たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

キクザキイチゲが開花

2025年02月28日 | みんなの花図鑑

キクザキイチゲ

 2月23日(日)はアートを楽しむ観察会「魔法の小枝でキーホルダー作り」終了後、ちょこっと多聞院の様子を見てきました。お隣の神明社「花の小径」では、キクザキイチゲの開花が始まっていましたね。


 まずは多聞院。右はソシンロウバイです。


 下にはフクジュソウ。


 アングルを変えて。


 これはクマガイソウが咲く場所なので遠くてねぇ…。


 ポツンと一輪だけセツブンソウも咲いていました。庭の中の花は遠くてみんな向こうむきで…。




 並んでいるのは「身代わり寅」たち。


 もう3年前から、ウクライナの人たちの身代わりをお願いしているんだけどなぁ…。


 今年は雪割草やキバナセツブンソウはまだでも、この梅だけは咲いているかと思ったのですが…。


 残念ながら、まだこんな感じでしたね。


 神明社の「花の小径」で今年初のキクザキイチゲは見られたので、ままいいか!?


 一雨来ると次々に開花しそうです。


 雑木林の木は、ナラ枯れのためかけっこう伐られておりました。山野草のほうは期待できるかも!?


 多聞院へ戻って。ロウバイももう終わりですね。


ナニワズ




 出たついでになっちゃうかもしれませんが、また来ます!

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アートを楽しむ観察会「魔法の小枝でキーホルダー作り」

2025年02月27日 | ネイチャー=アート

 2月23日(日)はアートを楽しむ観察会「魔法の小枝でキーホルダー作り」。今年も光が丘図書館の第一会議室をお借りしました。


 午前9時の開館を待って入館し、テーブルと椅子を並べて材料や作業台などをセット。準備完了です!


 参加者は5家族13名だったので、ちょうどいい感じだったかな。


 材料やパーツ関係は前記事に載せましたが、当日はこんな感じということで改めて載せておきます。









 これはさち婆の試し撮り。この日の写真はほぼさち婆にお任せですね。


 まずは材料や作り方を簡単に。


 あとは例によってほぼ時間順に載せておきます。







 早くも1作目! キーホルダーの金具はまだ付いていませんけど。この子はこのあとも面白い作品を作り続けておりました。







 親も子もみんな集中して取り組んでおります!


 今回最年少だった子の作品です。耳はカンレンボクのようですね。


 これはママ作。クスノキではなくニワウルシの枝で、冬芽と葉痕をうまく使っています。


 これもママかな。


 早くも1作目だった子の2作目は「カタツムリ」。


 3作目は「機関車トーマス」。蔓を煙に使うとはねぇ~。


 置き方で分かりにくくなっちゃいましたが、左の「やかん」も湯呑付き? 真ん中は「ピーマン」です。


 こちらのパパの作品も面白かったですね。


 「目玉焼き」はフライパンで焼いているところなわけで!?


 「帽子のおじさん」。


 「チンアナゴ」でございます!


 これは別の親子作。


 「マテガイ」ということです。


 こちらの親子は輪切りやハートの木にお絵かきが中心。パパはヤクルトスワローズのファンなのかな?


 こちらの親子はポケモンシリーズが中心でした。


 これはママ作。


 「ウサギ」の耳にはフジの種?


 「カレー」にはクリを使って立体感を出しています。


 「オカメインコ」にはユリノキとカンレンボクを使ったかな。
 このママのような面白い発想も出てくるので、今回は小さな種シリーズのケースも持っていって正解でしたね! 最後に、昔『子どもと自然大事典』に書いた「ネイチャークラフトからネイチャー=アートへ」もリンクしておきます。

 本日の母とのご近所散歩は「神代散歩」に変更。神代植物公園のうめ園にて梅見でした。思いがけず河津桜の開花も進んでいて、楽しませていただきましたよ。昨日の府中市郷土の森博物館ほどは撮っていませんが、また写真がたまってしまいましたねぇ…。まあ、そんないい季節になったということで!?

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少しずつ「魔法の小枝でキーホルダー作り」の準備を

2025年02月26日 | ネイチャー=アート

 日にちは前後してしまいますが、2月16日(日)はみかも山公園から帰宅後にこちらでノコギリぎこぎこです!? いらん情報だとは思うけど、何かと重宝しているIKEAのキャリーバッグLは、勝手口で雨ざらしになっているこの作業台のカバーとしても最適でございました!


