たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

虫仕事もそろそろ終わりにしないと…

2022年10月13日 | 夜の森探検隊

 昔「夜の森探検隊」の際に採集したオオクワガタの3代目は、今年羽化した大顎のないオス1頭のみとなってしまいました…。あとはワンダースクールの会員のパパにいただいたメスが1頭。来年ペアリングしてみる予定でいます。
 いずれももう越冬態勢に入ったようなので、そろそろお片付けに入ろうかと他のケースものぞいてみたら、あらっ!? 幼虫がいるじゃんねぇ~。


 反対側にも。
 2代目最後のメスを入れていた菌床の産卵セットです。この夏☆になる前に、ちゃんと子孫も残してくれていたのかぁ~。




 外からは3頭確認できました。


 で、とりあえず5本だけ菌糸ボトルを購入。送料込みで3.593円也。期待してまとめ買いすると無駄になっちゃうことが多かったもので…。




 10月7日(金)に掘り出してお引越しです。でも、結局全部で7頭いたのでまた菌糸ボトル5本を追加購入。送料分が損しちゃったかぁ…。まあ、入れられるものがいたわけなので仕方ありませんけれどもね。


 10月10日(月)に残り2頭のお引越しも完了しました。


 今年いただいたメスのほうはすぐに朽木の産卵セットに入れたのですが、ボロボロになるまで朽木を齧りつくしただけみたいだったので、その後菌床のセットへ移しました。現在はそこで越冬態勢です。
 朽木のセットのほうは念のためそのまま放置。片付けようかと思って朽木の残骸を手でほぐしてみたら、ありゃ!? こちらも産卵してくれていたんですねぇ~。
  

 とりあえず6頭おりました。


 本当はまだプリンカップでいいサイズなんだけれども、手元になければ仕方ありません。2頭ずつ菌糸ボトルに放りこんでおきました。あとはそのうちね…。

 明日はちょっと遠出するので、早く寝ておかないと。ブログもお休みになっちゃうかな。

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セイタカアワダチソウの蕾を集めに

2022年10月12日 | みんなの花図鑑

 今年はセイタカアワダチソウが優勢の浄化施設の原っぱです。



 今年は劣勢のオギですね。
 10月4日(火)は、おばあさんは山へお花見に、おじいさんは彩湖・道満グリーンパークへセイタカアワダチソウの蕾を集めに行きました!? この冬の入浴剤用です。


 セイタカアワダチソウは、外来生物法の「生態系被害防止外来種」で「日本の侵略的外来種ワースト100」。他の植物の生長を抑える物質(アレロケミカル)を放出するため、オギやススキなどの在来種と競合して駆逐します。


 でも、「植物遷移の進行に伴いオギ、ススキと交替か、天敵昆虫や病原体の増加でやや衰退か」(国立環境研究所「侵入生物データベース」)? 最近は、最後に自滅するとか言っている人も増えているのかな? 少なくともこの原っぱではこの23年、セイタカアワダチソウとオギは競合状態のままで、オギのほうが圧倒的に優勢となった年はなかったと思いますけれどもねぇ…。


 入浴剤用には花は使いません。


 開花する前のこれぐらいの蕾がちょうどいい感じかな。セイタカアワダチソウの入浴剤、お茶、チンキ、オイルなどに関しては、「セイタカアワダチソウ 効能」とかで検索してみてください。
 たか爺の場合は湯上りの保温効果や、爺さんの冬の乾燥肌への効果を即実感! 何年も市販薬でも皮膚科に行っても治らなかった頭皮湿疹も、いつのまにか完治しておりました。で、手間はかかっても毎年続けております。まあ、禿頭に毛は生えてこなかったので、育毛効果は期待できませんけれどもね!?


 セイタカアワダチソウが好きなハマベアワフキです。


 まだ蕾だし、空抜きで撮ってもなぁ…。


 あえて「コセンダングサ」ということで!?


 この場所ではなんとホンドギツネとバッタリ! 二はねして左のクズの茂みの中へ逃げてしまいましたが、何年振りかなぁ~。昔、ワンダーキッズの「冬はやっぱり土手すべり」の帰りに、この原っぱの横の車道をはねながら渡っていきましたね。彩湖自然学習センターには交通事故で亡くなった個体の剥製も展示されていますよ。


 セイタカアワダチソウは採り放題!?


