たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

「初夏の森で虫さがし」事前調査

2022年06月15日 | 夏の森で虫さがし

 6月7日(火)は、親子でワンダー「初夏の森で虫さがし」の事前調査へ。


 また天気予報はハズレて、1日曇のはずが実際は雨となりました…。いったい何のために市区町村別に1時間や3時間ごとの天気予報まであるんでしょうかね!? まあ、翌日には当日の連絡メールを入れないといけないので、雨でもとりあえず樹液ポイントの確認だけはしておかないと。


 樹液はまだ裏側にちょっとだけ。具体的には書けませんが、この木はこの23年間本当に楽しませてくれたよなぁ~。


 この木も現役続行中!? 写真は撮っていませんが、コクワガタとコガタスズメバチが来ておりました。でも、ここは藪漕ぎルートなのでノイバラには要注意です。雨や雨上がりだとシャツもズボンもびしょびしょですねぇ…。


 かつて上から下までスズメバチたちでにぎやかだったこの木はもう終わりです。もう1ヶ所の藪漕ぎルートの3本と開けた場所の1本も樹液のほうはまだでした。
 昔はトウキョウダルマガエルだらけで、マムシやヒバカリの姿も見られた側溝もさびしくなりましたね。ミゾカクシの花まで消えた!?


 この木は今年も健在。


 藪漕ぎルートのこの木も健在。でも、通いなれたたか爺でさえこの木までの入口がわからなくなっていて…。


 嫌いな人はごめんなさいねぇ…。まあ、好きな人はほとんどいないのかな!? マイマイガの幼虫は今年は少なくて、「手乗り毛虫」では遊べない…。


 雨の森の中を1人で藪漕ぎもしたりしてきたあと、少しは明るい広場へ出ると何だかほっとします。


 この木も長いなぁ~。相変わらず違う種や巣のスズメバチたちがバトルしながら、ぶんぶん飛び回っていましたね。夜にはアカアシオオアオカミキリだらけになる木です。


 これもOK。


 コガタスズメバチの女王蜂も来ていました。この木ならスズメバチを捕って酎カップに入れて、子どもたちにも見てもらえるかな。


 この木も長くて、たか爺の思い出もいろいろと!?


 ストロボを使ってもうまく撮れませんでしたが、コクワガタ2頭が隠れていました。そこへモンスズメバチの女王蜂が飛んできたところです。


 この木もOK。


 この木も思い出がいろいろあるなぁ~。


 モンスズメバチとの2ショットは撮りそこなって、オオスズメバチの女王蜂だけを…。
 「初夏の森で虫さがし」は別名「スズメバチの森探検」。働き蜂たちはまだほとんど出ていないし、思っていたよりやぶ蚊も少なくてよかったぁ~。昨年あたりからお花見も含めて、たか爺がよく通っている場所はことごとくナラ枯れ病で壊滅的…。でも、ここは森の中まで入りこんでいないようで何だか逆に不思議な感じでした。まあ、4年振りに開催できるかと楽しみにしていた当日は、結局雨天中止となってしまいましたけれどもねぇ…。

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わが家のスカシユリが開花

2022年06月13日 | みんなの花図鑑

 6月5日(日)は夕方帰宅すると、わが家のスカシユリが開花していました。正確には園芸品種のスカシユリですね!?


 翌6日(月)にはもう1輪開花。



 雨なので横着して、室内から90㎜MACROにて…。


 ついでに紫陽花も。


 時計草も。なんせ狭い庭なもので、室内からでもこれぐらいは撮れちゃうわけですねぇ…。


 7日(火)にはさらに1輪開花して4輪に。


 右側が一番新しい花です。


 時計草は一日花ですが、順番に咲き続けていますよ。

 今日は一日晴の予報だったので、午後から智光山公園へ。花菖蒲の見頃は過ぎていましたが、もうしばらくは楽しめそうかな。都市緑化植物園へも寄って、帰りには多聞院と多福寺にもちょっとだけ寄道ですね。

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男衾自然公園にて

2022年06月12日 | みんなの花図鑑

 6月5日(日)は、玉淀での「砂金採り体験」のあと男衾自然公園へ。


 お昼は地元の蕎麦屋かラーメン屋でと思っているうちに男衾まで来てしまったので、ベイシアにて「おむすび小箱」(298円也)を購入して、公園駐車場のベンチでいただきました。


 まだ紫陽花の開花が始まったところで、ヘメロカリスはもう少し先になりそうです。




 紫陽花からドクダミ!?