 クスノキの香りに包まれながら、「かんたんテントウ」&「かわった形」用の輪切りを100枚近く切れたかな。爺さんの手ノコで切れちゃうところも、実は「魔法の小枝」だったりします!? ケヤキだったら10枚も切らないうちにギブアップしちゃいますからねぇ…。


 翌17日(月)には「ミニクワガタ」用のパーツを12セット追加。


 今回集めてきたクスノキの枝の残りは、やはりたか爺愛用のDAISOのA4書類ケースに収まるサイズに切り分けておきました。 


 21日(金)はメインの材料をコンテナボックスへ。銀塩時代から写真が趣味だった方は、フィルムケースなんて懐かしいでしょ!? 



 「ハートの木」は、寄居の旧NPO法人むさしの里山研究会のとし爺に切ってもらっていたものです。たか爺の蜂の師匠sundogさんのそのまた師匠だったりもします。


 そうそう、このコンテナボックスもIKEAのキャリーバックLも、DAISOのA4書類ケースが10ケース入っちゃうんですよね。このボックスではキーホルダー掛けを入れたゴミ箱も持っていくので、上の6ケースだけしか入りませんけど。


 作業台に使ってもらうA4ファイルケースには、キーホルダーの作り方とポスカの試し書き用の紙も入れてあります。


 左はスネークと呼ばれているキーホルダーの金具、ペンダント用のヘアゴム、ヒートン、目玉など。今回は4~8㎜の小さなものしか使いませんが、右は目玉関係です。


 これは、新宿御苑での「自然観察を楽しむアート展」や「緑フェスタ」などのイベントの際に、アイキッチャーとして活躍してくれた「香りのえんぴつ」。鉛筆削りで削れるサイズのものですね。もちろん、このまま短めに切ればキーホルダーも作れます。どこにでも落ちているクスノキの枝ですが、新宿御苑での「緑フェスタ」に出展していた際には、そのまま2本で100円とかキーホルダーにして100円とかで販売もしておりました!?
 

 たか爺のサンプル作品です。


 下が見えないけどポスカ、木工用ボンド、セメダイン、紙ヤスリ、ペンチなどの道具関係で1コンテナですね。


 22日(土)には残りを。これは蔓や流木関係。


 実際には使われなかったものも多かったけど、アイデア待ちとか。


 たか爺が作りかけたものとか。


 右はどんぐりのアクセサリー作り用のパーツ関係です。


 ビーズや小さな木の実シリーズも一応持っていきますかぁ…。


 22日には車への積込も完了! 12月の「松ぼっくりツリーや木の実のミニリース作り」と違って、荷物は少なくて助かりますね。コンテナボックス4個で収まりました。あとは台車2台と簡易撮影スタジオぐらいかな。

 何かと忙しくなってきたので、あとは23日(日)以降の写真の整理が出来次第かなぁ…。
 本日は、府中市郷土の森博物館まで「全体的にほぼ見頃」という梅見に行ってきましたが、昼頃着いたら広い駐車場がいっぱいでビックリ! 出る人も多いので車は停められましたけどね。帰りにはまた孫3号の保育園へお迎えにも行ってまいりました。明日は母と神代植物公園にてまた梅見かも!?

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ご近所散歩で枝垂れ梅など

2025年02月25日 | ご近所散歩

 2月19日(水)も母とご近所散歩へ。


 小さな緑地では、枝垂れ梅の開花が始まっていました。



 この日はたか爺ひとりだったので、コンデジのTG-6のみ使用です。


 畑の縁の白梅も開花していましたね。


 TGなのでズームしても35㎜換算100㎜どまりです。


 母がいつも「東京じゃないみたいね」と言う畑と雑木林のある里山の景観ですね。まあ、「緑地保全地域」として雑木林は残っても、周りの畑は次々に住宅地へと変わっていっていますけど…。


ヒメリュウキンカ


 実梅の開花も始まりました。


 これは小梅系かな。


 夕方には三男宅に駆り出されていたさち婆を迎えに行ってから、保育園まで孫3号のお迎えに。


 早速チャイルドシートの出番と相成りました!?


 翌20日(木)も手続きが必要なことがあったので、母が入居している介護付き有料老人ホームへ。散歩用の手袋、マフラー、レッグウォーマー、膝掛けは持ってきていませんでしたが、終了後散歩に出たがるので近くをひと回りだけですね。


 で、また枝垂れ梅を。




 この日は75-300㎜付きのミラーレスを使用です。


ボケ


 メジロもおりました。




 これは最近TVでも取り上げられていた放射第7号線。2㎞すべてが開通すれば大泉ICまで一直線で便利にはなるのですが、お寺のお墓に阻まれたままで、開通する頃にはたか爺が墓の中ですよね!?
 20年近くも放置しておいて、問題になったからといって今さら肝心の部分抜きで半分だけ走れるようにしたってなぁ…。あちこちで生活道路と交差しているのに信号も少なくて、実に危ない道路となっております…。

