たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

「第34回練馬こどもまつり」in光が丘公園

2016年05月15日 | ネイチャー=アート


 準備完了!
 5月14日(土)は、練馬区教育委員会主催「第34回練馬こどもまつり」で光が丘公園です。ワンダースクールは例年通り、子どもたちに大人気の「魔法の小枝でキーホルダー作り」で出展しました。



 活動紹介コーナーです。
 ほんとうはたか爺が1日はりついて、営業活動に専念したいところです!? でも、そんな暇はまったくございません。ご案内やチラシを置いておくだけですね…。



 今年はアシスタントのまさパパ・ともや・はるか、キッズアシスタントのしおん・やまと・みーちゃん・れいの7名と、午前中はファミリー会員のりつき&としえママ、午後はあきこママとキッズアシスタントのはるくんの4名がお手伝いに来てくれたので、無事終了することができました。ご協力、ありがとうございました!
 そういえば、キッズアシスタントは当初「練馬こどもまつり」へ自発的にお手伝いに来てくれた子どもたちから始まっています。現在はキッズアシスタントへの登竜門!? 今年はみーちゃん・れいの2名がチャレンジしてくれましたね。これから「親子でワンダー」や「里山体験プログラム」等でも修業を積んでもらって、今後の活躍を期待しております。
 


 午前の部は、10時半スタートで11時半には受付終了。行列はここまでで済んでよかったです…。



 午後の部は13時からですが、12時57分にはもうこんな感じ。18席+お絵かき専用8席の26席はすぐに埋まってしまいます。



 13時10分にはもう、順番待ちの列がここまで伸びてしまいました…。



 ミニクワガタかフクロウ用、香りのえんぴつ用の材料もちょっとさびしくなってきておりますが、今年はハートの木の材料も最後までもってくれてよかったです。
 今年も来場者は幼児~小学校低学年のファミリーが圧倒的に多く、800人~1.000人ぐらい? 実際にキーホルダーを作ってもらった子は400人前後でした。



 午後の行列は最終的にここまで…。



 今年も14時には受付終了です。
 毎年消耗品として支給されているのは、ヒートン400個+キーホルダーの金具300個。ペンダント用のヘアゴム100本とキーホルダーの金具の予備はこちらで+しています。でも、せっかく並んで待っていてもらったのに作れない子が出てしまってはいけませんからね。



 暑い日になりましたが、大ケヤキの木陰のおかげでほんとうに助かりました。

 「練馬こどもまつり」は、来年度以降終了時間の延長が検討されているようです。「従事者アンケート」にも、延長された場合(参加できる・参加が難しくなる・どちらともいえない)のいずれかに〇をつけてくださいという項目がありました。
 ワンダースクールとしては、「どちらともいえない」に〇です。だってねぇ…。支給される消耗品の数が増えない限り、1時間のお昼休みをとったって、毎年14時で受付終了になることは変わりませんからねぇ…。
 ここ数年毎年手伝ってくれているまさパパとも話題になりましたが、「モンスター」とまでは言わないけれども、子どもよりわがままな親御さんたちも年々増えてきています…。そのうち「16時までやっているんじゃないの!」、とか文句を言ってくる人も出てくるんじゃないの!?
 「練馬こどもまつり」への出展は今年で12年目。たか爺としては、とにもかくにも材料の準備が一番大変なので、そろそろ終わりにしてもいいかなぁ~と思っていました。でも、参加してくれた子どもたちの笑顔を見ちゃうとねぇ…。出来あがった作品を見せに来てくれて、「ありがと」なんて言われちゃうと…。
 来年度以降の出展に関しては、設営物(作業用の机と椅子)と消耗品の支給をどれだけ増やしてもらえるかどうか次第ということで、まだ「どちらともいえない」ところですね!?

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「第34回練馬こどもまつり」の準備完了

2016年05月13日 | ネイチャー=アート

 
 オオジシバリの綿毛です。
 5月12日(木)は、「2016SATOYAMAアート展」の打合せで武蔵丘陵森林公園へ。野外アートが中心のようですが、室内展示も可能とのことなので、オギのトトロやフクロウシリーズと「葉っぱでアート」作品を何点か、サンプルとして持参しました。出展時期は未定ですが1ヶ月間は展示できそうなので、時期が決まりましたら改めてお知らせしますね。



 管理センターがある南口に咲いていたヒメツルソバ。
 たか爺は「練馬こどもまつり」の準備もあるので、お花見どころの話ではありません…。打合せのみでトンボ返りの予定でいたら、さち婆がねぇ…。1時間半で急いで、シライトソウが見頃となっている野草コースまでは行ってきたようです。



 打合せが終わってさち婆の帰りを待っている間、しばらく遊んでくれたアオスジアゲハ。たか爺は園内には入りませんでしたが、園内ではハルゼミが大合唱していましたね。



 たか爺ンちのオオクワガタです。シャイなので滅多に姿を見せませんが、めずらしく昼間からゼリーに頭を突っこんでいました。
 5月13日(金)は、ひたすら「第34回練馬こどもまつり」の準備です…。なかなか準備ができないでどうなることかと心配でしたが、どうにか積込まで無事完了です。でも、明日も暑くなりそうだなぁ…。

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ザリガニ釣り~ワンダーキッズ~

2016年05月12日 | ザリガニ釣り


 5月11日(水)のワンダーキッズは大物の池。
 車は何台も停められませんが、駐車場のすぐ横にある池なので、昔から天候が不安定な日のワンダーキッズで使わせてもらっています。土日にも使えたらいいのですが…。