 とりあえず今年はこれぐらいでいいかな。


 ここでは少数派のススキです。


 穂の短いものばかりで今年はパス…。それよりも、来週あたりオギの穂が集められるかどうかのほうが問題かぁ…。


 アシも少なかったですね。


 ノイバラの実も色づいて。



 キクイモです。


 オギの花。


 花が終わったら集めに来ないと!


 セイタカアワダチソウは帰宅後に洗って束ねて。


 干しておきました。翌日から雨続きだったのでそのままにしてありますが、そろそろ段ボール箱に入れて保管かな。

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神代植物公園・植物多様性センターにて

2022年10月11日 | みんなの花図鑑

 10月2日(日)は親子でワンダー「草はらジャングル探検隊」のあと、華屋与兵衛にて昼食。アシスタントのまさパパを送っていってから自宅へは寄らず、午後は神代植物公園まで。今回は植物多様性センターだけです。


カリガネソウ

ガガブタ

ミズキンバイ

ミゾカクシ

シロバナサクラタデ

 以上4種は屋外水槽にて。
 本当はイボクサ狙いだったのですが、一日花とはいっても午前中の数時間しか咲かないことを忘れてしまっておりました…。昔、里山体験プログラム「赤トンボしらべ」の際に男衾のトンボの里公園で見つけて、帰りに撮ろうと思っていたら午後にはもうみんな閉じちゃっていたっけなぁ…。

ノコンギク

ヒヨドリバナ

ツマグロヒョウモン♀

イチモンジセセリ

 ちょっと迷うところですがとりあえず…。


ヒヨドリジョウゴ

サラシナショウマ


イヌショウマ



オケラ


シモバシラ

 種名板が立っているのにその前で、何か変なばあさんが「シモバシラですか?」って聞くから「そうですね」と答えて、先にオケラを撮りに。ばあさんがいなくなったのを見計らって撮りに行ったら、また奥から近づいてきたので諦めて。三度目の正直で撮り始めたらまたまた現れたので、3~4枚撮って退散しました…。ボケているようには見えなかったけれども、いったい何だったんだろう?

ハチジョウアザミ

ツマグロヒョウモン♂

クルマバッタモドキ

ニホントカゲ


ゲンノショウコ

 そういえば、今年はあまり撮っていなかったかも!?


オオヒナノウスツボ

 これは初めて見ましたねぇ~。とても小さな花で、さち婆が執念で見つけておりました!? 詳しくはこちらを

 本日はいいお天気になったので武蔵丘陵森林公園へ。また写真がたまってしまいましたが、今週の金・土・日はちょっと忙しくなりそうなので、しばらくパソコンに取り込んだままになりそうです…。

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親子でワンダー「草はらジャングル探検隊」

2022年10月10日 | 秋の生きものさがし

photo by sachibaa

 10月2日(日)の午前中は彩湖・道満グリーンパークへ。親子でワンダー「草はらジャングル探検隊」です。浄化施設の原っぱと彩湖の湖岸にて赤トンボやバッタ、カマキリなどの虫たちを探して捕まえてみてもらいました。「魔法の草の実」探しもね!?


photo by sachibaa

 さち婆が「荒川第一調節池」の解説板を撮っておいてくれたのでちょっと説明しておくと、右端の羽根倉橋から中間の秋ヶ瀬橋までが秋ヶ瀬公園、秋ヶ瀬橋とそのすぐ左側のJR武蔵野線(正確には鴨川が境になるのかな)の間が田島ヶ原サクラソウ自生地のあるさくら草公園、武蔵野線から左端の幸魂大橋の間が彩湖・道満グリーンパークとなっています。武蔵野線のすぐ左側には、通称「カマキリ公園」の荒川彩湖公園もありますね。
 ワンダースクール当初からのメインフィールドで、昔は月曜から金曜放課後の「ワンダーキッズ」や土日午後の「サタデースクール」で毎日のように通っておりました。たか爺も前期高齢者の仲間入りをしてからは、お子様だけをお預かりしたり車で送迎したりすることはいっさいやめて、現在は親子で現地集合解散の「親子でワンダー」や「里山体験プログラム」のみ開催しております。


photo by sachibaa

 定員20名のところ参加者は10家族37名。今回は開けた場所が中心なので10家族までは受けつけ、久々にまさパパの応援も頼みました。でも、今年度初めて、キャンセル待ちのままご参加いただけなかったご家族も出てしまいましたねぇ…。ご容赦を!