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みかも山公園にて

2025年02月24日 | みんなの花図鑑

セツブンソウ

 2月16日(日)の加須市大越昆虫館「冬の昆虫採集と標本作製」は、ワンダースクールから参加予定だった子が熱を出しちゃって…。たか爺も来年度のパンフレットを届けただけで、お手伝いはおサボりさせてもらいました。


 で、すぐに向かったのは「早春の花まつり」開催中のみかも山公園。羽生ICより2つ先の佐野藤岡ICのすぐ近くで、ホームページでは「セツブンソウ見頃 フクジュソウ開花」となっていましたからね。
 東入口です。右側に駐車場がありますが、日曜日とあってすでに満車…。でも、向かい側にいわふねフルーツパークの広い駐車場があったのでセーフです。


 「野草の園」はすぐそこでした。


 公園の方にセツブンソウやフクジュソウが咲いている場所を聞いてみたら、実際に案内までしてくれてラッキー!


フクジュソウ

 でもなぁ…。フクジュソウは、75-300㎜の35㎜換算250㎜ぐらいの距離にこれだけ…。あとは園路からかなり遠い場所にポツンポツンと2~3輪程度でした。


 セツブンソウも換算24㎜で撮るとこんな感じで、東京都薬用植物園の雑木林よりも遠いです。種名板をさしてある場所から種名板の上までの一画だけで、奥の斜面に花はまったくございません…。


 これは昨年2月27日の小鹿野町の節分草園のほんの一画ですが、この程度の規模はあるのかなぁと勝手に期待しておりました…。


 これも昨年の小鹿野町。上と同じくほんの一画だけですね。


 まあ、ないものねだりをしても仕方ないので75-300㎜にて。


 これはデジタルテレコンも使ったかな。


 とりあえず、きれいに整備されたいい感じの雑木林だったということで!?


 セツブンソウは戻ればすぐの場所にも咲いているそうなので、カタクリの園の入口付近までは行ってみて最後に寄ってみることにしました。


ニホンスイセン




 お昼のおにぎりは喫煙所の横の東屋にて。


 東屋の向こうをフラワートレインが通過中です。


セツブンソウ


 最初の場所よりは近くで撮れるものの、ロープで囲われた狭い一画にポツリポツリと咲いている程度…。


 わざわざ栃木まで来る必要はないなぁ…。小鹿野町の節分草園も遠いけど、わざわざ行ってみる価値があるほど素晴らしいです! まあ、近くで花を見るだけならやっぱり野川公園の自然観察園が一番かな。


ソシンロウバイ


 ということで、今回は早々に帰途につきました。とりあえず、次回は3月の加須市大越昆虫館「早春の昆虫、植物観察会」の午後にでも、カタクリを見に来てみる予定ではおります。

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ご近所散歩でメジロなど

2025年02月23日 | ご近所散歩

メジロ

 2月12日(水)は母といつものご近所散歩へ。


 一応源平咲きの梅なんだけれども、これじゃあただの紅梅かぁ…。


シジュウカラ

 この日は、35㎜換算1200㎜までいけるネオ一眼タイプのコンデジを使用。鳥も狙えますが、たか爺の腕ではどうにもなりません。まあ、鳥写真はgoo blogの鳥専門の方たちに楽しませてもらっているので、いたら撮りたくなる程度のレベルということでご容赦を…。


 ご近所では一番だと思っている農家の梅も開花しましたねぇ~。



 電線とかが邪魔をして、全体像は撮れなくて残念…。


 別のお宅の枝垂れ梅はまだなので、シルエットのスズメたちでも!?


ジョウビタキ


 結局、こっちは向いてくれずに飛び去りました…。


 小さなお寺さんの梅はまだ。


 でも、門から覗いてみると境内の白梅は開花していましたね。


猫柳

 回りこんで境内へ。


 右の紅梅はまだでしたけど。


 左の白梅にはメジロが来ておりました。




 撮らせてくれてありがとね!


 帰り道でもメジロが遊んでくれましたよ。


 翌13日(木)は虫仕事!? 11日(火)の親子でワンダー「冬のクワガタさがし」の際に持ち帰った幼虫たちは、とりあえずまとめて昆虫マットに潜っておいてもらいました。再利用の菌糸ボトルにマットを詰め直してお引越しです。11頭でしたね。


 で、物置へ。左の4ケースは、もしかすると産卵しているかもしれないノコギリクワガタとオオクワガタを飼っていたものです。幼虫がいるかいないかも分からないので、とりあえず昆虫マットだけは購入しておいて、もう少ししたら中を確認してみるかなぁ…。


 ついでに、14日(金)にいただいたさち婆からのプレゼントも載せておきますか!? ごちそうさま!

