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たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

夜のクワガタさがし-2~キッズ&ファミリー~

2017年07月18日 | 夜の森探検隊
 7月14日・15日・16日と「夜のクワガタさがし」が続いたあと、17日は朝から「そうめん流し」でした。午後のアスレチックの前に、たか爺は生まれて初めてこれが熱中症の初期症状なのかなぁというめまいを実感…。とりあえず喫煙所でちょっと休んで、ポカリ500mlを飲んでから、念のためもう1本追加購入しておきました。夜のプログラムが続いたあとの早起きで、睡眠不足だったことも関係していたのかな? 最後にちょっと危なかったけれども、どうにかこの4日間を乗りきれてホッとしております…。
 ブログのほうは、写真の整理をしながらボチボチと…。そろそろ会員の方たちへの「8月のご案内」も作成しないといけませんからね。



 7月15日(土)も「夜のクワガタさがし」。元々「年間予約表」に入れてあった日程です。キャンセル待ち多数となってしまったため、前後の14日(金)と16日(日)にも追加日程を設けましたが、結局5家族17名がキャンセル待ちのままとなってしまいました…。
 ごめんなさいねぇ…。キャンセル待ちのままご参加いただけなかったご家族が出てしまったのは、今年度初となります。夏の夜の虫さがしとしては、今週末の「夜の森探検隊」や8月の「カブトムシの森探検」に空のある日程もありますので、そちらをご利用ください…。



 30分遅刻の1家族は合流できずにあきらめてもらいましたが、参加者はキッズ1名+9家族25名の26名。アシスタントはまさパパとかこの2名です。



 この夏は初認のチャイロスズメバチ。昔は「幻のスズメバチ」なんて言われていたけれども、ワンダースクールのフィールドでは普通に見られます。


photo by kako

 上のチャイロスズメバチと仲良くお食事中だったカブトムシは、たか爺がキープしておきました!?
 


 手が届く場所にいるカブトムシは順番に、自分の手で子どもたちにつかまえてみてもらいます。今年はモンスズメバチが少なくて助かりました。



 高い場所にいるカブトムシは、虫とり網を使わないと難しいです。



 今年はポイントになる木が限られてしまっているので、「夜の森探検隊」ふうですね。



 これは知る人ぞ知る!? まだあまり知られていない木です。



 羽化していたニイニイゼミ。



 観察中です。



 別の木でも羽化していました。



 最初の個体は、帰りにはもうここまで。
 例年セミの羽化はあまり観察できない場所なので、子どもたちに見てもらうことができてよかったですねぇ~。


photo by kako

 周知の木も先は越されていなかったようでラッキーでした。



 カミキリムシの採集中。ウスバカミキリやミヤマカミキリも見られましたね。
 クワガタは全員そろうまで待っていられないので、見つけた子にすぐキープしてもらいましたが、なんと男子トイレでも! コクワガタとノコギリクワガタのメスだったので、女子には女子トイレを見てきてもらいましたが、残念ながらオスのクワガタはいませんでしたね!?



 帰りにまた寄ってみた知る人ぞ知る木です。



 裏側にも3頭来ていて、この木だけで10頭でした。



 この木にもまた。


photo by masapapa

 これがこの日最後のカブトムシになるのかな?
 人数が多いので心配しましたが、1人2匹ずつぐらいはつかまえてもらうことができたようでよかったですね。


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夜のクワガタさがし-1~キッズ&ファミリー追加日程~

2017年07月16日 | 夜の森探検隊


 この日の1匹目! 7月14日(金)は、キッズ&ファミリーの追加日程です。
 15日(土)の「夜のクワガタさがし」の年間予約がキャンセル待ち多数となってしまったため、前後の14日(金)と16日(日)に追加日程を設けました。通常は3組以上にて開催ですが、平日だし初日だからなぁ~ということで、2家族5名でも開催ですね。



 まあ、「夜のクワガタさがし」とは言っても、夜の森はもうすっかりカブトムシモードです。



 この木ではコクワガタが見つかりました。



 クワガタもカブトムシも、夜間でも活動するモンスズメバチが近くにいないかどうか確認してから、直接手でつかまえるのが基本です。



 こんな場所にいてくれたらラッキーですね。



 木の上の方にいるカブトムシは飛んで逃げられてしまうこともあるので、上から虫とり網をかぶせてズルズルと手が届くところまで引きづりおろしてくる感じでしょうか。たいていは、その途中で虫とり網につかまってくれます。
 


 この木にもコクワガタ。木の上の方にいるクワガタの採り方はもう完璧!? カブトムシと違って、虫とり網の先を幹に密着させながら、クワガタを下からチョンとつついて網の中へと落とす感じですね。 
 この木にはカブトムシも来ていました。



 たか爺としては、これが本来の親父の役割だよなぁ~と、感心させられてしまった場面です!? 大人なら網が届く場所にいるカブトムシを、木に登ってつかまえてみるように子どもをうながしたり、子どもを抱きかかえてでも自分でとらせようとしたりしておりました。
 上の写真もそうですよね。パパたちは照明係に徹して、子どもたちが自分でつかまえられるように手助けだけをしております。



 まあ、ワンダースクールに来てくれているのは、そんな親たちが多いのかもしれません。すべて親がとってあげて子どもに与えるだけなら、外国産のクワガタやカブトムシを買い与えるのと同じで、本当の体験にはなりませんからね!?