 スルメイカを配ってくれているところですね。
 でも、今年もイカを結べない子が1人…。まあ、とりあえずそれはそれでいいとして、自分でできないからイカを捨てた!? こうなるともう、ワンダースクール史上初めての事件となります…。当然、たか爺の雷も落ちますよ!
 自分で結ぼうと努力はしているふりをして、ずっと誰かがやってくれるタイミングをみはからっているようなタイプの子は、昔からおりました。そうすれば、お家ではいつもママがやってくれちゃっているんでしょうね…。もちろん、「自分でできないなら今日は見学だね」というワンダースクールでは、その手はまったく通用しません。
 最近は、初めから自分でやってみようともせず、「初めてだからできない」「やったことがないからできない」と言ってはばからないタイプの子が激増中!? ワンダースクールでは当然、「ばかもん! だからやってみるんだろうが!」ということになります。まあ、今回は凧糸でイカを片結びするだけのお話なのですが…。おそらく職場でも、そんな新入社員たちが増えている時代なのでしょう!?



 タイミングの合った写真は撮らせてもらえませんでしたが、ザリガニはもうすぐに釣れちゃいます。



 まだカウントはしませんが、数ではこの子が一番釣っていたかな。
 男子3名は、みんな10匹以上釣っていましたね。



 もう魚とり網は必要ありません。この子の網は魚籠代わりです!?



 ポジションとしては正解でしたが、予想に反して苦戦していた女子コンビ。
 魚とり網に頼りすぎたのと、網の使い方がいまひとつでしたからね。



 たか爺はフナやメダカ、タナゴ(タイリクバラタナゴですけれどもねぇ…)狙いで四手網です。でも、網に入るのは大から小までモツゴだらけ…。



 メダカもいる池ですが、「特定外来生物」のカダヤシのほうが優勢でした…。



 スジエビも多くて、ヌマエビも。当然ザリガニも入ります。
 でも、片づける際に四手網の取っ手がとうとうこわれてしまいました…。相当長く使っているので、そろそろ新しいものを買うしかないかぁ…。たか爺好みのものを探すのに苦労しそうです。



 とりあえず記念撮影も。



 何匹か持ち帰った子もいましたが、最後は恒例の「ザリガニ大行進」で池へとお帰りいただきました。



 これは帰りの秋ヶ瀬橋から。すでに田植えが終わった志木側の田んぼです。
 今年からお世話になるつたえ農場さんに無理を言って、追加日程も設けてもらいましたが、来月のワンダースクールの「どろんこ田植え体験」も無事開催できるといいですね。

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自然体感塾ワンダースクール 6月のご案内

2016年05月10日 | ワンダースクール 翌月のご案内など
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自然体感塾ワンダースクール 6月のご案内   2016.6.10現在
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通常は15日前後ですが、6月はキャンセル待ちの方がいる日程も多いので、少し早目にご案内します。
メールのほうには、日程ごとに予約されているファミリー会員は苗字&予約人数、キッズ会員は名前を入れてありますので、必ずご確認の上、キャンセル・日程や参加人数の変更・新たな参加申込等の連絡は早めにお願いいたします。私のほうでも間違いや勘違いが多々あるかもしれません…。

会員の方への連絡はすべて、ご登録いただいたアドレス宛へパソコンよりBCC送信いたします。BCC送信の際には、メールが戻ってきてしまっていてもチェックはいたしませんので、ご了解ください。もし届いていない方がいましたら、ご連絡ください。
現在「里山体験プログラム」を中心にキャンセル待ち受付となっている日程が増えています。参加できなくなった場合にはすぐに連絡していただいて⇒キャンセル待ちの方へ連絡という流れがスムーズにいくように、2016年度もご協力のほどくれぐれもよろしくお願いいたします。

▲開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降のキャンセルに関しては、理由の如何を問わず規定のキャンセル料をいただきますのでご注意ください。キャンセル料は開催後1週間以内にお振込にてお願いいたします。お振込が確認できなかった場合には、その後の年間予約は取り消し、キャンセル待ちの方を優先させていただきます。その旨改めて連絡はいたしません。ご了解ください。

このメール後に苗字や名前を予約人数の合計だけに変更したものをブログにアップして、変更があるたびに随時更新。最新の予約状況、追加開催や臨時開催、予定変更等に関してはブログをチェックしてください。メール後にキャンセルの連絡も入ってきますので、メールの時点で「受付終了」となっていても「参加申込受付中」に変わる日程も出てきます。

☆☆☆☆☆☆ 目 次 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

1.「新宿御苑みどりフェスタ」・「練馬こどもまつり」等

2.FUJIFILMのマイフォトボックスに関して

3.6月のご案内

4.年間予約に関して

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1.「新宿御苑みどりフェスタ」・「練馬こどもまつり」等

◆4月29日(金)の環境省主唱「2016新宿御苑みどりフェスタ
開始時間直前に強風のため中止となりました…。お手伝いに来てくれた方、また遊びに来てくれた皆様には、改めてお詫び申し上げます。

◆5月14日(土) 練馬区教育委員会主催「第34回 練馬こどもまつり
※荒天時は翌15日(日)に順延。

例年どおり「魔法の小枝でキーホルダー作り」で出展します。お子様のみ1人1点は無料で作れますが、大行列でかなり待ちます…。会員の方で作りたい方は、10時20分より前・12時50分より前に来てください。
また、アシスタント・キッズアシスタントはもちろん、キッズ会員・ファミリー会員の方でお手伝いいただける方がいましたら、よろしくお願いいたします。直接現地でOKの方は、遊びに来がてら午前か午後だけでも助かります。

□10時半-14時半ぐらい □光が丘公園
⇒11名のアシスタント・キッズアシスタント・ファミリー会員の方たちにお手伝いいただいて、無事終了することができました。ご協力、ありがとうございました!