 本日のアートを楽しむ観察会「魔法の小枝でキーホルダー作り」も無事終了。春は何かと忙しくなるので、玄関に上げたままの荷物のお片付けはボチボチとね…。

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東京都薬用植物園にて

2025年02月22日 | みんなの花図鑑

コセリバオウレン

 2月11日(火)は親子でワンダー「冬のクワガタさがし」終了後、東京都薬用植物園へ。土埃が舞うほど北風が吹き荒れていたので、ブレブレ写真量産でしたけれども…。


マンネンロウ

 ローズマリーですね。


チューリップ原種 "フミリス"


エレガンスミユキ


セツブンソウ


 ロックガーデンのセツブンソウは向こうむきばっかりで…。


 今年も3月になったら小鹿野町の節分草園の予定なので、まあいいか!?


コセリバオウレン

 これは遠くてねぇ…。


 強風の日に、75-300㎜の35㎜換算600㎜は辛いところです…。


 両性花ですね。デジタルテレコンも使って換算1200㎜かな。


 同じく、雄花です。


セリバオウレン



 雑木林のセリバオウレンは近くで撮れますが、土埃をかぶっておりました…。


 これはコンデジのTG-6を使ったかな。


アオイスミレ


ロウバイ


コゲラ

 鳥もいれば撮りたくなるけど、ピンボケばかりでねぇ…。


シジュウカラ


 帰り道には、三男の連れ合いが入院中のレディースクリニックにも立ち寄って。


 前日生まれたばかりの孫4号の顔も拝んでまいりました!


 孫3号の動きがちょっと心配なんだけど…。


 仲良く育っていってくださいね。
 さち婆は車の運転なんてできないのに、チャイルドシートなんか買っちゃって? とりあえずは孫3号の保育園のお迎えに、たか爺も駆りだされるようでございます!? それにしても、チャイルドシートの着用義務期間は「6才未満」で、違反しても罰則金はないものの交通違反点数が1点とは…。知らなかったぁ…。

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親子でワンダー「冬のクワガタさがし」

2025年02月21日 | 冬のクワガタさがし

 2月11日(火)は親子でワンダー「冬のクワガタさがし」。インフルエンザで1家族4名がキャンセルとなり、参加者は6組17名です。


 来年度も定員20名のところ、キャンセル見込み分を含めて30名にて受付終了。すでに「キャンセル待ち受付」となっています。でも、最終的には毎年定員内に収まる感じかな。早めに年間予約だけは入れておいてくださいね。


 さち婆が不思議な写真を撮っておりました! このシルエットは森の精の右手かも!? 


 雑木林の中に入って。シロダモの葉っぱの裏の蝋物質は、ライターの火で融けてしまいます。


 現地では作業上の注意事項のあと、「冬のクワガタさがし」がスタート!


 この倒木では、コガタスズメバチの新女王蜂が集団越冬中でした。


 ピンセットで採集して。


 標本にするのかな?


 コクワガタ♀です。


 あとは例によってほぼ時間順に載せておきますね。



カミキリムシsp.幼虫



ヒゲジロハサミムシ



クワガタムシsp.幼虫

 ここ数年同じ場所を利用していたので、今回は12年振りの一画を選んで正解でしたねぇ~。


 今回のMVPはこの子で決まり!


オオクワガタ♀

 この25年のワンダースクール史上5頭目になります。「冬のクワガタさがし」では2頭目ですね。


 20数年前に初めて樹液で♂を見つけた際に聞いたところによると、ブリーダーが放虫しているとのこと。その末裔が生き残っているみたいです。







 クワガタの幼虫は次から次へと出てきていました。


 この子が見つけていたのは?


ニホンカナヘビ

 起こしてごめんね…。


 コクワガタ♀かな。



 けっこう大きな幼虫でした。


アオゴミムシ

 古いけど一時「黒いダイヤ」と呼ばれたオオクワガタに負けず、子どもたち曰くきれいな「黄金の虫」なんだからね!?


コガタスズメバチ


 今年はそこそこ出てまいりました。この朽木の蜂たちにはお引越ししてもらいましたけどね






コクワガタ♂



コクワガタ♀


クワガタムシsp.幼虫

 種類まで知りたかったら、成虫まで育ててあげてください!?



 初めて見た謎の幼虫です。コメツキムシ科になるのかな。



 コガタスズメバチが見つかったときだったと思います。


 これはゴミムシダマシ科の幼虫かな。


 同じくユミアシゴミムシダマシあたりかも?


