 00:46:47 | 整体
               


ムッキムキ♪

人生初、フィットネスジム
姉の誘いで一緒に、原宿ゴールドジムへ


更衣室で右往左往
マシンを前に右往左往
挙動不審感120%なパッションです

だって、はじめてですもん

もう、ちぢこまっちゃうよね
横を通る人たちは
胸板厚く、屈強な肉体の人ばかり
男性ばかりで女性は少ない…
そういうことだ
ゴールドジムは、しっかり鍛える人たちが比較的多いジムらしい
だからマシンがメインなのかな?

パッション臆して、ストレッチスペースで小ぢんまりとする
だけど、小ぢんまりしてちゃ、ストレッチもできないから気持ちを切り替える
せっかく来たんだから、ハッスルしなきゃ損だ!!

ハッスルするからと言って、ガチャガチャ勢いよくマシンを動かしてはダメ
深い呼吸を意識して、あまり無理のないウェイトに調節して
ゆっくり動かし筋肉の導引をしっかり感じる
勢いよく動かすのは、見た目はカッコよく見えないこともないけど
つかうのが表層筋ばかりになってしまうからね
しなやかな筋肉を目指すのなら、ゆっくり深層筋を導引したいところ
幸いにも、オーソドックスなマシンなら
インストラクターに聞かなくても
自分でイメージしながらポイントの筋肉をつかいトレーニングできる

特定の筋肉にフォーカスしてトレーニングするというのも気持ちいいもんだね
なんとなく、のめり込んでいく人の気持ちがわかった気がする
でも、パッションの目指すべきは「しなやかな肉体」ですから
まぁ、カッチカチの体ですけど…


ルームランナー
これはなんだか「走っている」というよりも「走らされている」感たっぷり
原宿のけやき通りを見下ろしながら走る、非現実な10分間だった

クロストレーナ
手と足をリズムよく動かす歩行機械みたいなもの
浮いているような気持ちで心地よく自分のペースで運動できる
ルームランナーに比べ、関節への影響は低いんじゃないかな
それぐらいに無理のかからなさを実感できる
これはいいね!!
浮いてる感にウキウキしちゃう♪
ただ
目の前には
黒光りした肉体に、満面の笑みでポーズを決めている男性の写真が額に入れ飾られている
これはちょっとつらい・・・
そんな趣味ないしさ
15分とか、それ以上にもなるけど
そんなとずっと向かい合っていたくないよ


ハイ
ムッキムキ♪

免許更新

2012-12-09 12:19:45 | 日々を歩む
                  


ゴールデンですよもちろん
なんたって
運転なんて、ぜんぜんしてナッシングだもんね!

優良講習30分

その前に
100%メカニカルなオジサンの手引きで
視力検査に写真撮影
視力検査は、10秒ぐらいで終了するし
写真撮影は、こっちの気持ちが落ち着く間もなく
「はい、撮りますよー」と、即パシャリ(汗)

講習は、でーぶいでーの映像からスタート
即、睡魔が舞い降りる
「これは、どうにかせねば」
居眠りしたら、ゴールデン剥奪されるって聞いたことあるし…
ここは…
「ブログネタさがそ!」と、頭切り替える(笑)
そして、キッチリ切り替わる(アホ)

埼玉県はすごいんですよ!
何がって??
交通死亡事故
常に上位ででトップ争い


北海道とかっていうんなら、合点がいく気がする
広いしスピードもでるし
死亡事故にはつながりやすい
埼玉がねぇ
特別に突出したものがないからって
そんなことで抜きんでてもアカンよねぇ

自転車死亡事故
全国ワースト1


トップとっちゃったよ…

道路に徘徊、寝そべりなどによる死亡事故
全国ワースト1


なんともコメントし難い理由ですが…

いいとこなしじゃん…
ってことは確かだな

そして講師は
11月までの集計結果だと
「今年も1位になりそうですね」
そこ、力を込めて言うところ??
まぁ1位だから、そこ強調したいんだろうけど…


そして30分経過
話の途中にも関わらず
何のためらいも躊躇も見せず
バッサリと「はい、終了ですからねー」と言って切り上げた
やるね、この講師
その切捨て方も、たぶん1位だよ