 紫陽花の葉っぱにとまっていたミズイロオナガシジミは、残念ながら撮らせてもらえませんでした…。


 ヤグルマギクにはキタキチョウ。


 オオシオカラトンボ♀です。今回はシオヤ、シオカラ、オオシオカラトンボたちに遊んでもらった感じかな。


 交尾中のシオカラトンボは何だかどこか変? 普段見ているのとは上下が逆なだけでした!? 昔ならひと言で済むんだけれども、下手なことを書くとすぐに差別だとか〇〇ハラだとか言われちゃう世の中なもので…。

シオヤトンボ♂

シオカラトンボ♂

オオシオカラトンボ♂


 シオカラとオオシオカラの2ショットです。お相手が違うんだから、どちらかが飛び立つたびにバトルしなくてもいいようなものですが、交雑しちゃうこともあるのかな?


 シオカラトンボが交尾中です。


 ピンボケでしたが、このあと産卵態勢へ。


 ♂が♀をガードしていますが、確か外敵からではなく他の♂からガードしているんだったかな。


 この湿地にはタイコウチもおりました。


 しかも2頭。


 オタマジャクシを追いかけては逃げられていましたけれどもねぇ…。泥の中に身を隠して待ち伏せしていたほうが捕まるんじゃないの!?


 ニホンカナヘビです。



 ハコネウツギですね。


 キムネクマバチ♀も来ていました。


 盗蜜ですねぇ…。
 

 穿孔盗蜜と言うのかな。


 突然オオスズメバチの女王蜂が飛び出してきてビックリしましたが、お互い通りすがりにたまたまバッタリなので心配はありません。


 早くも紅葉!?


 群生していたユキノシタです。
 

 春にはカタクリが咲く斜面ですね。


 タツナミソウは残り花。


ニガナ

ブタナ


 金毘羅宮にもお参りを。


 この日は残念だった展望台です…。


 たか爺はショートカットでこの急階段を下り、さち婆は迂回ルートでヘメロカリスの様子を見ながら駐車場へ。帰りは嵐山小川ICから関越道でしたが、意外と空いていて助かりましたね。

 昨晩は加須市大越昆虫館の「夜間採集・観察会」へ。本日午前中に予定していた親子でワンダー「初夏の森で虫さがし」は雨天中止です…。

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里山体験プログラム「砂金採り体験」

2022年06月12日 | 里山体験プログラム

photo by takajii

 6月5日(日)は里山体験プログラム「砂金採り体験」です。


photo by sachibaa

 ワンダースクールと同じ練馬区のNPO法人子どもの夢と思い出作り舎代表の山本さんのお世話になるのも、コロナの影響で3年振りになりますねぇ…。


photo by sachibaa

 集合場所の玉淀駅前でさち婆を降ろして、たか爺は雀宮公園の駐車場へ。


photo by takajii

 これは徒歩にて玉淀駅へと向かう途中にパチリと。


photo by sachibaa

 2日がかりで草刈りしてくれたという道を通って、荒川の河川敷へと下ります。


photo by sachibaa

 全員到着したところで、講師の山本さんからタイムスケジュールや注意事項など。


photo by sachibaa

 2家族6名がキャンセルとなり、ワンダースクールからはたか爺&さち婆と7家族20名。子どもの夢と思い出作り舎の方は40名以上参加されていて、講師2名にスタッフも3名。総勢70名以上になったのかな。


photo by sachibaa

 たか爺もご挨拶だけさせていただきました。まあ、生きもの担当の出番はありませんけれどもねぇ…。


photo by sachibaa

 こちらは3年前に参加されて砂金採りにはまり、今やプロ並みの腕前に!? 今回は講師の1人として、参加者の方たちにいろいろ教えてくれておりました。


photo by takajii

 まずはボウルの内側に凸凹の付いたテープを貼って、パンニング皿の代わりになるものを作ります。


photo by sachibaa

 この子はパンニング皿持参でしたね。


photo by takajii

 そのあと、砂金採りのコツや採り方を教えてもらいました。


photo by takajii

photo by takajii

photo by takajii

 詳しくはあおい商店さんのホームぺージの「砂金の採り方」をご参照ください。3年前の「砂金採り体験」の際には、講師として来てくれていましたね。


photo by sachibaa

 講師の方がさっそく砂金を見つました!


photo by sachibaa

 よく見ておいてください。


photo by takajii

 いよいよ砂金採り体験開始です。


photo by sachibaa

 以下、例によって画像がかなり多くなってしまいますが、ほぼ時間順に載せておきます。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by takajii

photo by takajii

photo by takajii

photo by takajii

photo by sachibaa

photo by takajii

photo by takajii


photo by sachibaa

 見つかったのかな?


photo by sachibaa

 「これかな?」というものがあったら、講師の方に見てもらってくださいね。


photo by sachibaa

 見つかったみたいですねぇ~。


photo by sachibaa

 綿棒にくっつけてチャック付きの小袋の中へ。


photo by sachibaa

 どれが砂金かわかるでしょうか?


photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by takajii


photo by sachibaa

 この子は銀と白金を見つけていましたねぇ~。


photo by sachibaa

 岸辺近くにいたオタマジャクシはカジカガエル。


photo by sachibaa

 これはヌマエビsp.を見せに来てくれた時だったかな。


photo by sachibaa

 卵持ちでしたね。


photo by takajii

 「砂金採り体験」は12時半にて終了。残念ながら今年は過去最少記録!? 3家族しか見つけられなかったようです…。


photo by takajii

 参加記念の砂金をお土産にいただいて、現地にて解散となりました。


photo by takajii

 解散後にさっそくアオハダトンボを捕まえていた子です。右手にはイトトンボsp.も。


photo by sachibaa

 虫とり網を振らせたら、ワンダースクール史上№1かもしれません。小学生にしてすでに、チョウの鱗粉の研究でいくつか賞もいただいている昆虫研究者でもあります。


photo by takajii

 この子はカゲロウを。


photo by takajii

 ヨシノフタオカゲロウになるのかな?


photo by sachibaa

 終了後も川の生きもの探しをしていたり。


photo by sachibaa

 砂金採りを続けていたり。


photo by daipapa

 終了後も粘って、さらに2つの砂金を見つけていた親子もおりました!
 講師の山本さんによると、「採れる量はほんの数粒ですが、大人も子どもも不思議がいっぱいの世界です」とのこと。毎年使っている場所はあくまでも体験用なので、駅から近くてある程度採れる場所となっております。もう少しまたさらに上流部にはもっといいポイントがあるようなので、ぜひまた親子で一攫千金を狙ってみてくださいね!?
 たか爺たちはこのあと男衾自然公園へ。続く。

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ちょこっと「砂金採り体験」の下見にも

2022年06月10日 | 里山体験プログラム

 6月4日(土)は最後に玉淀の荒川河川敷へ。樹液に来ていた春型のアカボシゴマダラと、オオスズメバチかな? 黄色斑は確認できませんでしたが、ほとんど目立たないやつもいますからね。


 ここから荒川の河川敷へと下ります。翌5日(日)の里山体験プログラム「砂金採り体験」は、ワンダースクールと同じ練馬区のNPO法人子どもの夢と思い出作り舎代表の山本さんにお任せですが、一応現地の状況だけは見ておきたかったもので。


 途中からは、山本さんたちが事前に草を刈って通れるようにしてくれたようです。感謝!


 最後はお調子者の子どもたちには危ないかも!? 駆けおりてきちゃうとそのままドボンでございます…。


 河川敷へおりて上流方向。


 下流方向です。岸辺近くから流れが速くて深くなるので、3年前より危なくなった感じかなぁ…。


 ちょっと奥に入っただけで、大人でも流されちゃうかもしれません。当日は子どもたちの動きに要注意ですね。4年前にはお父さんだけが砂金採りに夢中になってしまって、言うことを聞かない子ども2人はほったらかし…。たか爺は目を離せずに疲れ切ってしまいました…。


 上に戻って撮り鉄!? 鉄ちゃんたちならいい写真が撮れる場所かも?


 対岸の木の枝の上にいたアオサギは、ネオ一眼の換算1200㎜にて…。


 近くの雀宮公園は以前よりもきれいに整備されていましたね。


 駐車場もトイレもできていて、当日も使えるかもしれません。来年は当日の連絡メールに入れておく予定です。


 今回は寄居のビジネスホテル泊。この日の「春野菜の収穫とサツマイモ植え」も翌5日(日)の「砂金採り体験」も寄居町だったので、本当は怖いもの見たさで「日本ボロ宿紀行」に出てくる山崎屋旅館に泊まってみたかったのですが、残念ながら2019年にて閉業しておりました…。


 今回泊まったホテルも古いけど、なんとツインで税込9.400円也。これで2名分ですよ。しかも今どき喫煙可とは有り難いことです。
 夕食はこれにカニの味噌汁も付いて900円でしたが、家庭の味という感じでなかなかおいしゅうございました。たか爺は泊まれてご飯さえ食べられればOKなので、また利用させてもらおうかな。

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風布川のミヤマカワトンボなど

2022年06月09日 | みんなの花図鑑
ミヤマカワトンボ♂

 6月4日(土)は「春野菜の収穫とサツマイモ植え」のあと、寄居町風布の日本の里へ。64(むし)の日なので、風布川のカワトンボたちと戯れてまいりました。


 まずは風布館でかすうどんを食べようかと思っていたら、肝心の「かす」が手に入らなくなってやってない? 「え~、昼飯抜きかよぉ…」とガックリしたら、くにおちゃんが「ざるうどんならできますよ」ということでよかったです。ごちそうさま!