 1時間後には再集合してもらって。




 詳しく調べたい方用の図鑑の紹介や幼虫の飼い方なども。


オオクワガタ♀

 さち婆が最後にまた撮っておりました。今年はコクワガタの成虫も多かったですね。幼虫もクワガタばかりでカミキリムシは少なかったかな。


 大きな幼虫もいますよね!?


 たか爺たちは12時にて失礼しましたが、残っていかれたご家族もいたようです。風が強い日となってしまったため、たか爺としては倒木や折れ枝が心配でねぇ…。とりあえず無事に終わってくれて、親子で冬の宝物探しも楽しんでもらえたようで何よりでございました。

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自然体感塾ワンダースクール 3月のご案内

2025年02月20日 | ワンダースクール 翌月のご案内など
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3月のご案内   2025..3.9現在
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1. 第26期2025年度(2025年4月~2026年3月)に関して


2025年度パンフレット-1

 今年度の会員の皆様へは、1月27日に2025年度のパンフレット・「申込書」・「年間予定&予約表」を郵送させていただきました。万が一届いていない方がいましたらご連絡ください。最後の1年となりますが、もう1年お付き合いいただける方は引き続きよろしくお願いいたします。

 新規会員の追加募集も開始いたしました。お知り合いの方で関心のありそうな方がいらっしゃいましたら、ご紹介のほうも合わせてよろしくお願いいたします。〒・ご住所・代表者氏名をお知らせいただければ、ご案内を郵送させていただきます。

第26期2025年度会員登録受付開始!
第26期2025年度年間予定


2025年度パンフレット-2

 2025年度の会員登録は3月9日現在35家族126名。キャンセル待ち受付となる日程も出てきましたので、どうしてもはずせない日程がある方は早めにご登録ください。年間予約は入れずに「翌月のご案内」の際に欠員のある日程へ参加希望の方も、保険加入手続きの関係でできれば3月25日頃までにご登録いただけると助かります。

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2. 3月のご案内

 3月からは池や川の生きものを捕まえて遊ぶことも多くなりますので、魚とり網の準備をお願いします。虫とり網や100均の魚とり網はほとんど役に立ちません…。〇型ではなくU字型で先端に金属のガードのついた、釣具屋の店頭で売られている1.000円前後のものがお勧めです。「足ボチャ」や「池ドボン」、どろんこびしょびしょになる予定のお子様は着替えや替え靴もご用意ください!? 食べられる野草摘みもできる季節になりますので、おみやげにして試してみたい方はビニール袋も必携です。

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★2月23日(日) アートを楽しむ観察会「魔法の小枝でキーホルダー作り」


 光が丘公園での「練馬こどもまつり」や新宿御苑での「緑フェスタ」などにて大人気だった木の枝のキーホルダー作りです。ミニクワガタ・かんたんテントウ・香りのえんぴつなど5~6点は作れるかな。オリジナル作品も大歓迎! 昨年の様子です


□10時-12時 □光が丘図書館・第1会議室 □定員20名 □持物 水性顔料インクのマジックセット・雑巾・入れもの・飲物など □参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族 □雨天開催
⇒終了しました。

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★3月2日(日) 里山体験プログラム 「ジャガイモ植えとピザ作り体験」


 ジャガイモの種芋を切ってから植えてもらいます。そのあとピザ作り。1家族1枚ずつ交替で作って食べて、参加人数分繰り返していく感じです、あとは裏の河川敷で虫を探したり、ヤギさんたちと遊んでいってください。昨年の様子です


□10時-13時 □東松山市・国分牧場 □定員30名 □持物 エプロン・三角巾・長靴・軍手・飲物など □参加費 実費2.000円+税/1名 □雨天開催
⇒終了しました。

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★3月9日(日) 里山体験プログラム「化石でワンダー探検隊」


 奈倉層と鷺の巣層。天然記念物の「ようばけ」の観察と川原での化石さがしです。そう簡単には見つかりませんが、カニ・二枚貝・巻貝などが中心ですね。ただし、川の水量(川原の露出状況)次第となります点、ご了解ください。きれいな水に棲む生きもの探しもできます。初めての方は入館料各自ご負担の上、おがの化石館見学も可。下流側を使った一昨年と上流側を使った昨年の様子です。今年は人数が多いので広い下流側の予定でいますが、事前調査また当日の状況次第となります。


□11時-14時 □秩父郡小鹿野町 □定員20名(30名まで受付) ▲小1以上 □持物 長靴・軍手・ゴーグル・頑丈なハンマー・タガネ(またはマイナスドライバー)・新聞紙・タッパーなどの入れもの・お弁当・飲物・敷物など ※川や水たまりで生きものさがしもしたい方は魚とり網と入れものなど □参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★3月16日(日) 親子でワンダー「どこかで春が」