手帳

2012-12-08 14:41:16 | 日々を歩む
12月は手帳の切り替えの月♪

今回はどんな手帳がいいかな、っていつも迷う
けど
「迷うよ~」
って、言えなくなってきた…

12月スタートの手帳をずっと使っているので
もちろんその流れで探すことになる
だけど
予想以上に12月スタートの手帳が少ない
逆に12月スタートの手帳を探すのにてこずる
もう「選ぶのに迷う~」なんて言っていられない

何とか何種類か見つかったのだが
2012年12月スタート
2014年01月終わり

前回使っていたのは、2012年12月まで
即ち、一ヵ月重複しているわけだよね
も~腑に落ちない
なんか釈然としない気持ちにさせられながら
手帳売り場で小声でうなる…
売り手のいいように扱われてるような気分
だけど、買わないわけにもいかんしなぁ
と、渋々買っていたのだが!

今回は、2ヶ月も重複するってことじゃん
これには、何とも異議申し立てだよね!
手帳に向かって言ったって、意味ないんだけどさ

そして…



全く使い道のない付録みたいなもんまでついてる(怒)
けっこうたくさん、何ページもある・・・
だけどさ
納得しきれてない部が分多々あるけど
なんとか、軟着陸させたってとこかな



去年は赤
今年は橙

毎日を書き記す相棒だ!
よろしく頼むぜ!!

クイーン ハンガリアン・ラプソディ

2012-12-06 09:43:32 | MUSIC
               

Hungarian Rhapsody
Queen Live In Budapest ’86

大画面に大音量でフレディの声が響く
ロジャーのドラムとコーラスが続き
ブライアン・メイのギターがかき鳴らされ
ジョン・ディーコンはマイペースにリズムを刻む

圧巻である

悲しいかな、このマジックツアー
フレディ・マーキュリーがいる最後のクイーンのコンサートでもある


常に全力なフレディ
画面からなのに、エネルギーが迸ってくる
過剰なまでのエネルギーが発散されている
異常と表現してしまってもいいぐらいに
これを見て「たぶん早死にしそうだな…」と感じてしまった
それぐらいに全力で、魂燃やしている姿だった

音響がクリアで大きいので、楽器ごとの聞き分けが容易なのも魅力的
CDは何度も何度も聴いていたが
ロジャーが、あそこまでコーラスとして歌っていたとはわからなかった
映像と声を併せられたから認識できたが
これからクイーンの曲を聴くスタンスがちょっと変わるね♪ 

表情もしっかり読み取れる
インタビューのフレディーの顔は少年のようだ
ロジャーはとても気難しそうだし
ブライアンは、フォーマルな服装にすると
学校の音楽室に飾られる音楽家たちの列に並んでも違和感なさそうだ
ディーコンは、動じないというか変わりないというかフツウなカンジで
ファッションが「寝間着じゃないんですか?」とちょっと疑ってしまうぐらい…


新たな発見もあり
クイーンの素晴らしさを再認識できたこともあり
観る価値ある作品なのことは、疑いようがない!!


ROCK YOU!!

気持ちをひらく

2012-12-05 10:47:10 | 詩・心


相手との間に、無意識に作っている
壁と言って、適切なのだろうか
守っているとも言えるし
もちろん、心を開いていないと言える

確実なことは
あまりいいことではない、ということだ


自分の生きていくフィールド
相手に一対一で向き合う仕事だ
誠実に気持ちを込めて
相手の体をさわるだけに、じかに伝わる
誤魔化しは効かないだろう


気持ちをひらいていない自分に
相手が気持ちをひらいてくれることはない
そう考えるべきだ

自分の中を掘り返してみると
どんどん、それを含んだものが思い当たる
もう、そればっかりのことで、頭の中が破裂寸前になる
数多く掘り返した中で、一番大事なことをやさしくすくい上げる
「近くにいる人に対しての気持ち」
「特に家族に対しての気持ち」
はっきり言って、心はひらけていない
もちろん相談事を持ちかけることはある
だけど、全部言っているかというと、そうではない
ある部分は隠して、100のうちに57ぐらいしか言わなかったり
だけど、肝心なことは残りの43の中にあったりする

最も気持ちをひらいて、心を許すべき人たちに対してできていないのなら
はじめて会ったお客さんになんて、できるわけがない

心をひらいてほしいのなら
まず、自分からひらかなくてはならない

わかっているつもりではあった
つもりだった
だが、つもりだけだった