 参加者のパパが見つけてくれたヤモリちゃんです。



 キリギリスの仲間のヤブキリのように、必ずしも樹液に来る虫狙いというわけではなく、樹液もなめるのかな。



 自分の手でクワガタやカブトムシをつかまえられたこの日の子どもたちには、最後に森がご褒美までくれました!? 大きなノコギリクワガタでしたねぇ~。
 せっかくなのでこの子には昨日の所沢産の大きなメス、もう1家族にはノコギリクワガタのオスもおみやげにしてもらいましたよ。参加者が多い日だとケンカになってしまうので、保険用のコクワガタぐらいしか持っていけませんが、平日は多少お得になっております!?

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さっそく夜間調査へも!?

2017年07月15日 | 夜の森探検隊


 7月13日(木)は夕方から、9日(日)の「田んぼの生きものさがし」のあとに行ってみた「いいとこ見っけ!?」の川まで。



 たか爺としては、ゲンジボタルが出るのか出ないのか気になるところです。



 まずは樹液ポイントの探索へ。なんだかいい感じの川沿いの道だったのですが、汗びっしょりになりながら片道20分ほど歩いてみても、樹液の匂いも虫の気配もなし…。Uターンですね。



 手が届くところにいっぱいあったヒマラヤスギです。
 欲しかったけれども、まだがまんがまん!?



 ヌマトラノオかイヌヌマトラノオかわかりませんが、お花も見られたのでまあいいかぁ…。



 でも、駐車場まで戻ってきて川へ下りてみたら、9日にも一応チェックしていた木で、なんとノコギリクワガタの♂♀を見つけました!



 帰宅後に撮った写真ですが、1ペアはこの木のノコギリクワガタです。
 もう1ペアは帰りに寄った所沢の丸秘の木にいたものですね。



 すぐ近くにはこんな木も。



 暗くなるまで時間があるので、都幾川のほうへも車で移動。



 ネムノキの花です。

 途中で食事も済ませてから、また元の駐車場まで戻ります。でも、残念…。20時頃まで様子を見てみましたが、結局ゲンジボタルは確認できませんでしたねぇ…。時期の問題だけなのかな?



 まあ、コクワガタのほうは、週末の「夜のクワガタさがし」の保険用にこれだけキープできちゃいましたけれどもね!? 1頭は所沢産ですが、あとはみんなここの2本の木です。



 コロギスもこの夏初見!



 帰りには狭山へも。この木にはカブトムシが10頭(裏側に4頭ね)。でも、クワガタはいない…。



 下道利用で所沢へも寄ってみました。シロスジトモエは初めて見たかな。



 アカアシオオアオカミキリも増えてきましたね。



 カブトムシ・ミヤマカミキリ・アカアシオオアオカミキリ・オオシマカラスヨトウの4ショット!? とは言わないかぁ…。まあ、これはこれでなかなか見られない光景かもしれませんねぇ~。

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「夜のクワガタさがし」事前調査

2017年07月14日 | 夜の森探検隊


 まずは、シロテンハナムグリだらけだった所沢の丸秘の木から。今年はすでにノコギリクワガタ♂♀の実績があります。帰りに期待ですね!
 今週末は金・土・日とキッズ&ファミリー「夜のクワガタさがし」なので、7月11日(火)は事前調査へ。他のポイントもチェックしながら、下道利用です。夜の虫さがしは年々ハードになってきておりますが、決して嫌いなわけじゃぁないからなぁ…。まあ、たか爺としてはカブクワちゃんよりも、他の生きものたちが見られればいいんですけれどもねぇ…。



 オオクシヒゲコメツキとシロテンハナムグリが仲良くお食事中!?
 カナブンがあぶれてしまった感じかな?



 所沢ではヤブミョウガの花も咲きはじめていました。



 こんな木もありましたねぇ~。



 このオオスズメバチは未交尾女王だと思います。



 現地では、まずピリ辛みそラーメンで腹ごしらえ。まあ、特にうまくはなかったけれども、520円だからなぁ…。



 夜はすっかりカブトムシモードです…。



 カキバトモエ。



 コシロシタバ。


 
 羽化していたニイニイゼミも見ることができました。



 今年は初めて見ましたね。



 わかる?