 「たも網片手に池めぐり」中心です。アカガエルの卵塊やオタマジャクシ、メダカやドジョウは見つかるでしょうか? 春の虫たちも探してみてください。「おひたしの王様」で酢味噌和えもおいしいノカンゾウも摘めるといいですね。昨年の様子です


□10時-12時 □秋ヶ瀬公園 □定員20名 □持物 魚とり網・(虫とり網)・入れもの・長靴・着替え・飲物・(ノカンゾウ摘みもしたい方はレジ袋)など □参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族
参加申込受付中。現在8家族25名。

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★3月20日(木) 里山体験プログラム「化石でワンダー探検隊」


 両方見ておいてもらいたいので、ちょっとドタバタです…。午前中は古代ザメの歯が発見された土塩層で1時間、午後は各自車で対岸へ移動してお弁当を食べ、化石林で有名な楊井層の予定。いずれも植物が中心になると思いますが、これまで貝殻の残った二枚貝、魚の骨や鱗、きれいな葉っぱの化石などを見つけた人もいます。ただし、川の水量(川原の露出状況)次第となります点、ご了解ください。昨年の様子です


□10時半-14時 □深谷市・荒川河川敷 □定員20名(30名まで受付) ▲小1以上 □持物 長靴・軍手・ゴーグル・頑丈なハンマー・タガネ(またはマイナスドライバー)・新聞紙・タッパーなどの入れもの・お弁当・飲物・敷物など □参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族
参加申込受付中。現在7家族21名。

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★3月23日(日) 加須市大越昆虫館「自然教室 早春の昆虫、植物観察会」


 講師は埼玉昆虫談話会のたか爺の虫の師匠たちです。たか爺もお手伝いにいく予定でいます。昨年の様子です


□10時半-12時 □加須市大越昆虫館 □持物 飲物・採集道具程度 □参加費 実費400円/1名
参加希望の方はご連絡ください。こちらで連絡を入れておきます。現在1組3名。

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★3月30日(日) NACOT主催 野川わくわく観察会「野川のほとりで早春の花と虫を観察!」


 たか爺とさち婆も親子担当としてリーダー参加するNACOT(日本自然保護協会自然観察指導員東京連絡会)主催の自然観察会です。参加希望の方は早めに直接お申込みください。少人数ごとに班分けされるので、たか爺班希望の際はその旨も伝えてあげてください。
 「野川のほとりは、早春の花でにぎやかになり、冬を越した虫たちも目立つようになります。初めての方もベテランの方も、一人でも、家族でもだれでも楽しく自然にふれあうことができます。野川の自然との新しい出会いをお楽しみください」。基本的に雨天開催。「大雨等で中止の場合は、午前7時の時点で判断して参加者に連絡します」となっています。

□集合 西武多摩川線新小金井駅改札前に9時30分 ※お車の際は野川公園の駐車場が利用でき、公園内の集合も可(駐車場から徒歩15分)。申込の際にその旨も必ず伝えてあげてください。 □解散 野川公園自然観察センター脇の草原で12時30分 □定員 30名<先着順・予定> □申込 3月20日(金)締切/行事保険申請のため締め切りが早くなっています □持物 雨具、飲物、あれば虫眼鏡や図鑑などの観察用具、敷物 ※観察順路に売店はありません。昼食は弁当持参が便利です。 □参加費 社会人500円 大学生以下100円 □申込先 先日メールした連絡先 ※参加者名と電話番号、住所、高校生以下の方は学年をお知らせください。

 尚、新年度は6月8日(日)、9月15日(月・祝)、11月3日(月・祝)、2026年3月29日(日)にも開催予定。たか爺とさち婆もリーダー参加の予定でおります。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
自然体感塾ワンダースクール
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Mail s.o.wonderschool@coffee.ocn.ne.jp
Blog https://blog.goo.ne.jp/wondertakajii
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梅林の浮牡丹、乙女の袖など~武蔵丘陵森林公園③~

2025年02月19日 | 国営武蔵丘陵森林公園

浮牡丹

 2月9日(日)の武蔵丘陵森林公園の最終回です。


 とりあえず梅林の一番上まで来たので、あとは下って帰ります。



 浮牡丹の「花は淡紅色 八重」。でも、「中大輪」っていったいどっちやねん!?


古郷の錦


「花は淡紅色 八重 中輪」です。



ロウバイ







乙女の袖




 「花は移り白」となっていました。


 これは別の木。一応「乙女の袖」となっていますが、もう何年も「品種確認中」のままですねぇ…。


鶯宿


 また撮っておりました。


 「大輪八重咲き」です。


淡路

 今度は多少「淡紅色」も出たかも!?