 ヤマボウシは駐車場にて。まだ6月なのに沢遊びに来ていた親子連れがけっこう多かったかな。

ミヤマカワトンボ♀

 あとは沢の中を歩きながら。

カワトンボ無色翅型♀


 たか爺にニホンかアサヒナか調べられるような写真は撮れませんので、カワトンボにしておきます!? 正確には「sp.」を付けたほうがいいんだろうけどね。


 沢沿いにはユキノシタ。



 アップで撮った写真は全滅でした…。


 緑の楓もきれいです。

スジグロシロチョウ


ミヤマカワトンボ♂

ミヤマカワトンボ♀

カワトンボ橙色翅型♂

ミヤマカワトンボ♂


 オニグルミの実ももうこれぐらいになっていました。


 風の道へも少しだけ。


 これは遠くにユキノシタ。


 暑い日でも沢沿いの木陰の道なので気持ちいいです。

カワトンボ無色翅型♂

ガクウツギ

 本当の花はまだでしたね…。

マタタビ


 残念ながら、これもまだ蕾でした…。


 ウリノキもまだ…。


 と思ったら、咲いている花もありました。


 お初にお目にかかりましたが、おもしろい花ですねぇ~。続く。

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里山体験プログラム「春野菜の収穫とサツマイモ植え」

2022年06月08日 | 旧NPO法人むさしの里山研究会

photo by sachibaa

 6月4日(土)は里山体験プログラム「春野菜の収穫とサツマイモ植え」。


photo by takajii

 寄居町のふれあい農園です。


photo by sachibaa

 NPO法人むさしの里山研究会が復田して管理していた旧田んぼ生きもの公園は、法人の解散に伴いしばらく草ぼうぼうの休耕田となっていました。また復田された方がいて良かったですねぇ~。
 尚、このブログのカテゴリーは「NPO法人むさしの里山研究会」のままにしてあります。ワンダースクールの「里山体験プログラム」のルーツなもので!?


photo by takajii

 クリの花に来ていたキタテハです。


photo by takajii

 この子はさっそくモンシロチョウを追いかけて捕まえておりました。無農薬の畑なので、かなり飛び回っていましたね。


photo by takajii

 アサザは、トンボが産卵できるように並べられた容器の中に。


photo by takajii

 ベニシジミも来ていました。


photo by sachibaa

 参加者は6家族19名。講師は旧NPO法人むさしの里山研究会の代表だった新井さんご夫妻です。


photo by takajii

 まずはジャガイモの掘り方を教えてもらって。


photo by takajii

 ジャガイモ掘りからスタート!


photo by takajii

 あとは例によってほぼ時間順に載せておきます。


photo by takajii

 似たような画像ばかりになってしまいますが、ご容赦ください…。


photo by takajii

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photo by takajii

photo by sachibaa

photo by takajii


photo by takajii

 これもトンボの産卵用ですね。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by takajii

photo by sachibaa


photo by takajii

 ジャガイモを掘ってもらった場所には、後でサツマイモを植えてもらうため畝づくりも。


photo by takajii

 作業の合間にモンシロチョウを捕まえておりました。


photo by takajii

 ジャガイモは1家族これぐらいずつは掘れたかな。


photo by sachibaa

 里芋の種芋です。


photo by sachibaa

 新井さんの特命を受けて、里芋植えはこちらのご家族にお任せです!?


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 結局1家族のみとなってしまった3月の「ジャガイモ植えとビオトープ作り」の際、本当にがんばってくれましたからねぇ~。


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 ジャガイモ掘りのあとはサツマイモ植え。


photo by takajii

 サツマイモの苗はこれで2.000円もするのかぁ…。


photo by sachibaa

 植え方を教えてもらって。


photo by takajii

 作業開始です。


photo by sachibaa

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photo by takajii

photo by sachibaa

photo by takajii


photo by sachibaa

 お水もたっぷりとあげてください。今回はこの子もがんばってくれておりました。


photo by sachibaa

 サツマイモ植えのあとはまた収穫タイムへ。


photo by sachibaa

 まずはタマネギから。


photo by takajii

 18日(土)の「ジャガイモ掘りと虫さがし」の際にも収穫してもらいたいので、今回はとりあえず1家族10個にしておきました。


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 次はニンニク。


photo by sachibaa

 1家族5本ですね。


photo by takajii

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photo by sachibaa

 大根は2本だったかな。


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photo by sachibaa


photo by takajii

 おまけも付いて!?


photo by takajii

 キャベツかブロッコリーも1つずつ収穫させていただきましたよ。


photo by sachibaa

 いろいろと収穫できてよかったですね。
 

photo by sachibaa

 ジャガイモ以外にもこれで1家族分でした。


photo by sachibaa

 「春野菜の収穫とサツマイモ植え」は12時にて終了。新井さんご夫妻には改めて感謝です! たか爺とさち婆はこのあと風布・日本の里へ。続く。

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コンビニの帰りに

2022年06月07日 | みんなの花図鑑

 5月29日(日)の「親子で勝負! ザリガニ釣り」の帰りには、ガストにてこれを。「初夏のご当地麺」ということなので「瀬戸内冷やし塩レモンラーメン」をいただきました。本当は昨年までの韓国風の冷麺がお気に入りだったのですが、これもまあいいかな!? 若い人では量的に足りないと思いますが、たか爺はあまり食べないもので。