 ライトが入ってしまいましたが、かわいいヤモリまで見られて得した気分でございます!?



 とりあえずは、週末の保険用ですねぇ…。

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ヤマユリの花など

2017年07月13日 | みんなの花図鑑


 川辺に咲いていたチダケサシです。毎年夏の高原でしか見たことがなかったので、ちょっと意外な感じでしたが、里でも咲く花なんですね。



 ママコノシリヌグイも咲いていました。



 オスのホソオチョウです。
 7月9日(日)は川を見にいったあと、さち婆がヤマユリを見たいというので菅谷館跡へも。



 きれいなチョウなんだけれども、「要注意外来生物」ですねぇ…。
 


 メスのほうです。



 オス中心に20頭近くがひらひら舞っている原っぱもありました…。
 そういえば、ジャコウアゲハは1頭も見当たらず…。



 オオチャバネセセリかな? リョウブの花に来ていましたね。



 肝心のヤマユリのほうは、まだ蕾のほうが多かったかな。



 でも、見られたよかったぁ~。



 これから見頃を迎えます。

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いいとこ見っけ!?

2017年07月13日 | 里山体験プログラム


 橋の上から撮った下流方向です。
 6月の「どろんこ田植え体験」の際に、つたえ農場代表の五十嵐さんが教えてくれた場所ですね。川遊び用ではありませんが、近くに10台以上は停められる駐車場ときれいなトイレが整備されておりました。



 同じく上流方向。
 田植えの日の午後は、たか爺はオオムラサキが見たくてオオムラサキの森活動センターへ行ってしまいましたが、7月9日(日)の「田んぼの生きものさがし」の参加者はファミリー現地のみで、午後の参加希望もなかったため、帰りにちょっと見にいってきましたよ。



 ここかな?
 川原で遊んでいるご家族がいたので、川へ下りられそうな場所を探してみます。



 正解でしたね。



 ここでお弁当にします。
 とてもいい川でしたねぇ~。でも、川幅は狭いものの流れが複雑で、流れの速い場所やかなり深い場所も多く、ワンダースクールの川遊びでは使えないかなぁ…。最低でも水泳級判定表3級以上(クロール・平泳ぎとも50m以上)!?



 近くに巣箱があるのかな?
 セイヨウミツバチたちが集団で吸水にきていました。



 こう暑くてはミツバチたちも大変ですね。
 巣内の温度を下げるためにせっせと働いておりました。



 匂うなと思ったら、カナブンが樹液でお食事中。
 ゲンジボタルも出そうな川だし、少し歩けば樹液ポイントも見つかりそうです。日を改めてちょっと調べに来たいところですね。

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里山体験プログラム「田んぼの生きものさがし」

2017年07月13日 | 里山体験プログラム

photo by takajii

 7月9日(日)は、里山体験プログラムで嵐山町のつたえ農場へ。
 6月17日(土)と18日(日)の「どろんこ田植え体験」の際に、みんなで植えてもらった苗もここまで育っていましたよ!


photo by syuichi
 
 この日は「田んぼの生きものさがし」です。


photo by sachibaa

 畔にはヤブカンゾウの花。


photo by takajii

 この用水路でも、生きものたちを探してみてもらいます。


photo by takajii

 上からちょっと見ただけでもアメリカザリガニだらけで、魚もけっこう泳いでいました。
 「水生生物による水質判定」では「Ⅳとてもきたない水」の指標種になっているアメリカザリガニだって、「Ⅱややきれいな水」の指標種のカワニナやコオニヤンマのヤゴが多い用水路が嫌いなわけではございません。「とても汚い水」でも生きていけるので、全国的にこんなに増えてしまっただけなんでしょうねぇ…。 


photo by masapapa

 まずは『生きものもごはんも田んぼのめぐみ』のお話から。
 参加者は、定員40名のところ15家族46名。キャンセル待ちのご家族は0になってよかったぁ…。アシスタントはさち婆・まさパパ・しゅういちの3名です。


photo by masapapa

 配布資料のNPO法人生物多様性農業支援センター企画・発行『ポケット版 田んぼの生きもの図鑑・動物編・』の説明中です。今回は水の生きもの中心に探してみてもらいました。
 

photo by syuichi

 注意事項も。マムシとヤマカガシの写真を見てもらっているところです。『田んぼの生きもの図鑑』にも載っている生きものたちですよね。
 でも、この日は熱中症が一番の心配ごとになるぐらい暑ぅ~い日となりました…。まったく日陰のない場所なので、生きものさがしは11時までに短縮して、11時半には解散するしかありません。まあ、たか爺自身が一番危なかったわけでございます…。


photo by sachibaa

 キアゲハの幼虫を見つけてくれたご家族です。
 田んぼには食草となるセリも多いですからね。


photo by takajii

 「田んぼの生きものさがし」がスタート!