◆7月1日(金) テレビ東京「すけっち」
夜10時48分放送。4月16日のねりま遊遊スクール「春の小川の生きものさがし」の様子が放送される予定です。

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2.FUJIFILMのマイフォトボックス

私やアシスタントが撮った写真は、FUJIFILMのマイフォトボックスの「アルバム共用」サービスを利用して、日程ごとに参加者の方へ公開しています。アップした際に、パスワード付きの招待メールを送るようにしていますので、ダウンロードやプリント等は各自自由に行ってください。
ただし、無料版利用のため1.5GBまでとなりますので、アップ期間は1週間と思ってください。その後は順次入れ替えていきます。パソコンには2年間を目安に保存してあるので、過去の写真に関しては個別にご相談ください。

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3.6月のご案内

これからの季節は日程を問わず、ご参加の際に虫よけと虫刺されの薬は必携です。カ・ハチ・ケムシ・ダニ・植物によるかぶれ等への対策上、暑くても服装は長袖・長ズボンが無難。まあ、一度でこりるとは思いますが、半袖半ズボンだとどうなるか試したい方はご自由に!?
スズメバチも働きバチたちが出はじめますので帽子を忘れず、黒い服装も避けてください。保護者の方は、スズメバチを刺激する整髪料や香水にも要注意です。
ワンダーキッズやサタデースクールは雨天「結構」の日も多くなります。レインウェアやタオルは常備してください。「足ボチャ」や「池ドボン」、どろんこびしょびしょになる予定のお子様には着替えも必要ですね!?

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★5月18日(水) ワンダーキッズ②「幻のメダカさがし」

東京のメダカさがしです。クワの実摘みもできるかな?

□放課後 □定員8名
□持物 長靴・魚とり網・入れもの・飲物・(レジ袋)・(着替え)等
□参加費 キッズ送迎(フリーコース):2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★5月21日(土) 里山体験プログラム
「兜川の生きものさがしとトンボの羽化の観察」


トンボの専門家でもあるNPO法人むさしの里山研究会代表の新井さんが講師です。里山の川に入って生きものさがしですね。トンボの羽化は見られるかな? 
送迎の方また希望者は、午前中のプログラム終了後に嵐山町・蝶の里公園へ移動してお弁当。都幾川までちょっとお散歩して、14時頃帰途につく予定です。たか爺はアオハダトンボが見たい! 昨年はクワの実、天ぷら用のハリエンジュの花、クズの新芽等も摘めました。
昨年のブログです。

□10時半-12時 □小川町・兜川 □定員20名(30名まで受付)
□持物 飲物・敷物・長靴または川に入れる靴・魚とり網、入れもの等の採集道具・着替え・(午後も参加希望の方はお弁当・ビニール袋)等
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★5月22日(日) 里山体験プログラム「タマネギの収穫と牛丼作り」

東松山市の肥育農家、国分牧場さんが「堆肥を使って無農薬で育てた安心で美味しいこだわり玉ねぎです。中晩生種なので貯蔵もできます。」とのこと。河川敷のおいしいクワの実は摘めるでしょうか? ヤギさんたちとも遊べます。虫もさがしてみてくださいね。
昨年のブログです。

□10時-13時 □東松山市・国分牧場 □定員50名(70名まで受付)
□持物 長靴・軍手・着替え・エプロン・三角巾・飲物・敷物等
□参加費 キッズ送迎:4.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:実費2.000円/1家族+昼食代800円/1名
⇒終了しました。

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★5月25日(水) ワンダーキッズ③「ザリガニ釣り大会」

網なし1時間勝負です。

□放課後  □秋ヶ瀬公園 □定員8名
□持物 長靴・(魚とり網)・入れもの・飲物・(着替え)等 
□参加費 キッズ送迎(フリーコース):2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★5月28日(土) ねりま遊遊スクール「親子で勝負! ザリガニ釣り

練馬区教育委員会委託講座「区外実施型 ねりま遊遊スクール」として開催。まずは親子でザリガニ釣りを楽しんでください。四手網や魚キラーなどの仕掛けで池の生きものを捕まえて観察したり、種類も調べてみましょう。生きもののつながりや生物多様性、外来生物の問題等についてもちょっと考えてもらいます。

□10時-12時 □秋ヶ瀬公園 □定員40名 
※ファミリー会員の方は幼児の参加も可
□持物 長靴・魚とり網・入れもの・飲物・(着替え)など
□参加費 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー&ビジター現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★5月29日(日) 親子でワンダー「親子で勝負! ザリガニ釣り」

まずは親子でザリガニ釣りを楽しんでください。四手網や魚キラーなどの仕掛けで池の生きものを捕まえて観察したり、種類も調べてみましょう。生きもののつながりや生物多様性、外来生物の問題等についてもちょっと考えてもらいます。
網なし1時間勝負の「ザリガニ釣り大会」としてエントリー希望の小学生は、必ず自分専用の入れもの持参の上(共用は不可)、受付の際に申告してください。ただし、イカを自分で結べない子、ザリガニをつかめない子のエントリーは不可。また、一度でも親の手を借りた子は即失格となります。

□ ①10時-12時 ②13時-15時 □秋ヶ瀬公園
▲①のみ開催に変更する可能性もあります。 
□定員各40名 
□持物 長靴・魚とり網・入れもの・飲物・(着替え)など
□参加費 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★6月1日(水) ワンダーキッズ①「初夏の森で虫さがし-1」