 30日以降はおこもり状態で、近くのコンビニにしか行っていないかも…。




 コンビニの帰りにたまたま撮っていたよそ様のお宅のスカシユリと紫陽花を載せておきます。


 公園のノビルの花も。

 とりあえずこれにて5月分は終了。ワンダースクール開催の際にはさち婆と2人でやたらと撮ってしまうし、帰りにどこかへ寄ったりもするので、あとは写真の整理をしながらですねぇ…。

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親子でワンダー「親子で勝負! ザリガニ釣り」

2022年06月06日 | ザリガニ釣り

photo by takajii

 5月29日(日)は、親子でワンダー「親子で勝負! ザリガニ釣り」の2回目で秋ヶ瀬公園です。


photo by takajii

 前回は雨に降られてしまいましたが、今回はお天気にも恵まれて何よりでした。


photo by takajii

 メダカの池の前に受付用テーブル、竿などをセッティングして準備完了。


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 昔、鳥屋の爺さんが勝手に放りこんだというスイレンには困ったものです。


photo by sachibaa

 花はきれいなんですけれどもねぇ…。スイレンは「生態系被害防止外来種」の重点対策外来種。水面を覆いつくしてしまう前に除去を始めている地域もあります。


photo by sachibaa

 ピンボケで残念でしたが、このアカミミガメたちやアメリカザリガニと同じですよね。


photo by sachibaa

 早く到着された親子には、とりあえず近くで釣っていてもらいました。


photo by sachibaa

 竿に巻きつけてある凧糸のほどき方を伝授中!?


photo by sachibaa

 参加者は8家族21名です。


photo by sachibaa

 以下、親子でのザリガニ釣りの様子をほぼ時間順に。


photo by sachibaa

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photo by sachibaa

photo by sachibaa

 さっそく釣れましたね。


photo by sachibaa

photo by takajii

 こちらでも。


photo by takajii


photo by sachibaa

 アカミミガメですねぇ…。


photo by takajii

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 三本土管の池のほうでもかなり釣れていました。


photo by takajii

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photo by sachibaa

 かなりの大物ですね。


photo by sachibaa

 この日は2つの池にて同時進行だったので、たか爺とさち婆もこっちだったりあっちだったり…。


photo by takajii

 メダカの池に幼魚の群がいたので捕まえて見たら。


photo by takajii
 
 ブラックバスだよなぁ…。


photo by takajii

 コシアキトンボの羽化殻です。こんな池でも生き延びて羽化できた強者ですね。


photo by sachibaa

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 入れものを忘れたのでこちらを使用していたとのこと。


photo by sachibaa

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 このモツゴやフナの幼魚も捕まえておりました。


photo by sachibaa

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photo by sachibaa

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photo by sachibaa

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 もうすぐ子ガエルになるニホンアカガエルのオタマジャクシです。来春はこの池でも卵塊を探してみるかな。


photo by takajii

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photo by sachibaa

 再集合してもらったら、春型のアカボシゴマダラを捕まえてくれた子がいたので、みんなにも見てもらいました。


photo by sachibaa

 ウラナミアカシジミも捕まえていましたね。


photo by sachibaa

 最後に、配布資料の説明とアメリカザリガニや外来生物に関しても少々。


photo by sachibaa

photo by sachibaa


photo by sachibaa

 リリースタイムです。


photo by takajii

 オスかメスか調べながら!?


photo by takajii

 帰り際にはまた謎の魚の群が。


photo by takajii

 ピンボケでしたが、今度は10㎝ぐらいありそうでした…。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 ゴマギにいたミツクリハバチ属の幼虫を見てもらっているところですね。

 関東地方は本日から梅雨入りしたようです。4日(土)と5日(日)の里山体験プログラムは暑いぐらいでしたが、今日は寒くてなぁ…。月末の田植えは雨でも開催予定ですが、あとはどれぐらい開催できるかお天気次第になっちゃうかな。

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「親子で勝負! ザリガニ釣り」前日調査

2022年06月05日 | ザリガニ釣り

 5月28日(土)の午前中は三男宅へ。出産祝を届けがてら、たか爺にとっては3人目となる孫の顔も見てまいりました。たか爺の孫なので、そりゃぁいい男に決まっていますけどね!? 早くザリガニ釣りや川遊びに連れて行けるようになるといいなぁ~。


 その足で、午後は翌日の「親子で勝負! ザリガニ釣り」2回目の前日調査へ。まずは浦和所沢バイパスの「北海道らーめん 龍源」にて「味噌らーめん」をいただきました。まあ、普通の味噌ラーメンだったかなぁ…。個人的には、昔西大泉にもあった「味源」のほうがスープにコクがあっておいしかったかも。


 秋ヶ瀬公園のピクニックの森の園路です。


 ザリガニの池ですね。なぜか3年前からアメリカザリガニは激減したので、「旧」を付けたほうがいいのかな。


 でも、本当に不思議な池でね。土管でつながっている北側の池は常に干上がっている感じで、ザリガニの池も完全に干上がってしまうことが多いのに、北側の池に水が戻ってつながるとまた魚たちが戻ってきます!?