photo by sachibaa

 とりあえずはいろいろと捕まえてみてください。
 

photo by masapapa

 何が捕まったのでしょうか?


photo by sachibaa

 この子が捕まえていたのはゲンゴロウの仲間かな?

p
hoto by sachibaa

 用水路での生きものさがしも始まります。


photo by sachibaa

 先の堰の上流部。


photo by sachibaa

 アメリカザリガニを捕まえたところです。


photo by sachibaa

 堰のすぐ下の少しだけ深くなった場所ですね。


photo by masapapa

 堰のほうから見るとこんな感じ。


photo by takajii

 田んぼへの橋の下流部です。


photo by takajii

 護岸にとまってくれたコオニヤンマ。


photo by takajii

 ショウリョウバッタの幼虫です。
 用水路の中を歩くと、バッタたちが護岸へと逃げていきます。


photo by takajii

 コバネイナゴの幼虫も。


photo by takajii

 オオカマキリの幼虫ですね。


photo by takajii

 ショウリョウバッタの幼虫とキリギリスの成虫を捕まえてご満悦!? キリギリスはかなり鳴いていましたが、なかなか見つけられませんよね。どちらもメスでした。


photo by sachibaa

 11時には再集合。捕まった生きものたちを見てもらいながら、解説も。


photo by sachibaa

 アオダイショウの抜殻を見てもらっているところです。


photo by takajii

 この子が用水路で見つけてくれました!
 頭部から尻尾の先まですべてそろっていて、1.5m以上はあったと思いますよ。


photo by sachibaa

 ニホンアマガエルの子ガエルを見てもらっているところかな? オタマジャクシや子ガエルはヌマガエルが中心だったので、田んぼではレアもの!?
 先の『生きものもごはんも田んぼのめぐみ』でも、ヌマガエルはごはん6杯分の田んぼで1匹育つけど、アマガエルのほうはごはん67杯分の田んぼで1匹になっていましたね。実際にはもっと少ない感じでした。
 以下も、田んぼのほうで捕まっていた生きものたちです。


photo by takajii

 ヌマガエルのオタマジャクシとイシビルの仲間。


photo by takajii

 コシマゲンゴロウも多かったです。


photo by takajii

 幼虫のほうですね。


photo by takajii

 次にコガムシ。


photo by takajii

 ハイイロゲンゴロウを捕まえていた子もいました。
 たか爺としてはホウネンエビやカブトエビが見られなくて残念でしたが、時期の問題もあるのかもしれませんね。


photo by sachibaa

 用水路のほうでは、アメリカザリガニがかなり捕まっておりました。


photo by takajii

 ヨシノボリの幼魚とまだ小さなギンヤンマのヤゴです。
 ギンヤンマのほうはかなりあやしいけど…。


photo by takajii

 ヌカエビです。スジエビも捕まっていましたね。


photo by takajii

 これぐらいの大きさのヌマムツはかなり捕まっておりました。


photo by sachibaa

 と思っていたら、最後に超大物がご登場!


photo by takajii

 お顔の追星も鮮明です。


photo by sachibaa

 この子が捕まえておりました。この用水路で捕まった生きものとしては、最大サイズでしたねぇ~。

 本当は秋にも、今度はバッタやトンボなどの虫たちと用水路の生きものたち中心に「田んぼの生きものさがし」といきたいところですが、今年は無理かなぁ…。今年も調整できれば調整して、来年度には初めから年間予定にも入れたいところですよね。

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里山体験プログラム「ホタル狩りと暗闇体験」-2

2017年07月11日 | 旧NPO法人むさしの里山研究会
 7月8日(土)は、「彩湖の生きものさがし」のあといったん帰宅。とりあえずカップ麺とおにぎりで腹ごしらえをしてから、関越道を飛ばして寄居町まで。ほんとうはシャワーも浴びていきたかったんだけれども、時間がないのでTシャツを着替えただけですね…。


photo by sachibaa

 19時からは里山体験プログラム「ホタル狩りと暗闇体験」の順延日程です。参加者は12家族39名。まずはNPO法人ノア代表の新井さんに、トンボ公園のことやホタルに関するお話をしていただきました。


photo by sachibaa

 19時半頃、本当の真っ暗闇になる奥のハイキングコースへ向かって出発します。


photo by sachibaa

 この場所のホタルは、ゲンジもヘイケも自然発生なので、確実に見られるという保証はありません。これまで見られなかった年はありませんでしたが、今回は雨天順延で1週遅れとなったため、たか爺としてはちょっと心配…。


photo by sachibaa

 たか爺は最後尾についたので途中でも何頭か確認できましたが、ハイキングコースへの入口付近ではヘイケボタルが4~5頭近くで見られて、ひと安心ですねぇ…。
 先々週は1頭も見られなかった奥のハイキングコース上でも、ゲンジボタルが何頭か出てきてくれました!