photo by sachibaa

 注意事項などのあと、セイタカアワダチソウの話も少々。前日の「セイタカアワダチソウの入浴剤作り」のほうは、今年は参加希望が3家族に満たなくなってしまって中止しましたけれどもねぇ…。
 来年は土日共に「草はらジャングル探検隊」に変更。「セイタカアワダチソウの入浴剤作り」を希望される方には前半に摘んでおいてもらって、最後に帰宅後の処理方法も説明しておく感じに変更したほうがよさそうかな。


photo by sachibaa

 「金・銀・銅」のススキ・オギ・アシの穂に関しても。今年はセイタカアワダチソウが優勢ですが、オギが中心でアシやススキもある原っぱとなっています。


photo by sachibaa

 「魔法の草の実」ガガイモの袋果を見てもらっているところです。浄化施設の原っぱを歩きながら探してみてもらいました。


photo by sachibaa

 では出発! と思ったけれども、チカラシバの「ウニぃ~」でも遊んでおいてもらわないと…。


photo by sachibaa

 「ウニぃ~」の製作中です!?


photo by sachibaa

 もうガガイモを見つけていた子もいましたね。


photo by sachibaa

 あとは例によってほぼ時間順に載せておきます。今回も画像がかなり多くなってしまいますので、適当にスクロールしてご覧いただければと…。


photo by sachibaa

 この子はオオカマキリを。


photo by takajii

 これはアキアカネだったかな。


photo by takajii

photo by takajii

 アキアカネ♂です。


photo by takajii

photo by sachibaa

photo by masapapa


photo by takajii

photo by sachibaa

 右手にガガイモ、左手にカラスウリですね。


photo by sachibaa

 エノコログサで「にぎにぎ毛虫」!?


photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by takajii


photo by sachibaa

photo by masapapa

 これは本物の毛虫でございます…。アメリカシロヒトリの幼虫かな? それなら大丈夫!?


photo by masapapa

photo by masapapa

photo by masapapa


photo by sachibaa

 木陰で休憩中です。


photo by sachibaa

 オオカマキリを見てもらっているところかな。コカマキリを捕まえていた子もいました。ニホンカナヘビも何匹か。赤トンボはアキアカネのみでしたね。


photo by sachibaa

 これはコバネイナゴだったでしょうか。クビキリギスやエンマコオロギを捕まえていた子もいましたが、オンブバッタが中心でちょっとさみしかったかなぁ…。
 前半の部はここで終了。よく飛んでくれるバッタは後半の部にて!?


photo by sachibaa

 ここからミニ彩湖経由にて彩湖の湖岸へと移動します。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 生きものの採集は禁止されている場所だし、木道も狭いので通り過ぎるだけです…。なんとすぐ脇の草はらでは、彩湖自然学習センターが「昆虫ウォッチング・秋」を開催中でした。まあ、ワンダースクールの「草はらジャングル探検隊」のほうがおもしろいとは思いますけど!?


photo by takajii

 またオオカマキリ。


photo by sachibaa

 後ろには、令和元年の台風19号の際の水位を示す柱も立っていました。この写真を見るまでは、下見の際にも当日も気づかなかったぁ…。


photo by takajii

 彩湖の湖岸へ出て。


photo by sachibaa

 幸魂大橋方向です。


photo by takajii

 管理橋方向ですね。


photo by takajii

 早速トノサマバッタを捕まえていた子です。


photo by takajii

 他の子にも見せてくれていました。


photo by takajii

 後半の部がスタート!