樹液や朽木に集まる虫さがし中心なので、別名「スズメバチの森探検」です…。十分に気をつけて、ハチに刺されない方法も学んでください!? 雨天「結構」の予定ですが、状況によりザリガニ釣り等に変更するかもしれません。昨年のブログです。

□放課後 □秋ヶ瀬公園 □定員8名
□持物 虫よけ&虫刺されの薬・(チョウやトンボを捕まえたい子は)虫とり網・(池の生きものを捕まえたい子は)魚とり網・(生きものを持ち帰りたい子は)入れもの・(着替え)など
□服装 長袖長ズボン必須・長靴が無難
□参加費 キッズ送迎(フリーコース):2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★6月4日(土) サタデースクール「初夏の森で虫さがし」

※内容・持物・服装等は1日(水)と同様です

□14時-16時 □秋ヶ瀬公園 □定員20名
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★6月5日(日) 里山体験プログラム「砂金採り体験」

NPO法人子どもの夢と思い出作り舎代表の山本さんが講師です。「採れる量は、ほんの数粒ですが、子どもたちにとっては不思議がいっぱいの世界です」(山本)。たか爺には何をどうすれば見つかるのかまったくわからないので、とても楽しみにしております。

□10時-14時 □寄居町・荒川の川原 □定員70名 ▲小1以上
※10時玉淀駅前集合。車は寄居駅南口のコインパーク「SANパーク」利用。玉淀駅まで徒歩10分です。
□持物 ルーペ・シャベル(園芸用100円ショップで売っているものでOK)・100円ショップで売っているザルまたは園芸用ふるい・ボウル・磁石(砂鉄をより分けるため)・タオル・敷物・虫除けスプレー・日焼け止め・お弁当・飲物・着替え等
□服装 帽子・長靴または川に入れる靴・短パン・シャツは腕まくりまたは半袖
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー&ビジター現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
□雨天中止 前日判断・小雨実施予定
⇒終了しました。

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★6月12日(日) 親子でワンダー「初夏の森で虫さがし」

樹液や朽木に集まる虫さがし中心なので、別名「スズメバチの森探検」です…。十分に気をつけて、ハチに刺されない方法も学んでください!?
昨年のブログです。
 
□10時-12時 □秋ヶ瀬公園 □定員20名(30名まで受付) 
□持物 虫よけ&虫刺されの薬・(チョウやトンボを捕まえたい子は)虫とり網・(池の生きものを捕まえたい子は)魚とり網・(生きものを持ち帰りたい子は)入れもの・(着替え)など
□服装 長袖長ズボン必須・長靴が無難
□参加費 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

参加申込受付中。現在、現地3家族9名。
▲参加者が3組に満たなくなった場合には中止とします。
キッズアシスタント1名募集

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★6月15日(水) ワンダーキッズ②「初夏の森で虫さがし-2」

「-1」とは違う森で虫さがし中心です。池の生きものさがしもできます。雨天「結構」の予定ですが、状況によりザリガニ釣り等に変更するかもしれません。

□放課後 □秋ヶ瀬公園 □定員8名
□持物 虫よけ&虫刺されの薬・(チョウやトンボを捕まえたい子は)虫とり網・(池の生きものを捕まえたい子は)魚とり網・(生きものを持ち帰りたい子は)入れもの・(着替え)など
□服装 長袖長ズボン必須・長靴が無難
□参加費 キッズ送迎(フリーコース):2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

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★6月18日(土) ねりま遊遊スクール「どろんこ田植え体験」

19日(日)のキャンセル待ち多数のため、つたえ農場さんに無理を言って、「ねりま遊遊スクール」としての開催はこちらへ変更しました。

□13時-15時 □嵐山町・つたえ農場 ▲ファミリー&ビジター現地のみ
※東武東上線武蔵嵐山駅から1.6㎞の田んぼです。
□定員40名
▲「区外実施型」ねりま遊遊スクールのため、ビジターは小学生親子のみ
□持物 足ごしらえ(田植えたび、いらない厚手の靴下、脱げないようにした長靴等)・飲物・着替え・敷物、(用水路の生きものさがしをしたい方は、川に入れる靴・魚とり網・入れもの等の採集道具)等
□参加費 ファミリー&ビジター現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
□小雨開催

※13家族39名にて受付終了。
キッズアシスタント1名募集
アシスタント2名決定済。

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★6月18日(土) 里山体験プログラム「ホタル・夜間観察会」

ホタルが必ず見られるという保証はありませんので、ご了解の上ご参加ください。
埼玉昆虫談話会(たか爺の虫の師匠たち)が運営する昆虫と自然の館の観察会へ参加。昆虫と自然の館集合でよしざわ自然農園まで。当日の状況次第ですが、ゲンジボタルのみ10~20頭ぐらいは見られるのかな? たか爺も越生町のホタルは初めてなのでよくわかりません…。 
よしざわ自然農園が借りられたら、夕方越辺川で川遊びも出来るかもしれませんね。

□19時半-21時 □おごせ昆虫と自然の館 
□定員30名 ▲ファミリー現地のみ
□持物 懐中電灯(ホタル鑑賞時には消して下さい)・虫よけ&虫刺されの薬等
□参加費 ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

参加者が3組に満たなくなったため中止とします

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★6月19日(日) 里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」