photo by takajii

 ハイキングコースからは、今度は最後尾が先頭になってUターンします。
 20時頃、行きに入口付近にいたヘイケボタルは道路脇まで出てきてくれていました。さっそく捕まえていた親子です。


photo by takajii

 みんなにも見せてくれていましたね。


photo by takajii

 あとは20時半頃まで、親子でホタル狩りを楽しんでもらいました。
 以下、何枚か載せておきます。


photo by takajii

photo by sachibaa

photo by takajii

photo by takajii

photo by takajii


photo by takajii

 ホタルの写真はねぇ…。


photo by takajii

 とりあえず証拠写真ということで…。

 でも、残念ながら、毎年2回に分けて開催してきた「ホタル狩りと暗闇体験」は、これで最後になるかもしれません。休耕田を利用したトンボ公園がなくなると、ヘイケボタルはじきに見られなくなってしまうと思います。
 ゲンジボタルを見られる場所はあちこちにありますが、今回のように車14台が停められる場所があって、40名で移動しながらゲンジもヘイケも同時に観察できる場所となると、他にはなかなかねぇ…。
 トンボ公園も駐車場所の原っぱも、新井さんたちが草刈りをして管理してくれていたから利用できたわけです。さらに、帰りにはリリースするとしても捕まえて観察もできる場所となると、他にはまずないかもしれませんね。
 さて、どうするかなぁ…。

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彩湖の生きものさがし~キッズ&ファミリー~

2017年07月10日 | 彩湖・道満グリーンパーク
 7月8日(土)の14時半から16時半は「彩湖の生きものさがし」、同日19時から20時半は寄居町で「ホタル狩りと暗闇体験」、9日(日)の10時から11時半は嵐山町で「田んぼの生きものさがし」と続きましたが、どうにか乗りきることができてホッとしております…。それにしても、まだ梅雨も明けていないというのに連日暑すぎますよねぇ…。



 まずは、8日(土)のキッズ&ファミリー「彩湖の生きものさがし」から。
 3家族8名が参加予定でしたが、当日になって体調をくずしちゃった子がいて、参加者は2家族6名となりました。



 モンシロチョウを捕まえたところですね。
 ニイニイゼミの抜殻、カナブンやシロテンハナムグリなどを見てもらいながら、彩湖の湖畔まで出ます。ゴマダラカミキリもいたのですが、たか爺は写真を撮ろうとして大失敗…。飛んで逃げられてしまいましたねぇ…。



 親水護岸の清掃作業はあまり進んでいないようでしたが、湖面はウィンドサーフィンやスタンドアップパドルボードを楽しむ人たちでにぎわっておりました。ラジコンヨットのレースも開催されていましたね。



 何が入っていたのかな?



 時間の関係もあるのか、水曜日ほどではありませんでしたが、やはりテナガエビが中心です。



 そこそこサイズのテナガエビ。



 ヌマチチブの幼魚もけっこう捕まっていました。



 もう少し大きくなったヌマチチブです。



 滝護岸も試験運転中!?



 ご機嫌でしたねぇ~。



 滝護岸からの水が水路を満たします。



 彩湖の水を汲みあげているようなので、小さな魚たちの姿も見られました。たか爺が網を入れてみたら捕まった魚たちです。
 


 オオクチバスとヌマチチブの幼魚たちでしたね。

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彩湖の生きものさがし~キッズフリー~

2017年07月07日 | 彩湖・道満グリーンパーク


 7月5日(水)は、キッズフリーの「彩湖の生きものさがし」です。
 キッズフリー日程は、キッズ会員登録またはファミリー会員登録の小学生が対象。いわば「ワンダーキッズ」の個別対応バージョンで、爺さんが孫を連れて遊びにいく感じの日程となっております!?



 まあ、ワンダースクールは元々、近所のおっさんが近所の子どもたちを連れて遊びにいくような感じで、2000年5月にワンダーキッズ月・木・金各1名ずつからスタートしていますからねぇ~。当初はワンダースクール=ワンダーキッズだったわけですが、現在は土日祭日のファミリー日程が中心となり、ワンダーキッズは月曜コースのみ。同エリアで2名の希望が出たらもう1コースは開催OKなのですが、これがなかなかねぇ…。
 でも、もしかすると平日の放課後に1人でもやってみたいことがある子もいるかもしれないので、試しに「7月のご案内」に載せてみました。送迎エリアは限られてしまいますが、ご自宅や学童等からの送迎となります。ワンダーバード3号は燃費もよくなったことだし!?