photo by takajii

 この子も大きなトノサマバッタを。


photo by takajii

 やったぁ~。ウスバキトンボです! 前週末の「稲刈りにチャレンジ」の際に第1号を捕まえてくれた子ですねぇ~。


photo by takajii

 「ダA2」とマーキングしてリリースしました。ワンダースクールも全国ウスバキトンボマーキング調査に参加しているのですが、時期的な問題か個体数が少なくてやっと2例目。優秀な昆虫少年や少女が揃っていても、飛んでいなければ捕まえようがありません。


photo by takajii

 トノサマバッタも。


photo by sachibaa

photo by sachibaa


photo by sachibaa

 赤トンボの群が飛来して。


photo by sachibaa

photo by masapapa

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photo by takajii

 これはアキアカネ♀だったので、産卵してくれるかと思ったのですが…。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 空の黒い点々はみんな赤トンボですねぇ~。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 ものすごいことになっていますが、アキアカネばかりでウスバキトンボは先の1頭のみでした…。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 おっと!? そうきましたかぁ~。


photo by masapapa

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 やっぱり卵は産んでくれませんでしたねぇ…。残念!


photo by masapapa

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photo by takajii

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 この子もこんなに捕まえてくれましたが、やっぱりアキアカネのみ…。


photo by sachibaa

 マテバシイのどんぐり集めですねぇ~。


photo by takajii

photo by masapapa

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photo by masapapa

photo by masapapa


photo by sachibaa

 彩湖の生きもの探しをしていたパパは、小鮒やハゼの仲間を捕まえておりました。


photo by sachibaa

 たっぷりと虫とりを楽しんでもらったあと、そろそろどんぐりタイムへ!?


photo by masapapa

 前日せっせと金具を付けておいたどんぐりのキーホルダーをお土産にしてもらいました。


photo by sachibaa

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photo by sachibaa

photo by sachibaa

 どんぐり集めも。

photo by sachibaa

 カエル型の殻斗ですね。


photo by sachibaa

 これはオオカマキリをリリースする際に記念撮影。捕まえた本人はちょっと照れちゃったのかな?


photo by sachibaa

 最後に、「魔法の草の実」ガガイモの袋果も収穫してもらいました。


photo by takajii

 リース状に蔓を巻いたら、突然魔法のようなことが起きる日まで壁にでもかけて飾っておいてくださいね。


photo by sachibaa

 カラスウリも収穫。


photo by sachibaa

 これは黒マジックで目・鼻・口を描いて、ハロウィンのカボチャ代わりに飾っておけますよ。処分する際には、中の種の形もぜひ見てみてくださいね!? 何に見えるかな?

 今朝のテレビの天気誤報では、午後から晴れて気温も上がるようなことを言っていたけれども、結局晴れずに気温も低いまま…。明日こそ本当に晴れるのかな? もし晴れたら、赤ソバが見頃になったという武蔵丘陵森林公園へでも行ってきたいところですね。

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どんぐりのキーホルダーの金具付けを

2022年10月09日 | みんなの花図鑑

 10月1日(土)はどんぐりのキーホルダーの金具付けを。どんぐりは堅くて虫も入らないマテバシイでないと、そう長くは使えません。


 上の大きなどんぐりはこのマテバシイです。9月5日の光が丘公園産ですね。色もどんぐりらしく変わってきたでしょ!?


 カエル型の殻斗のものは、27日の事前調査の際に彩湖・道満グリーンパークで集めてきたこちらです。いずれも殻斗がはずれないうちにミニドリルで穴をあけ、ヒートンにセメダインを付けてねじこんでおいたものですね。あとは来年でも再来年でも、キーホルダーやストラップ、ペンダントなどにできますよ。


 今回は、翌日の親子でワンダー「草はらジャングル探検隊」の際のプレゼント用に、スネークと言われているキーホルダーの金具を付けておきました。このどんぐりが生っていたマテバシイの木の下で、子どもたちに好きなものを選んでもらう予定です。あとで殻斗の部分だけ目の部分は白く、残りは黄緑でもピンクでもゴールドでも好きな色を塗って、最後に黒で目玉を描けば「無事カエル」どんぐりのキーホルダーの完成ですね!?
 でもなぁ…。年とともに不器用になったというか指先の力が弱くなったというか、丸カンを開いてヒートンをくぐらせ、また閉じるだけの作業にかなり手こずってしまいました。昔は毎年出展していた「練馬こどもまつり」の時なんか、1日100個以上はさっさかと付けていたのにねぇ…。


 木の実ついでに、9月20日の野川公園産のユリノキとムクロジを。11月の「空とぶ魔法のフシギダネ」用のユリノキの集合果も開き始めました。


 同じく野川公園産のアオギリです。11月の光が丘公園だと、種がくっついている心皮の部分がレース状になったものしか見つからないので、これをばらして飛ばしてみてもらいます。


 これは、21日に神代植物公園で拾ってきたテーダマツ。


 球果の鱗片が開いて、ミニツリーに使えそうなものも出てきましたねぇ~。100均の小さな素焼きの鉢に入れて使います。まだ緑色のものはこのままかも!?