キャンセル待ち多数のため、つたえ農場さんに無理を言って、「ねりま遊遊スクール」としての開催は18日(土)13-15時へ変更しました。19日(日)予約済またキャンセル待ちとなっている方で18日(土)への日程変更を希望される方は早めにご連絡ください。
駐車場もトイレも水道もない田んぼでの田植えとなります点、ご了解の上ご参加ください。2交替制での田植えになるかもしれません。その際は用水路での生きものさがしも出来ると思います。
送迎の方また希望者は、プログラム終了後にオオムラサキ活動センターへ移動してお弁当。都幾川でちょっと遊んでから、14時半頃帰途につく予定です。

□10時-12時 □嵐山町・つたえ農場 □定員60名(70名まで受付)
□持物 足ごしらえ(田植えたび、いらない厚手の靴下、脱げないようにした長靴等)・飲物・着替え・敷物、(用水路の生きものさがしをしたい方は、川に入れる靴・魚とり網・入れもの等の採集道具)等
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
□小雨開催

参加申込受付中。現在、送迎6名・現地51名の19家族57名。

アシスタントまたはキッズアシスタント2名募集
アシスタント1名決定済。
お弁当持参。受付・作業補助・写真撮影中心です。

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★6月24日(金) キッズ夜遊び「夜のクワガタさがし」

カブトムシが出てくる前の「夜の森探検隊」6月バージョン。
昨年のブログです。

□18時半-20時 □秋ヶ瀬公園 □定員20名 ▲ファミリー6歳以上
□持物 懐中電灯(▲ヘッドランプ不可)・(生きものを持ち帰りたい子は)入れもの・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・必要な方は軽食(ただし、開催時間中は食べられません)等
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
□小雨開催

参加申込受付中。現在、送迎4名・現地2家族6名の10名。

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★6月25日(土) 里山体験プログラム「ホタル狩りと暗闇体験」

ホタルが必ず見られるという保証はありませんので、ご了解の上ご参加ください。今のところ毎年ヘイケもゲンジも見ることはできていますが、今年は出るか出ないか、多いか少ないか、こればっかりはまったくわかりません。梅雨時なので、雨天中止の可能性も大です。
送迎の方また希望者は、17時-18時半風布川にてサワガニ等の沢の生きものさがしの予定。必要な方はその際に持参した軽食をとってください。

□19時-20時半 □寄居町・トンボ公園モデル地区 
□定員40名(50名まで受付)
□持物 懐中電灯(ホタル鑑賞時には消して下さい)・虫よけ&虫刺されの薬・長靴(運動靴でも構いませんが、長靴が無難です)等
風布川へも参加希望の方は、軽食・長靴(または川に入れる靴)・魚とり網・入れもの・(着替え)等 
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

⇒送迎6名・現地45名の16家族51名にて受付終了。
▲4家族16名がキャンセル待ちとなっていますので、キャンセルの方は早めにご連絡ください。翌週7月2日(土)のほうにはまだ欠員があります。日程変更もご検討ください。

※アシスタント2名・キッズアシスタント1名決定済。
軽食持参。受付・引率・写真撮影中心です。

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★6月26日(日) 里山体験プログラム
「ジャガイモの収穫とビーフカレー作り」


裏の河川敷では3頭のヤギさんたちとも遊べます。虫もさがしてみてくださいね。昨年のブログです。

□10時-13時 □東松山市・国分牧場 □定員50名
□持物 長靴・軍手・エプロン・三角巾・飲物・敷物・(着替え)等
□参加費 キッズ送迎:4.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:実費2.000円/1家族+昼食代800円/1名

参加申込受付中。現在、送迎5名・現地30名の35名。
※キッズアシスタント2名決定済。

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★6月29日(水) ワンダーキッズ③「彩湖の生きものさがし」

彩湖で生きものを捕まえてみます。飼ってもおもしろいし食べてもおいしいハゼの仲間やテナガエビは見つかるでしょうか? ヤマモモの実は摘めるかな? 雨天「結構」の予定ですが、状況によりザリガニ釣り等に変更するかもしれません。昨年のブログです。

□放課後 □彩湖道満グリーンパーク □定員8名
□持物 すべりにくい靴・魚とり網・入れもの・飲物・(着替え)等 
□参加費 キッズ送迎(フリーコース):2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

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4.年間予約に関して

「年間予約表」の日時・内容等は、ワンダーキッズの日程を除く(夏休み期間の日程は記載)2016年1月現在の予定です。この「〇月のご案内」等にて随時お知らせいたしますが、今後開催の有無も含めて変更もあります。また、基本的にキッズ日程は参加者2名以上、ファミリー日程は参加者3家族以上、里山体験プログラムは受入先の最少催行人数以上にて開催となります点、ご了解ください。

[年間予約後のキャンセル]

・年間予約された日程に関しては、キャンセル待ちとなっている日程も含めて、参加できないことがわかった時点ですぐにキャンセルのメールをしてください。
⇒キャンセル待ちとなっている方へは、その都度個別に参加OKになった旨メールします。必ず参加or不参加の返信をお願いいたします。翌々日までに返信がなかった場合には、キャンセル待ちのキャンセルと判断させていただいて次の方へと回させていただきますが、早めに返信していただけると助かります。
・「〇月のご案内」の際に予約の有無を再度ご確認の上、開催日の7日前以降のキャンセルは極力避けてください。キャンセル待ちの方や、里山体験プログラムでは参加予定人数に合わせて準備をしてくれている受入先の方たちへも迷惑をかけてしまいます。

[キャンセル料]

開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降のキャンセルに関しては、理由の如何を問わず下記のキャンセル料をいただきます。開催後1週間以内に振込にてお願いいたします。
▲無連絡不参加またキャンセル料のお振込がなかった場合には、その後の年間予約は取り消し、キャンセル待ちの方を優先させていただきます。ご了解ください。

