3月26日(水)の3か所目も国営越後丘陵公園。
里山口から正面口へ車で移動して入園すると、さっそくオオミスミソウがお出迎えです。
せっかくなのでとりあえず1枚。
もう15時過ぎなので雪割草群生地へと急がないと…。
解説板です。
『えちご雪割草街道2020』によると、前日に行ってきた雪国植物園は約50万株。「里山にそっと群れ咲く野生種の雪割草が見られます」。行きそびれた大崎雪割草の里は約30万株。「潮の香りと春のいざない」。国営越後丘陵公園は約19万株。「多彩な花変化が楽しめる家族のお出かけスポット」となっておりました。
以下、例によって画像のみダダぁ~っと載せておきますので、スクロールして見てみてくださいね…。
今回のオオミスミソウの聖地巡りでは、ここだけ自生地ではありません。でも、人の手が入っている分だけ確かに「多彩な花変化」は楽しめました。来年はもう少し時間をとって、もっといろいろと探してみたいですねぇ~。続く。
同じ国営でも滑川町の武蔵丘陵森林公園のほうは、緊急事態宣言発令により4月8日(水)から当面の間臨時休園となりました。19日(日)・26日(日)・29日(水)の午前中は谷津の里でワンダースクールの「たけのこ掘り」、そのあとさち婆と森林公園でお花見の予定でいたのですが、すべて中止です…。
ワカサギの産卵行動が始まったのに、彩湖道満グリーンパークも4月11日から5月6日まで閉鎖となりました。子どもたちにはたけのこ掘りもワカサギ採りもやらせてあげたかったなぁ…。