 この日はとりあえず、たか爺とさち婆の2人で「たも網片手に池めぐり」。岸辺近くをすくってみてアメリカザリガニの密度を調べてみましたが、やはり以前ほど網には入りません。モツゴやトウヨシノボリの幼魚たちのほうが多かったです。こんな状態が続いてくれるといいのですが、この先またどうなりますかね?


 21日(土)の「親子で勝負! ザリガニ釣り」で使った小さな池は、すくえば必ずアメリカザリガニが入る感じ。


 大きなものも多かったです。
 つながっているメダカの池のほうでも1匹は捕まりましたが、釣れるほどの数はいない感じかな。


 21日にはヤゴが見つかったコシアキトンボも、羽化が始まったようです。


 季節はハルジオンからヒメジョオンへと!?


 ヤブヘビイチゴです。たか爺はヘビイチゴやヤブヘビイチゴの実をみると、シロップ漬けにしてまで子どもたちに食べさてみようとした「ちびっこ探検隊」のママさんたちを思い出しちゃいます。さすが! という感じでしたからね。


 三本土管の池です。


 あらっ!?


 この池も釣れそうだなぁ~。


 でも、奥までは入れない…。園路も水路と化しておりました。
 集合場所は前回と同じにして、早く到着したご家族にはとりあえず小さな池のほうで釣っていてもらって、全員集合してから三本土管の池へもご案内という流れでいきますか。


 ゴマギの葉っぱには、ロウ物質を身にまとったミツクリハバチ属の幼虫たち。食草がゴマギだとババシロアシマルハバチということになるようですが、たか爺にはよくわかりません。
 

 かわいい顔をしているので、名前なんかどうでもいいんだけどね!? こちらもご参考までに。そういえば、今年はマイマイガの幼虫をまだ見ていませんね。


 帰りにはクワの実を摘んでいきたかったのですが、まだちょっと早かったようです…。

 この土日の寄居町での「里山体験プログラム」は無事終了。来週末は加須市大越昆虫館での「夜間採集・観察会」と親子でワンダー「初夏の森で虫さがし」となるので、いよいよ暑くてかゆ~い夏の虫シリーズも始まります…。水曜までには事前調査に行ってこないといけませんね。じじいの行き倒れにならないように、OS-1も買い足しておかないと!?

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ディーラーへの行き帰りに

2022年06月04日 | みんなの花図鑑

 5月23日(月)にはわが家のトケイソウが開花。


 今年は蕾も少ない感じです。


 25日(水)は車検のためディーラーへ車を預け、徒歩にて帰宅しました。


 憩いの森へもちょっと寄道。カルミアだけがやけに目立っていましたね。


 モミジバフウです。


 実も。


 あらっ!?


 いいですねぇ~。 


 樹液が出ていたクヌギです。


 ピンボケでしたが、オオスズメバチの女王蜂が来ておりました。今が一番大変な時なのでがんばってください!


 園芸品種のテイカカズラはよそ様のお宅の塀に。



 別のお宅の前の道端には、毎年八重のドクダミが咲きます。


 27日(金)には、徒歩にてディラーまで車を引き取りに。なんと自宅近くのお宅の前にも八重のドクダミが咲いておりました。


 見つけるとなんだかちょっと得した気分!? まあ、住宅地のよそ様のお宅の前でしゃがみこんで花の写真なんか撮っていると、傍目にはあやしいじじいにしか見えないよなぁ…。


 雨が上がるのを待って出かけたのですが、芝生畑はこんなことに。


 練馬でも大雨警報や洪水警報が出るぐらいは降りましたからね。


 アメリカオニアザミです。たか爺はいまだに「要注意外来生物」と言ってしまいますが、現在は「生態系被害防止外来種」に指定されています。


 そういえば、一昨日のお散歩では母が車椅子から手を伸ばして触ろうとしたので、一瞬ヒヤっとしました…。




 紫陽花もよそ様の玄関先の花です…。


 これは帰宅後。この2年コロナで遠出はしていないし、大泉JCTから関越道利用の里山体験プログラムの開催も半減したため、5年で75.732㎞と控えめです…。2019年の男性の健康寿命は72.68歳なので、ヘビースモーカー&ヘビードリンカーのたか爺は少し早まるとして、あと5年で75.000㎞ぐらいは走れるのかな? いろいろと考えてしまうお年頃ですが、今回の車検はけっこうかかっちゃったし、走れるうちに走っとかないと!?

