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6月5日(日)は里山体験プログラム「砂金採り体験」です。
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ワンダースクールと同じ練馬区のNPO法人子どもの夢と思い出作り舎代表の山本さんのお世話になるのも、コロナの影響で3年振りになりますねぇ…。
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集合場所の玉淀駅前でさち婆を降ろして、たか爺は雀宮公園の駐車場へ。
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これは徒歩にて玉淀駅へと向かう途中にパチリと。
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2日がかりで草刈りしてくれたという道を通って、荒川の河川敷へと下ります。
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全員到着したところで、講師の山本さんからタイムスケジュールや注意事項など。
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2家族6名がキャンセルとなり、ワンダースクールからはたか爺&さち婆と7家族20名。子どもの夢と思い出作り舎の方は40名以上参加されていて、講師2名にスタッフも3名。総勢70名以上になったのかな。
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たか爺もご挨拶だけさせていただきました。まあ、生きもの担当の出番はありませんけれどもねぇ…。
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こちらは3年前に参加されて砂金採りにはまり、今やプロ並みの腕前に!? 今回は講師の1人として、参加者の方たちにいろいろ教えてくれておりました。
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まずはボウルの内側に凸凹の付いたテープを貼って、パンニング皿の代わりになるものを作ります。
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この子はパンニング皿持参でしたね。
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そのあと、砂金採りのコツや採り方を教えてもらいました。
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詳しくはあおい商店さんのホームぺージの「砂金の採り方」をご参照ください。3年前の「砂金採り体験」の際には、講師として来てくれていましたね。
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講師の方がさっそく砂金を見つました!
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よく見ておいてください。
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いよいよ砂金採り体験開始です。
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以下、例によって画像がかなり多くなってしまいますが、ほぼ時間順に載せておきます。
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見つかったのかな?
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「これかな?」というものがあったら、講師の方に見てもらってくださいね。
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見つかったみたいですねぇ~。
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綿棒にくっつけてチャック付きの小袋の中へ。
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どれが砂金かわかるでしょうか?
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この子は銀と白金を見つけていましたねぇ~。
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岸辺近くにいたオタマジャクシはカジカガエル。
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これはヌマエビsp.を見せに来てくれた時だったかな。
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卵持ちでしたね。
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「砂金採り体験」は12時半にて終了。残念ながら今年は過去最少記録!? 3家族しか見つけられなかったようです…。
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参加記念の砂金をお土産にいただいて、現地にて解散となりました。
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解散後にさっそくアオハダトンボを捕まえていた子です。右手にはイトトンボsp.も。
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虫とり網を振らせたら、ワンダースクール史上№1かもしれません。小学生にしてすでに、チョウの鱗粉の研究でいくつか賞もいただいている昆虫研究者でもあります。
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この子はカゲロウを。
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ヨシノフタオカゲロウになるのかな?
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終了後も川の生きもの探しをしていたり。
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砂金採りを続けていたり。
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終了後も粘って、さらに2つの砂金を見つけていた親子もおりました!
講師の山本さんによると、「採れる量はほんの数粒ですが、大人も子どもも不思議がいっぱいの世界です」とのこと。毎年使っている場所はあくまでも体験用なので、駅から近くてある程度採れる場所となっております。もう少しまたさらに上流部にはもっといいポイントがあるようなので、ぜひまた親子で一攫千金を狙ってみてくださいね!?
たか爺たちはこのあと男衾自然公園へ。続く。