 27日の事前調査の際に採集してきたガガイモの袋果は、「空とぶ魔法のフシギダネ」の開催日までに開いてくれるといいのですが…。

 本日は大泉JCTから羽生ICまでひとっ走り。加須市大越昆虫館の「トンボの観察会」のお手伝いに行ってきました。高速代をかけてトンボ返りじゃもったいないんだけれどもねぇ…。

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ご近所散歩にて

2022年10月08日 | みんなの花図鑑

 9月28日(水)は母とご近所散歩へ。今回は初めて緑地保全地域内へも入ってみました。


 山野草が咲く一角にはヒガンバナ。アゲハも来ていましたね。


 中はひと回りできるようになっていて、近所のじっちゃんばっちゃんたちがよくお散歩をしています。小さな雑木林なので、毎日何周も回っているのかな。


 舗装道路からの段差と真っすぐには入れない柵があったり、中は土の地面だったりして、これまで入るのをためらっていましたが、車椅子でもどうにかセーフでした。


 まあ、三食介護付きで相変わらずティータイムのお菓子も含めて完食みたいなので、天高く母肥ゆる秋!? 土の上だと車椅子を押すのもけっこう大変でしたねぇ…。


 イヌサフランはよそ様のお宅の玄関先にて。


 キンモクセイは今年は遅かったような!?
 これにてようやく9月分は終了です…。

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ミニ彩湖のサクラタデなど

2022年10月07日 | みんなの花図鑑

 9月27日(火)の「草はらジャングル探検隊」の事前調査の際には、もちろんミニ彩湖の木道脇に咲くサクラタデも楽しませていただきました。


 大好きな花なのに、当日は通り過ぎるだけになっちゃいますからねぇ…。









アキノノゲシ

ススキ

ノブドウ

 以上もミニ彩湖の周りにて。


 彩湖自然学習センターの下のヒガンバナも満開でした。





 もう終わっているかと思っていたので、これはラッキー!


 最後に、浄化施設の原っぱの地域ネコちゃんを。


 お世話してくれている人たちのおかげで、元気そうで何よりでした。

 9日(日)の加須市大越昆虫館「トンボの観察会」へはお手伝いに行く予定でいますが、10日(月)の里山体験プログラム「赤トンボしらべ」は中止です。講師をお願いしている方がコロナの濃厚接触者となってしまいました…。濃厚接触者のままで済んでくれるといいのですが。
 東京は今日で3日間雨続き。本日は12月下旬の気温なんだって…。暖房を入れておこもりするしかありませんねぇ…。

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「草はらジャングル探検隊」事前調査

2022年10月06日 | みんなの花図鑑

 9月27日(火)は彩湖・道満グリーンパークへ。浄化施設の原っぱです。週末の親子でワンダー「セイタカアワダチソウの入浴剤作り」と「草はらジャングル探検隊」の事前調査に行ってきました。


 浄化施設管理用の通路の草刈りは終わっていてひと安心ですが、草の切株やノイバラの棘には要注意ですね。


 反対側も。今年はオギやアシが少なくて、セイタカアワダチソウが優勢となっていました。トトロやフクロウ作り用のオギの穂集めには苦労しそうだなぁ…。

ヤブツルアズキ

 小豆の原種とされています。


 まだ花も残っていました。

ツルマメ

 こちらは大豆の原種と言われていますよね。いずれももうしばらくすると、鞘がねじれて種を飛ばします。

セイタカアワダチソウ


 開花が始まる直前のこんな状態の蕾がちょうどいい感じ!? でも、土曜に予定していた「セイタカアワダチソウの入浴剤作り」のほうは、参加希望が2家族となってしまったため中止しました…。

スズメウリ

カラスウリ

 どちらもまだ熟していませんが、カラスウリはこの状態の際に外側の部分だけ漬物にして食べる方もいるようです!?