 さっそく参加してくれてありがとね!
 お迎えにいったら、虫よりもお魚が好きということなので、まずは彩湖自然学習センターへ。1Fはミニ水族館ふうになっていますからね。



 カワアナゴです。



 ひととおり見学してから屋上へも。



 手に持っているのは、ニイニイゼミの抜殻です。
 抜殻の写真のほうはピンボケでございました…。



 ハチモドキハナアブは、つかんでも刺されることはありませんよ。
 Y字型の触覚がチャームポイント! かわいいアブでしょ?



 この時期はどこをすくっても何かしら網に入りますが、まずは生きものたちが集まっている場所を見つけたほうが効率的かな。



 あとは、すばやく網を入れるだけですね。



 テナガエビの大物もゲット!



 大きかったほうのテナガエビたちです。



 コクチバスの幼魚になるのかな?



 ヌマチチブの幼魚です。昨年はヌマチチブが多くてテナガエビは少なかったけれども、今年は真逆でした。



 お魚たちを観察中。



 テナガエビはこんなんだもんなぁ…。
 何百匹でも採れちゃう感じで、エビだけのかき揚げも作れちゃいますね!?



 でも、最後は自分の手でリリースしたいみたいです。



 彩湖へとお帰りいただきました。



 大きいほうの10匹だけは、たか爺の晩酌用です…。うまかったぁ~。もう10匹ぐらいおみやげにしておけばよかったかぁ…。

 それにしても、5日の午前中は歯医者で6日はリハビリ、本日7日は耳鼻科と床屋さんへ。じじいになると、わが身のメンテナンスにも時間とお金がかかりますねぇ…。早くも夏バテ気味のたか爺ですが、明日土曜日の午後はまた「彩湖の生きものさがし」、そのあと夜は「ホタル狩りと暗闇体験」の順延日程で、日曜は朝から「田んぼの生きものさがし」となっております。今からこう暑くては、今年の夏は乗りきれるのかなぁ…。

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「彩湖の生きものさがし」事前調査

2017年07月07日 | 彩湖・道満グリーンパーク
 7月4日(火)の午前中は予約してあった歯医者さんへ。
 たか爺は子どもの頃から、床屋さんと歯医者さんは苦手でねぇ…。多分、けっこう待たされてしまったり、「まな板の鯉」になるしかないような状況が厭なんでしょうねぇ…。



 午後はちょこっと彩湖道満グリーンパークまで。
 8日(土)のキッズ&ファミリー「彩湖の生きものさがし」の事前調査のつもりでいたら、翌日の5日(水)にもキッズフリーの予約が入っておりました…。例によってぎりぎりセーフ!? まあ、事前調査は前日調査が一番だとは思っておりますが、なかなかそうはいかないものですよね。



 カナブンです。まずは樹液の出ている木のチェックから。



 ハチモドキハナアブ・ヨツボシケシキスイ・ヨツボシオオキスイの3ショット!?
 コムラサキやゴマダラチョウには会えなくて、残念でした…。



 現在九州が大変なことになってしまっていますが、秋ヶ瀬公園から彩湖までの荒川左岸は洪水対策の荒川第一調整池となっていて、彩湖は貯水池としての役目を担っております。



 でもなぁ…。なんだか今春よりも水位は下がっていないような…。



 ブイも岸辺近くまで来てくれないと、生きものさがしのポイントにはなってくれません。



 今年は水路もいけるかな? と思ったら、ここまで水位が下がっていると、取り残された生きものたちはもうダメでしょう…。生きものの気配はしませんでした。こんな天候では、すぐに温泉状態になっちゃいますからねぇ…。
 でも、橋の下のポイントにはテナガエビたちがかなり集まっていました。これなら、参加者の方たちには楽しんでもらえそうでよかったですねぇ~。



 たか爺が高校生の頃に飼っていた「ニーチェ」によく似た野良猫ちゃん!?



 あらっ? 何かくわえていますね。



 野鳥をつかまえておりました…。

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猛暑の森で虫さがし…~ワンダーキッズ~

2017年07月06日 | 夏の森で虫さがし


 7月3日(月)のワンダーキッズは、「梅雨の晴間のクワガタさがし」。



 とは言っても、こう暑くちゃねぇ…。車の温度計だと外気温36℃…。「猛暑の森で虫さがし」でございます…。
 


 森中のクワガタが洞に隠れたり、木から落ちるぐらい大声で話す子もいるので、クワガタのほうは期待薄ですが、カナブンなら見られます!?