月宮殿

 これもまた…。


玉牡丹

 こちらも同じく…。おしまい。

 3月2日(日)も国分牧場さんで里山体験プログラム「ジャガイモ植えとピザ作り体験」があるので、武蔵丘陵森林公園の梅林へはまた寄ってみる予定でおります。今度は野草コースの様子も見てきましょうかね。

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梅林の玉牡丹、月宮殿など~武蔵丘陵森林公園②~

2025年02月18日 | 国営武蔵丘陵森林公園

玉牡丹

 2月9日(日)の武蔵丘陵森林公園の続きです。


 梅林の上の方に来ると、早咲きの白梅が開花し始めていました。


 「大輪八重咲き」の玉牡丹です。




月宮殿


 ちょっとまださびしいけど…。




 きれいでしたよ。


八重野梅



 これも「八重 大輪」です。


花香美

 「花は淡紅色の八重咲きで中輪」ですが、読み方がなぁ…。


八重冬至




 「中輪八重咲き」です。


淡路




 「花は淡紅色 八重 中輪」ですが、色が上手く出ていませんねぇ…。


鶯宿





ソシンロウバイ



 続く。

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梅林のフクジュソウ~武蔵丘陵森林公園①~

2025年02月17日 | 国営武蔵丘陵森林公園

フクジュソウ

 2月9日(日)は里山体験プログラム「手打ち牛肉うどん作り」終了後、いつものように武蔵丘陵森林公園へ。国分牧場さんは東松山市にあるので、滑川町は隣町ですからね。駐車場も含めた年間パスポートがあると、いつでもちょこっと立ち寄ることもできて助かっております。


 今回は梅林のみ。南口利用で花木園の桜ゾーンを抜けていきました。


大盃


 今年はまだ数輪が開花したばかりです。


 まずはフクジュソウから。


 15時にはお休みモードに入っちゃいますからねぇ…。


 先に撮らせてもらわないと!?


 梅とのコラボはまだ無理でしたけど。



 フクジュソウが咲く梅林の下のほうは、まだこんな感じだったもので…。


難波紅


 種名板によると「花は紅色 八重 中輪」です。


 早咲きの紅梅もようやく開花が始まったところでした。


 寺沼側へと移動して。





八重寒紅


 まだこの程度…。


 公園のホームページによると、13日になってようやく早咲きの八重寒紅も見ごろはじめとなったようです。
 いよいよ写真の整理が追いつかなくなってきたので、今回はここまで。続く。

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里山体験プログラム「手打ち牛肉うどん作り」-2

2025年02月16日 | 国分牧場

 2月9日(日)の里山体験プログラム「手打ち牛肉うどん作り」の後半です。


 30分の生地のお昼寝タイムが終わったご家族から順番に、作業再開ですね!?


 例によってほぼ時間順に画像だけ並べておきますので、作業工程はバラバラです…。


 外では大縄も始まっておりました。





 トップバッターは早くもゆでゆでタイムへ。たか爺はこの子が打ってくれたおうどんをいたたきましたよ。









 たか爺もいただいたおうどんです。武蔵野うどんの「肉汁うどん」風!? 豚ではなく牛肉たっぷりですけどね。ごちそうさま!




 さち婆はこの子が打ってくれたおうどんをいただいておりました。








 できあがり!


 では、いただきます!





 これはさち婆がいただいたおうどんかな?



 竈に産みつけられていたハラビロカマキリの卵鞘です。





 最終組も完成ですね。
 翁の郷のホームページによると、「埼玉県では昔より小麦の生産が盛んに行われていることもあり、うどん食文化が根付いた地域です。実はうどんの生産量が香川県に次ぐ全国で2番目に多い、知られざるうどん県です」とのこと。今回ももちろん埼玉産の小麦を使っていますが、自分たちで打ったうどんのお味はいかがだったでしょうか。


 食後は裏の河川敷にてヤギさんタイム!? 牛舎のほうの見学に行ってこられたご家族もおりました。






 たか爺がクズの蔓を巻いていたら、ベェベが寄ってきちゃって…。クズの落葉は食べていましたが、蔓は食べませんでしたけどね。




 お調子者の男の子たちは実はビビリばっかりで…。


 ヤギさんたちと普通に触れ合えていたのは、女の子たちだけだったかも!?