・開催日当日開始時間後または無連絡不参加 100%
・開催日当日開始時間前 50%
・開催日前日 40%
・開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降 30%

限られた定員内とはなりますが、1人でも多くの方がご参加いただけるよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

何かご不明な点等がありましたらメールしてください。
いつもバタバタと作成しているので、間違いや勘違い等が多々あるかもしれません…。
ご指摘いただけると助かります!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
自然体感塾ワンダースクール
むさしの里山ネットワーク
子どもと楽しむネイチャー=アート研究会
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Mail s.o.wonderschool@coffee.ocn.ne.jp
URL http://wonderschool.iinaa.net/
Blog http://blog.goo.ne.jp/wondertakajii
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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ザリガニ釣り~サタデースクール~

2016年05月09日 | ザリガニ釣り


 5月7日(土)の朝食はセリご飯。5日によしざわ自然農園で摘ませてもらったセリですね。フキとお味噌汁のミツバもよしざわ自然農園産です。でもセリご飯のセリは、やっぱりゆがくよりも乾煎りしたほうがたか爺好みだなぁ…。



 7日の午後は、サタデースクール「ザリガニ釣り大会」でピクニックの森です。



 でも、キッズ会員の参加が1名のみでは、「大会」にはなりませんよねぇ…。



 来年度からの土日祭日はすべてファミリー日程にして、キッズ日程はワンダーキッズと春・夏・冬休みの平日のみにするとか、ちょっといろいろと考え直してみる必要もありそうです。



 この日はファミリー現地2家族6名も参加してくれたので、参加者は7名。



 たか爺としてはのんびりコースです。



 もうすっかり初夏のザリガニの池。どこかの高原の池みたい!?



 残念ながら、アカミミガメです…。



 メダカよりも大きな魚の群が見えたので、四手網もしかけてみました。



 でも、アメリカザリガニとヨシノボリしか入らない…。



 モツゴもこの1匹だけかぁ…。



 池のまわりはノイバラの季節です。



 バラはやっぱり園芸種よりもノイバラのほうが好きですねぇ~。



 ハナウドも咲いています。



 イボタノキはまだ蕾のほうが多い感じ。
 ヒメウラナミジャノメやコミスジも来ていました。



 スイカズラの蕾も開きはじめましたね。



 この大物にはずっと遊ばれていましたが、最後は粘り勝ち!



 でも、2匹目は…。



 こちらのご家族は14匹でした。
 まだ少し難しいようですが、いよいよザリガニ釣りの季節がやってきましたね。

 8日(日)の母の日は鎌倉へ。ロイヤルホストで待合せてお昼ご飯を食べ、ちょこっと実家へも寄ってきただけですが、例によってエビでタイでございます!?

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越辺川で川遊び~里山体験プログラム~

2016年05月07日 | よしざわ自然農園


 5月5日(木)の「食べられる野草の観察会」の午後は、よしざわ自然農園の朝日のあたる家をお借りして、越辺川で川遊びです。



 暑い日になりましたからねぇ~(しおん撮影)。



 川の生きものさがし中心です。



 ハンモックも気持ちよさそうでした(しおん撮影)。



 スリリングなブランコも、子どもたちには人気があります。



 ブランコで遊んでいる子どもたちに、川の水をかけるみのるじぃじ…。足には命中してる!? 他の子どもたちにも大うけしておりました。たか爺も人のことは言えないけれども、子どもたちと遊んでばかりいるとどんどん子どもにかえっちゃうみたい…。



 子どもたちにあんま釣りも教えてくれましたね。



 釣れたカワムツです。



 これは誰かが捕まえていたアブラハヤ。



 カジカの幼魚はけっこう捕まっていました。無事に育ってくれるといいですね。



 ピンボケですが、ガガンボが産卵中。日本だけで700種以上はいるようなので、種名なんて調べられません…。



 コオニヤンマのヤゴは個体数も多く、サイズもいろいろでした。
 他にもミヤマカワトンボ、コシボソヤンマ、オジロサナエ等のヤゴも見つかっていましたね。



 でも、この子は触れなかったかぁ…。



 カゲロウの幼虫もいろいろ見つかっていました。
 例によっていい加減なたか爺の言うことは決して鵜呑みにしてはいけませんが、クロマダラカゲロウになるのかな。気になる子は自分でも調べてみてくださいね。



 オオマダラカゲロウ。



 フタスジモンカゲロウ。巾着田で見つかるモンカゲロウよりもきれいな水に棲むので、ワンダースクールでは風布川で見つかっています。



 フタオカゲロウの仲間は、フタオカゲロウ属までにしておいたほうが無難ですね。



 ヘビトンボの幼虫です。



 カワゲラの幼虫も、この手は調べないでおきます…。



 同じく…。



 まだ小さなサワガニ。



 サワガニでは、これが一番大きかったかな。



 吸水にきていたトラフシジミです。
 ツマキチョウを捕まえていた子もいました。



 大きなカメは、残念ながらアカミミガメでございました…。この川にはいてほしくなかったなぁ…。

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食べられる野草の観察会~里山体験プログラム~

2016年05月06日 | おごせ昆虫と自然の館


 5月5日(木)は、里山体験プログラム「食べられる野草の観察会」で越生町です。
 午前中はたか爺の虫の師匠たちで、植物にもとても詳しい方たちが講師の自然観察会に参加。今年も埼玉昆虫談話会副会長の巣瀬さんが講師ですね。



 たか爺にも学ぶことが多い室内でのレクチャーのあと、外へ出て野草や昆虫を観察しながらよしざわ自然農園まで。



 今年は開催1週間前以降のキャンセルが少なくて助かっておりますが、今回は3家族12名がキャンセルとなりました…。以後の年間予約が取り消しとならないよう、キャンセル料のお振込は1週間以内によろしくお願いいたします。



 それでも、3日からたか爺ンちに遊びに来ていた長男の家族とさち婆も連れていったので、参加者は9家族31名。地元の参加者たちも合わせると、50名近くいたのかな?
 キッズアシスタントはしおん。たか爺は交通整理役ということで…。



 これはしおんが撮影。次回からはこういう写真をもう少したくさん撮っておいてくださいね!?