 ヒカゲチョウも。



 ハチモドキハナアブですね。



 オオスズメバチは働き蜂も出てきました。



 でも、そんなところで止まらなくても…。



 結局、「クワガタさがし」じゃなくて、バッタとりになっておりました。



 ショウリョウバッタの幼虫だらけだったので、まあ、それもいいでしょう。



 クルマバッタモドキの幼虫も入っていましたね。



 何を見つけたのかな?



 シオヤアブが交尾中でした。
 飛んでいる昆虫を一撃必殺で撃墜して体液を吸いとる獰猛なアブですが、人に向かってくることはないので、つかんだりしなければお口で刺されることはまずありません。オニヤンマやオオスズメバチでさえしとめることがあるというのだから、すごいアブですよねぇ~。



 アオバハゴロモの幼虫たちを跳ばせてみているところです。
 「ぴょんぴょん虫」じゃなくて「ふわふわ虫」!?



 メスのカノコガですね。フタオビドロバチに擬態しているらしいのですが、翅が「鹿の子」模様では…。



 この木にはコクワガタがおりました。
 でも、自分たちで探しもしないで、「欲しい! 欲しい!」なんて言われてもねぇ…。ケンカになるといけないので、リリースしておきましたよ。



 トウキョウダルマガエルです。
 アマガエルの子ガエルを捕まえていた子もいましたが、空梅雨だとカエルたちも大変ですよねぇ…。



 この原っぱでもバッタとり?



 かと思ったら…。



 虫とり網に入っていたのは、このベッコウクモバチでございました…。10頭以上は飛びまわっていましたね。
 クモを狩って卵を産みつけるハチですが、人に向かってくることはないし、直接つかんだりしなければ刺されることもありません。でも、刺されるとかなり痛いらしいので、試しに刺されてみてもらってもよかったかな!?



 バッタやキリギリスの仲間の幼虫たちも捕まえていましたけれどもね。



 コバネイナゴの幼虫。



 エンマコオロギの幼虫です。

 今年はまだやぶ蚊が少なくて助かりましたが、ほんとうに暑かったぁ…。たか爺はすでに夏バテバテでございます…。

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ヤブカンゾウとノカンゾウ

2017年07月06日 | みんなの花図鑑
 たか爺が愛用していた『みんなの花図鑑』がリニューアルされるとのことです。どこが「リニューアル」なんだかよくわからないので、案内がきた時点からほとんど見なくなりました。そしたら、gooブログのジャンルに「みんなの花図鑑」が追加されたので、今まで「お花見」のカテゴリーにしていた記事も「みんなの花図鑑」に変更していくことにします。



 7月2日(日)の「川の生きものしらべ」の際に、高麗川の岸辺に咲いていたヤブカンゾウ。



 こちらは7月3日(月)、秋ヶ瀬公園のノカンゾウです。
 いずれも3月にはせっせと若葉をつませてもらって、おいしくいただいております…。



 キンシバイも、高麗川の岸辺に咲いておりました。
 雄しべが「金糸」で花の形が「梅」ということのようですね。

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川の生きものしらべ~キッズ&ファミリー~

2017年07月04日 | 川の生きものさがし


 7月2日(日)は、キッズ&ファミリー「川の生きものしらべ」で巾着田へ。
 いい加減なたか爺ではございますが、今回は一応「全国水生生物調査」として、『川の生きものを調べよう』に定める指標生物の調査にチャレンジしてみました!?


photo by syuuichi

 川底の生きものたちが中心になるため、採集方法から。


photo by syuuichi

 シロタニガワカゲロウの幼虫だらけです。
 ヨシノボリやまだ小さなシマドジョウも網に入りました。


photo by syuuichi

 まずは生きものたちを捕まえてみてもらいます。


photo by syuuichi

 外環の事故渋滞にはまって途中から参加となってしまったご家族もいましたが、参加者は4家族14名。


photo by masapapa

 アシスタントはまさパパ、キッズアシスタントはしゅういちです。


photo by masapapa

 カジカガエルの子ガエルを見つけたところだったかな。


photo by masapapa

 生きものさがしは早めに切りあげ、11時には再集合してもらいました。


photo by masapapa

 捕まった生きものたちを見てもらいながら、解説も少々。

 以下、公益財団法人河川財団発行『川の生きものを調べよう 水生生物による水質判定』に基づく水質階級順に。写真はまともに撮れていませんけれどもねぇ…。



 「Ⅰきれいな水」の「カワゲラ類」は、フタツメカワゲラ属の一種の幼虫がかなり見つかっていました。



 帰り際に、たまたま見つかった成虫です。



 「Ⅰきれいな水」の「ヘビトンボ」の幼虫は2頭。
 今回は見つかりませんでしたが、「Ⅰきれいな水」の指標種としてはこれまで「ヒラタカゲロウ類」のエルモンヒラタカゲロウの幼虫、「カワゲラ類」のカミムラカワゲラの幼虫、「サワガニ」等も見つかっています。