 オオミノガの蓑虫を見つけていた子です。
 ここで解散。たか爺たちはこのあと武蔵丘陵森林公園の梅林へと向かいました。続く。

 本日の加須市大越昆虫館「冬の昆虫採集と標本作製」は、ワンダースクールから参加予定の子が熱を出しちゃって…。たか爺もお手伝いはサボらせていただいて、2025年度のパンフレットだけ届けてからみかも山公園まで足を伸ばしました。ホームページ上では「セツブンソウ見頃」「フクジュソウ開花」となっていましたからね。
 でもなぁ…。小鹿野町の節分草園の小規模版のつもりで行ってみたら、なんと東京都薬用植物園の雑木林程度…。フクジュソウも神代植物公園のほうがにぎやかなぐらいで、とっとと帰ってまいりました! わざわざ高い高速代を払ってまで、見に行くところではありませんでしたねぇ…。

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里山体験プログラム「手打ち牛肉うどん作り」-1

2025年02月15日 | 国分牧場

 2月9日(日)は、里山体験プログラム「手打ち牛肉うどん作り」で東松山市の国分牧場さんへ。参加者は7家族20名です。


 たか爺はいつものようにまずはヤギさんたちにご挨拶を。


 ちょうど外に出してもらえるところでよかったです。


 元気よく河川敷へと飛び出していきました!


 メェメはちょっと臆病なんだけど、ベェベは人懐っこいのですぐに寄ってきちゃいます。左奥の茶色いヤギは最古参のリリー婆さんですね。


 クズの枯葉がお気に入り!?


 メイン会場の準備も整っています。上にはさち婆が残っていたので、撮っておいてくれました。


 一番乗りだった親子です。受付を済ませたご家族から順番に作業開始ですね。


 まだ10時前ですが早くもふみふみタイムへ!?


 例によって画像が多くなってしまうので、記事は前後半の2回に分けます。


 前半はまぜまぜ、こねこね、ふみふみタイムまで!?


 ほぼ時間順に載せておくので、作業工程はバラバラになっちゃいますけれどもねぇ…。




 お仕度中です。そういえば今回は、7家族中4家族がパパ+子ども(たち)で参加してくれていました。






 ふみふみタイムですね!?




 最終組もまぜまぜタイムへ。




 そろそろ生地のお昼寝タイム!?



 後半の作業のデモンストレーションも始まりました。





 まとめた生地は30分ねかせておきます。




 後半の作業のデモンストレーションの続きですね。時間は前後しますが、以下にまとめて載せておきます。
 

 これは8人前。参加者の方たちには3~4人前ずつ打ってもらったので、ここまで大きくはなりません。




 10分は茹でます。


 水洗いしてぬめりをとったら完成です! 後半へと続く。

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「冬のクワガタさがし」事前調査

2025年02月14日 | 冬のクワガタさがし

 2月7日(金)は親子でワンダー「冬のクワガタさがし」の事前調査へ。久々にもう十数年は使っていない雑木林の様子も見てきました。


アシナガバチの巣


 この倒木は細いけどなかなかいい感じです。


 根元側を足で踏みつけただけで簡単に崩れて、何かポロっと出てきました。左端のやつですね。


ヒメマイマイカブリ

 起こしちゃってごめん! 個人的にはクワガタよりもレアな昆虫だと思いますよ。


 これは右の木が途中から折れたようです。


 この朽木も狙い目かな。人知れず落葉に埋もれたような感じですね。


ヒゲジロハサミムシ

 ちょっと踏んづけてみただけで出てまいりました。


エナガ

 6~7羽の群に遭遇しましたが、ブレブレのシルエット写真しか撮れなくて残念…。



 朽木はそこそこ転がっているので、昔のキッズプログラムやキッズ&ファミリーのように10名前後での移動バージョンなら利用できそうでしたが、親子20名となるとちょっと難しいかな。


 移動します。これは作業不可の危ない倒木…。なぜかわかりますよね?


 これも、他の木の枝に引っかかっているだけなので危ないです。自分だけでなく他人にケガをさせてしまうおそれもあります。


 先行者あり!?


 クワガタかカミキリムシの食痕や蛹室もあるので、何かしら出てきたでしょうね。


 こちらの倒木も少し崩されていました。


サルノコシカケ


 キヅタにからまれまくった倒木です。


 この木も危ないなぁ…。


 この折れ枝もいつ落ちてくるかわからないし…。



 立ち枯れの木が多い場所なので、風が強い日は要注意です。


 まあ、そんな場所の倒木だから「冬のクワガタさがし」向きなんですけれどもね。


シロハラ


 最後はここでひと仕事!? 大きなクスノキの根元に折れ枝が集めてある場所です。


 アートを楽しむ観察会「魔法の小枝でキーホルダー作り」の輪切り用に、これぐらいはいただいておきました。もう来週末のことなので、これからノコギリぎこぎこもやっておかないと…。材料や道具の準備にも入らないといけませんね。

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