 よしざわ自然農園の庭では、埼玉昆虫談話会会長の江村さんが、おいしい野草の天ぷらをあげてくれました。



 この日のお品書きです!?



 ニセアカシア(ハリエンジュ)の蕾の天ぷらがやたらとお気に入りでございました。



 みのるじぃじはセリとウドの天ぷらを。あとは庭に生えているものを適当に!?
 「食べられる野草の観察会」は12時にて解散。食べられる野草としては、10種類以上は観察できたかな。安心して摘めるのは、よしざわ自然農園の庭や川辺に限りますけれどもねぇ~。
 解散後、ワンダースクールは朝日のあたる家をお借りしてお弁当タイム。午後は越辺川で川遊びでしたが、これは次の記事へと回します。



 よしざわ自然農園のフキ畑です!? セリやミツバも生えております。



 暑い日になったので、フキの葉っぱの上ではアマガエルもお休み中でした。



 これは帰宅後。左上からミツバ・セリ・ウドの新芽、流しの中はフキですね。
 フキが大好きなさち婆は、せっせと収穫させていただいておりました…。みのるじぃじとくるみばぁばにも感謝です!



 さち婆は、江村さんにフキの葉っぱの調理方も教えてもらったようで、今晩は油揚げとシメジ入りの煮びたしにしておりました。なかなかいけましたが、一晩さらしただけではちょっとまだピリピリ感が残るかな。



 ウドの新芽の天ぷらは、おいしいに決まっているけど。ゴボウとエビはついでに。まあ、なんでも時間と手間次第ですよねぇ~。子育ても同じかな!?

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赤城自然園~自然生態園~

2016年05月04日 | みんなの花図鑑
 5月2日(月)の続きです。これで最後ですね。



 ヤマシャクヤクは園内のあちこちで見られますが、自然生態園にはまとまった植栽地があります。



 この花は普通は3本の雌しべが2本!?



 八重咲きの花も見ることができました。



 四季の森ではようやく蕾が開きかけた花もある程度だったユキザサですが、自然生態園のほうはけっこう開いていましたね。



 一番にぎやかだった花。



 ヤマブキソウは、セゾンガーデン周辺も含めて園内のどこにでも群生しています。



 チョウの原っぱのキジムシロです。



 同じく。



 オキナグサはもう名残り花ですね。



 ジュウシホシクビナガハムシは初めて見たのですが、アスパラガスを食害する虫として有名みたい…。



 センボンヤリは、別名のムラサキタンポポのほうが納得できる?



 イカリソウ。



 猛毒と言われているハシリドコロですが、食べなければ問題ありません…。



 ラショウモンカズラは自然生態園のほうが群生していました。



 初めて見たルイヨウボタンは、葉っぱがボタンに似ているから「類葉」って、なんだか安易な命名だなぁ…。



 例によって花びらのように見える外側の6枚は萼片で、内側の短いところが蜜腺がついた花弁ということです。



 ヒトリシズカも咲いていました。



 ウラシマソウも多かったですね。ちゃんと釣糸に見えるでしょ?



 変なマムシグサ!?



 アケボノスミレ。



 ニオイタチツボスミレ。



 アリアケスミレです。



 初めて見たサクラスミレは、立姿がなんともいえませんねぇ~。



 花も大きいです。



 フクロウスミレ!? どこがどうなっちゃっているのかな?



 オオツクバネウツギは確かに大きな花でした。



 チゴユリもあちこちに群生していましたね。



 ツバメオモトです。



 花をつけていたクマガイソウは3株だけ。これは遠くに咲いていたほうです。なんか生きものの顔に見えちゃいます…。



 少しは近くに咲いていた花。



 ヒイラギソウも初めて見た花です。

 今回はシラネアオイが主役で、ヤマシャクヤクが相手役みたいな感じのお花見の予定でしたが、「セゾンガーデン」には外国人キャストもいっぱいいて、「四季の森」や「自然生態園」では、脇役からエキストラまでとても充実したお花見になりましたね!?

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赤城自然園~四季の森~

2016年05月04日 | みんなの花図鑑
 5月2日(月)の続きです。
 赤城自然園は、入口から順に「セゾンガーデン」・「四季の森」・「自然生態園」の3つのエリアに分かれています。この日は、11時半には四季の森の手前のしばふ広場でお弁当。時間がもったいないので、例によっておにぎり2個だけですけどね…。



 四季の森に入るとすぐに、たか爺の大好きなフデリンドウが出迎えてくれました。



 さち婆が見つけてくれたこの花が一番にぎやかでしたね。



 マイヅルソウの蕾ももう開きはじめています。



 ヤマシャクヤクもご登場。



 今回のメインは、このシラネアオイですねぇ~。
 さち婆とは昨年の内から、3連休と3連休にはさまれた平日となる5月2日は、赤城自然園のシラネアオイとヤマシャクヤクと決めておりました。



 花びらのように見える萼片の色や形も微妙に違います。



 淡紫色で、形もちょっと違う花。



 ピンクがかった花です。



 さらに淡い色合い。



 今年は例年より早かったようですが、ようやく出会えて満足ですね。



 ヤブキリの幼虫たちも好きな花なのかな?