 本日は寄居町で里山体験プログラム「春野菜の収穫とサツマイモ植え」。終了後は風布・日本の里でカワトンボと戯れてまいりました。64(むし)の日ですからね!? 明日も寄居町で「砂金採り体験」の予定です。

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番外編です

2022年06月03日 | みんなの花図鑑

 これは、5月21日(土)の「親子で勝負! ザリガニ釣り」から帰宅後。わが家のカシワバアジサイが咲き始めていました。


 2週間も前の話なのでもうとっくに満開ですが、写真は撮っておりません…。何でも咲き始めが好きみたい!? 


 以下は、22日(日)の「タマネギの収穫と牛丼作り」の際に国分牧場さんで撮っていた花です。


 まずはお庭のミニバラを。



 同じくマツバギク。


 裏の河川敷は外来種のナヨクサフジだらけ…。


 元々牛や馬の飼料として輸入されたようで、栽培されることもあるようです。ヤギさんたちも食べておりました。


 証拠写真!?


 畑にはジャガイモの花。


 男爵と。


 メークインだったかな。


 ジャーマンカモミールです。


 1人30分摘み放題で880円の収穫体験も開催中ですよ。


 これは帰宅後。ようやくオオクワガタ♀が姿を現し、生存確認できました。菌糸ボトルの幼虫の姿も確認。でも、31日には一番小さかった♂が☆になり、現在♂4・♀1・幼虫1ですね。
 そろそろ夏の夜遊びの昼下見にも行きたいところですが、6月のワンダースクールは明日の「春野菜の収穫とサツマイモ植え」から月末の「どろんこ田植え体験」まで毎土日の開催になるので、体力の温存が最優先かなぁ…。平日の夜にホタルだけは見にいきたいと思っております。

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里山体験プログラム「タマネギの収穫と牛丼作り」

2022年06月02日 | 国分牧場

 5月22日(日)は東松山市の国分牧場さんへ。


 里山体験プログラム「タマネギの収穫と牛丼作り」でお世話になりました。


 裏の河川敷ではかわいい子ヤギが2頭、出迎えてくれましたねぇ~。右がべーべで左がメーメだったかな。


 参加者は12家族34名。


 受付を済ませたご家族から順番に、まずはお昼の牛丼用にタマネギの準備を。



 皮をむいて。


 洗ってきてから、切って。


 あとは例によってほぼ時間順に載せておきます。





 さち婆はババ会があって来れなかったので、今回はたか爺のみ。このあと畑へ、そのあとは河川敷へと移動しながら写真も撮っていたので、写真のほうは先発組だけになっちゃったかなぁ…。


 牛丼用のタマネギの準備が終わったご家族から、次は隣の畑でお土産用のタマネギの収穫です。早生(わせ)・中生(なかて)・晩生(おくて)の3種から選んで収穫してもらいました。


 今年は値上がりしているので1家族5個ぐらいかと思っていたら、1家族15個でしたねぇ~。






 茎と根を切ってもらって。


 どこで切るか教えてもらっているところです。






 畑ではシマヘビを見つけてくれたご家族もいました。すぐ逃げられちゃって、残念ながら撮ることも捕ることもできなかったけど…。


 あとは牛丼が出来上がるまで、裏の河川敷で自由に遊んでいてください。


 これは何を捕まえた時だったっけ? 記憶のほうが…。
 まだ小さいけれどもバッタやキリギリスの仲間の幼虫も多く、次回の「ジャガイモの収穫とビーフカレー作り」の際にはけっこう大きくなっているかな。成虫も見つかるかもしれませんね。


 たか爺はヒメウラナミジャノメぐらいしか撮っていませんでした…。


 やっぱり子ヤギさんたちは人気者!


 最近もらわれてきたばかりのようです。



 本当にかわいいですよねぇ~。


 おさらいしておくと、こっちがメーメで。


 こっちはべーべで、合っているのかな? 近くで撮ろうとするとすぐに寄ってきちゃって、近すぎぃ~!


 そういえば、2014年に初めて国分牧場さんのお世話になった時からいらっしゃるお局様の名前は聞いていなかったよなぁ…。お局様の子どもたちではないのですが、子ヤギたちがやってきたら本当のママみたいになっちゃったみたいですよ!?


 お待ちかねのランチタイムへ。




 これはたか爺がいただいた牛丼です。タマネギスープ付きですね。ごちそうさま!


 市野川の護岸工事で竹藪が刈られたら、こんな水路が現れておりました。


 ランチタイムのあとは流れ解散なのですが、ここではザリガニとりが始まり。



 盛り上がっていましたね。


 この子が捕まえてくれたのはセスジイトトンボ♂かな。


 これはモンシロチョウを手づかみで捕まえようとしたけど、さすがにちょっと無理だったところ…。


 この子が捕まえて見せに来てくれたのは?