 「Ⅱややきれいな水」の「コオニヤンマ」のヤゴは、まだ小さなものが何頭か見つかっていました。



 指標種ではありませんが、サナエトンボの仲間のヤゴは他にももう1種類。左側のヤゴです。



 「Ⅱややきれいな水」の「ヒラタドロムシ類」の幼虫です。
 今回は見つかりませんでしたが、「Ⅱややきれいな水」の指標種としては「カワニナ類」も多い川ですよね。



 「Ⅰ、Ⅱ両方でみられる水生生物(指標種ではない)」の「タニガワカゲロウ類」のシロタニガワカゲロウの幼虫は、個体数では№1でした。



 「Ⅰ、Ⅱ両方でみられる水生生物(指標種ではない)」の「チラカゲロウ」の幼虫も何頭か見つかっていましたね。



 「Ⅰ、Ⅱ両方でみられる水生生物(指標種ではない)」の「ヒゲナガカワトビケラ類」の幼虫です。



 ガガンボ類の幼虫は、「川の生きものを調べよう」には載っていません。 



 「ユスリカ類」の幼虫は、「Ⅳとても汚い水」の指標種ですね…。



 ヨシノボリ。以下、対象外の生きものたちも載せておきます。



 シマドジョウです。魚類ではオイカワやカワムツの幼魚も捕まっていました。婚姻色の出たヌマムツの死体も流れてきていましたね。



 カジカガエルのオタマジャクシ。



 ヌカエビです。


photo by masapapa

 「川の生きものしらべ」終了後は、自由に遊んでもらえればOK!
 暑い日になりましたからねぇ…。



 もちろん、川の生きものさがしを続けてもらってもOKですよ。
 


 午後は混むかと思っていたら臨時駐車場も開かず、この程度で助かりました。入口付近の川原は、避難民のテント村のようになっておりましたけれどもね!?



 オオシオカラトンボのカップルです。他の虫たちも少々…。



 未熟のハグロトンボ。



 ヤブキリの終齢幼虫は、参加者の子が川に流されていたものを救出!?



 ホソヘリカメムシです。

 そういえば、「全国水生生物調査」調査結果はネットで提出できるとのことだったので、早くまとめておかないと…。また忘れちゃいますよねぇ…。

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池の平湿原の花

2017年07月01日 | みんなの花図鑑
 6月27日(火)の続きです。



 シロバナヘビイチゴは、この時期どこにでも咲いている感じですね。
 「池の平湿原の花」とはいっても、今回は湿原まで下りていません…。村界の丘までの往復と駐車場の周辺だけです。日帰りで現地10時半から16時半だと、やっぱり時間が足りませんよね。湯の丸、鹿沢、池の平のいずれも、丸1日でもゆっくり楽しめる場所だからなぁ…。



 イワカガミです。



 マイヅルソウとの2ショット!?



 駐車場のまわりは下から撮れていいですね。



 以前「妻と理想」と変換されて、思わず笑ってしまったツマトリソウ!?



 ツマトリソウも、毎年駐車場の近くに咲いている花が一番きれいです。
 Wikipediaでは「花弁の先端にしばしば淡い紅色の縁があり、その色の入り方が鎧の威色目の一つである褄取りに似ているため」となっていますが、真っ白な花のほうが圧倒的に多くて、「淡い紅色の縁」がある花は少ないですね。



 ゴゼンタチバナ。



 コケモモです。



 ムラサキエンレイソウは、ロープから遠くて証拠写真…。



 たか爺もさち婆も大好きなミツバオウレンです。



 帰り際、なんとシロバナヘビイチゴだらけの駐車場のまわりに、ポツリポツリと3株だけ咲いていました! 湿原へ下りて忠治の隠れ岩のほうまで行かないと見られないかと思っていたので、ラッキーでしたねぇ~。

 本日7月1日(土)の「ホタル狩りと暗闇体験」は雨天中止にしました。ネットの予報だと、雨がやむのは12時から・15時から・18時から・21時からとまちまちでしたが、12時半頃新井さんから電話が入って、朝から土砂降りとのこと。集合場所までの道や駐車場所の原っぱの状況も心配ですからねぇ…。
 これから「7月のご案内」も更新予定ですが、翌週7月8日(土)に順延して開催します。参加者は激減すると思うので、改めてご予約ください。

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