 シラネアオイの苑に咲いていたシロバナエンレイソウ。
 エンレイソウのほうはもう実になっておりました。



 クリンソウです。



 イカリソウ。



 ラショウモンカズラも。



 ユキザサの蕾も開きはじめていました。



 オオバナノエンレイソウ。



 これも不思議な花ですね。



 形もいろいろです。これは三角に近い感じ。



 キスミレも咲いていましたね。

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赤城自然園~セゾンガーデン~

2016年05月04日 | みんなの花図鑑


 ホソバシャクナゲ。
 5月2日(月)は、10時前から16時近くまで赤城自然園です。高速代とガソリン代で10.000円ちょっとはかかってしまいますが、たか爺ンちは大泉ICまで10分だし、赤城自然園も赤城ICから10分なので、ひたすら関越道で家から片道1時間30分というところですね。



 入園してすぐのセゾンガーデンは園芸種中心ですが、シャクナゲやツツジがとてもきれいでした。



 品種はわかりませんが、気になったツツジを2種類だけ載せておきます。



 ここのハンカチノキは見上げるだけね…。



 サラサドウダンです。



 たか爺はどうしても足元の小さな花のほうに目がいってしまいますが、葉っぱに斑入りのゲンジスミレも園芸種だよなぁ…。



 ヤブイチゲも同じく…。


 
 日本に自生はしておりません。




 葉っぱや花の付きかたはズダヤクシュっぽいけど、やたらとにぎやかな花。



 ティアレアという園芸種のようです。


 
 でも、好きな花かも!?



 キバナカタクリはもう終わっていました…。



 園芸種にもヤブキリの幼虫たちはきています。



 シャクナゲ園のはずれの散策の小径に咲いていたスミレ。



 キランソウです。



 ジュウニヒトエ。



 たか爺はやっぱり在来種好み!?



 ここが一番にぎやかだったかな。



 セイヨウジュウニヒトエも咲いておりました。



 エビネは沢沿いにひっそりと4~5株だけ。



 ヤマブキソウは、園内のどこにでも群生していましたね。

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小川の生きものさがし~キッズ&ファミリー~

2016年05月03日 | 川の生きものさがし


 5月1日(日)は、キッズ&ファミリー「小川の生きものさがし」で巾着田です。参加者は定員ジャストの5家族20名。キッズアシスタントのしおんがお手伝いに来てくれました。
 連休中ということもあって人も出ていましたねぇ~。午前9時半前には到着しましたが、すでに駐車場はいっぱいで奥の臨時駐車場利用となっていました。まあ、そのほうが集合場所にも開催場所にも近いので、ワンダースクールとしてはかえって助かりましたけれどもね。大半は川原でのバーベキュー組ですが、小川で生きものさがしをしていた親子連れも多くて、たか爺としてはちょっとほっとしました。



 集合場所の東屋で、「危ない」というより「痛い」おもいをすることもある生きものの説明中です(しおん撮影)。



 今回もけっこう捕まっていたナベブタムシ。
 「きれいな水」に棲む水生のカメムシの仲間ですが、特殊な呼吸方法で完全に水中で生活できるそうです。お口でチクッと刺されるとどの程度痛いものなのか、身をもってチャレンジしていた子どもたちもおりました…。今回は4歳の子が大当たり!? でも、泣き出すほどではない?



 幼虫を見つけてくれた子もいましたね。



 1時間ほど、小川の生きものたちを実際に捕まえてみてもらいます(しおん撮影)。



 小さな子どもたちでも安心な小川ですよ(同上)。



 何が捕まったのでしょうか(同上)。



 タイコウチを2匹も捕まえてくれた親子です。



 ナベブタムシと同じく水生のカメムシの仲間ですが、おしりの長い呼吸器の先を水面に出して呼吸しています。つかむと死んだふりをしますよね。



 この大きなアメリカザリガニもこの親子が捕まえていました。



 この子は魚狙いで、カワムツ3匹をゲット!



 カワムツです。オイカワの幼魚を捕まえていた子もいました。



 このタモロコは、ワンダースクールのご家族が捕まえたものではありませんが、写真だけ撮らせてもらいました。



 捕まった生きものたちの観察中です。



 なんと青いエビ! 昔青いアメリカザリガニを捕まえていた子はいましたが、ヌマエビの仲間では初めて見ましたね。



 トンボの幼虫のヤゴでは、ハグロトンボ(かアオハダトンボ)が個体数№1。



 イトトンボの仲間。



 コヤマトンボです。



 ヤマサナエ。



 カワトンボはもうほとんど成虫になっていて、個体数も多かったですね。
 ニホンカワトンボにしておきますが、無色翅の個体。



 同じく橙色翅のほうです。



 ヒラタドロムシの幼虫を見つけてくれた子もいます。



 シロタニガワカゲロウの幼虫。



 マダラカゲロウの仲間の幼虫を見つけてくれたご家族もいました。
 ヨシノマダラカゲロウ? まあ、いい加減なたか爺のことですので、他の生きものも含めて種名に関しては絶対に信用はしないように…。



 こうして見てみると、けっこう上までのぼっていたなぁ…。でも、木登りがしたかったわけではございません。枝に引っかかってしまった遊び道具を回収中です…。お見事!
 いいお天気で川遊びができるぐらいの暑さにもなったので、午後もゆっくりしていかれたご家族が多かったようですね。

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