 「特定外来生物」のアカボシゴマダラの春型でした。他にも捕まえていた子がいます。


 コガネグモです。


 ヒメカメノコテントウを見つけていた子もいましたね。


 国分牧場さんのアイドル犬のぎんちゃんは、今回あまり出番がなかったかぁ…。


 子ヤギさんたちは次回もまた子どもたちと遊んであげてくださいねぇ~。


 たか爺もおいしいタマネギをお土産にいただいてきましたよ。いつもありがとうございます!
 国分牧場さんでの次回の里山体験プログラムは、6月19日(日)の「ジャガイモの収穫とビーフカレー作り」となります。ぜひまたご参加ください。

 母が入居している介護付き有料老人ホームでは、6月1日からまた面会もお散歩外出もできるようになったので、本日は久しぶりにご近所散歩へ連れ出しました。ちょっと暑かったけれども、風もあったので気持ちよかったかな。写真は撮っていませんが、紫陽花やスカシユリなども見てもらえてよかったです。これからのお散歩に備えて帽子も買っておいてあげないとね。

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親子でワンダー「親子で勝負! ザリガニ釣り」

2022年06月01日 | ザリガニ釣り

photo by takajii

 5月21日(土)は秋ヶ瀬公園のピクニックの森へ。親子でワンダー「親子で勝負! ザリガニ釣り」の1回目です。台風19号の冠水被害や緊急事態宣言によりこの2年開催できなかったので、3年振りの開催となりました。


photo by takajii

 参加者は3家族6名。天気予報がはずれて開始早々から雨に降られてしまいましたが、雨でも楽しめる子どもたちでよかったですね。


photo by takajii

 4年前までは入れ食い状態だったザリガニの池です。


photo by takajii

 ピンボケでしたが、樹液にはヨツボシケシキスイが集まっていました。


photo by sachibaa
 
 今年は3年前と同じくメダカの池にて。


photo by sachibaa

 ところが…。


photo by takajii

 まったくアタリなし!?


photo by takajii

 雨もけっこう降ってきちゃうし…。まあ、基本的に雨の日のほうが釣れるはずなんだけれどもなぁ…。


photo by takajii

 池の周りのノイバラにはヒメクロオトシブミの揺籃(ゆりかご)。巻くだけで30分はかかるようです。


photo by takajii

 釣りはあきらめて網でいきますか!? でも、おチビちゃんは捕れるのですが、岸辺近くに大物はいない感じでした。


photo by takajii

 そしたらなんと、さち婆が1匹目! メダカの池とつながっているお隣の小さな池のほうで釣り上げました。お手柄でしたねぇ~。


photo by sachibaa

photo by takajii

 全員移動して仕切り直しです。


photo by sachibaa

 これは網で捕まえたところかな。


photo by takajii

 けっこう大きいですね。


photo by takajii

photo by takajii

 あらっ? 奥にはさち婆の姿が。まだ釣る気でいるみたいだなぁ…。


photo by takajii

 こちらの親子はヤゴも捕まえてくれましたよ。


photo by takajii

 コシアキトンボです。じき成虫の姿も見られるようになりますね。


photo by sachibaa

 今度は魚も!


photo by takajii

 フナの幼魚を2匹捕まえておりました。


photo by takajii

 ライギョやブラックバスだらけになってしまった池でも、まだ生き残ってくれています。


photo by sachibaa

 これはおチビちゃんのザリガニだったかな。


photo by sachibaa

 ザリガニ釣りに戻って。


photo by takajii

 釣り上げましたねぇ~。


photo by sachibaa

 「親子で勝負!」じゃなくて、親子での実に見事な連携プレーでしたね。


photo by takajii

 思わず「陸釣り」と言いたくなっちゃいますが、ザリガニ釣りも岸辺から釣る陸釣りなわけだし、違う意味で使われることのほうが多かったし…。今なら「ナンパ」? これももう死語なのかな?


photo by takajii

 こちらは、どれぐらいの大きさのザリガニなら釣れるか実験中!?


photo by takajii

 この日はあたりめを使いましたが、さきいかなら釣れるかも? あたりめでも小さなザリガニが2~3匹まとめて釣れちゃうこともありますよね。


photo by takajii

 この子も釣れそうです。


photo by sachibaa

 網なしなので、落とすなよぉ~。


photo by takajii

photo by takajii

 お見事!


photo by sachibaa

 これは?


photo by sachibaa

 ザリガニ団子かよぉ…。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 雨もあがったので、最後にオスとメスの見分け方ぐらいは説明しておかないと。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 オスかメスか自分たちの目で確認中です。


photo by sachibaa

 このあと、ハサミではさまれて痛い思いをしていた子もいましたが、それも体験の内ということで!?



 配布資料には今年もこちらを使わせていただきました。8ページにわたってとても良くできていますが、今はもうダウンロードできないのかな。来年には外来生物法が改正されて、アメリカザリガニも「特定外来生物」に指定されそうですね。

 以下はおまけです!? 『月刊クーヨン』2003年5月号 あそびBOOK 特別付録より。これも配布資料に使いました。たか爺だって昔はいろいろがんばっていたようですが、もうすでに息切れ…。年には勝てませんねぇ…。








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