たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

池の平湿原にてミツバオウレン三昧

2023年06月24日 | 湯の丸・鹿沢高原など
ミツバオウレン

 6月10日(土)の続きです。地蔵峠からは湯の丸高峰林道にて池の平湿原へ。ミツバオウレンが予想以上に多くてちょっとびっくりです。これまで早くても6月下旬頃にしか来たことがありませんでしたからね。


 たか爺はもう村界の丘までの上りでさえ息切れしてしまうので、見晴歩道はパス…。いつものようにまっすぐ湿原まで下りました

イワカガミ

イタドリハムシ

オオカバイロコメツキ

 この2種はTG-6にて。


 池の平湿原です。


 まっすぐ木道を進むと湿原の中にもミツバオウレンがちらほらと。この時は40-150㎜ f4.0でよかったと思っていたのですが…。


 鏡池ですね。


 奥に見える山は、もしかするとさち婆たちが今登っている篭ノ登山?


 地蔵峠近くの「リンネの岩」がまだだったのでリンネソウは咲いていないと思いますが、さち婆にミツバオウレンやリンネソウが咲く岩があると聞いていたので、忠治の隠岩から少しだけ上に登ってみます。


 そしたら、その岩に辿りつく前にもうミツバオウレンだらけでございました。これはTG-6にて。ミラーレスでももう少しは寄れる12-40㎜ f2.8は車に置いてきちゃいました…。

イワカガミ


 こちらも似たような場所に咲いていますよね。


 あとはひたすらミツバオウレンを。







 さち婆が言っていた岩は確かに密度が濃かったかな。

ショウジョウバカマ

 これは残り花です。


 湿原へと戻って。

アズマシャクナゲ

ヒメイチゲ

イワカガミ


 やっぱりミツバオウレンを探してしまいます。


 イワカガミとのコラボということで…。


 放開口からはあやめ東歩道へ。


 これもいつものコースですが、同じ上りでもこっちのほうが疲れない感じかな。

マイヅルソウ

イワカガミ


 ミツバオウレンも花盛りでございました。






シロバナヘビイチゴ

 兎平まで戻って来てようやくお昼ご飯を。たか爺のお気に入り休暇村嬬恋鹿沢のおにぎり弁当ですね。食べ終わった頃ちょうどさち婆たちも篭ノ登山から下りてきましたが、トイレ休憩のあとそのまま池の平湿原へ。たか爺にとっては精一杯のコースが、山登りのあとのおまけだからなぁ…。


 あとは駐車場の周りのイワカガミと戯れて。



 いったん鹿沢園地へ戻ってから帰途につきました。

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