 ガガイモの葉っぱはいくらでも見つかるのですが、「魔法の草の実」のほうは見当たらず…。


モンキチョウ


 ミニ彩湖へ。
 浄化施設の原っぱ内の通路は1本だけ歩いてみましたが、アキアカネ、オンブバッタやコバネイナゴ、ニホンカナヘビなどが中心で、よく飛んでくれるバッタたちは少なかったかな。


 ここは採集禁止だし木道も狭いので、当日は通過するだけ。ヒシの花も咲いていましたが遠くてねぇ…。

イチモンジセセリ


アオモンイトトンボ

コバネイナゴ

ハマベアワフキ


 彩湖の湖岸へ出て、まずは幸魂大橋を。


 草刈りはまだでちょうどいい感じ!?

トノサマバッタ

 よく飛んでくれるバッタたちは、こちらの草はらで捕まえてみてもらいますか。昨年はクルマバッタも捕まっていましたからねぇ~。

キンエノコロ

チカラシバ


 「ウニぃ~」でも遊んでもらえますね!?

イガオナモミ

 「オナモミ合戦」はオオオナモミじゃないと痛すぎる…。

マテバシイ


 「マテバシイガエル」の木のどんぐりは豊作でした。


 カエル型の深い殻斗付きなのですが、どんぐりだけ先に落ちて殻斗の残った小枝があとから落ちるタイプなので、今のうちに収穫してすぐにヒートンだけはねじこんでおかないと。


 とりあえず、これぐらいあれば間に合うかな。子どもたちへのお土産のキーホルダー用ですね。

アカボシゴマダラ

 どんぐりの収穫中に飛んできました。

コセンダングサ

アレチヌスビトハギ

 駐車場への帰り道は気をつけないと、道の両脇にはこやつらが待ち構えております…。

ガガイモ

 最後にようやく「魔法の草の実」もご登場です!


 さち婆がある程度収穫できそうな場所を見つけてくれましたね。


 近くにはカラスウリもありました。
 ガガイモは11月の「空とぶ魔法のフシギダネ」用に3つだけ収穫。あとは当日、参加者の方たちに探してみてもらえそうです。できれば両端の蔓を残して採って、蔓を巻いて壁にでも掛けておくと、ある日突然魔法のようなことが起こりますよ!?

 それにしても今日は寒びぃ…。母が入居している介護付き有料老人ホームへは出向きましたが、雨なのでお散歩はなし。居室での面会に変更ですね。今月中旬には鹿沢高原でパークボランティアの登録研修会もあるので、早く衣替えもしておかないと。

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野草コースから運動広場花畑へ~国営武蔵丘陵森林公園②~

2022年10月05日 | 国営武蔵丘陵森林公園
シモバシラ

 9月26日(月)の国営武蔵丘陵森林公園の後半です。


 野草コースの花情報板ですね。

カリガネソウ

ヤマジノホトトギス

シモバシラ

 まずは南入口に咲いていた花を。


 中へ入って。


 シモバシラが咲く場所へ。





 花はやっぱり咲き始めがいいですねぇ~。


 ホソヒラタアブも来ていました。


 カシワバハグマはまだ通路から遠い場所が中心で…。





 この手の花も好きなので、もう少しまともに撮れるといいのですが…。


 台風のあとなので通行止めかと思っていたら、どうにか通れましたね。


 というか、分山沼ってこんなにきれいだったのかぁ~。


 「水鏡」とはよく言ったものでたか爺もかくありたいものですが、どちらかというと「酔狂」のほうなもので…。

センニンソウ

 髭を生やしても仙人の域には程遠く…。

ノハラアザミ

イチモンジセセリ

 野草コースは今頃もうホトトギスの仲間でにぎやかになっているかな。秋の七草園のフジバカマでは、アサギマダラの姿も見られるかもしれませんね。

ヤマクダマキモドキ♂

 野草コースの北入口を出て、帰りは運動広場花畑経由にて。


 途中でさち婆が見つけてくれました。


 ヒマワリのあと赤ソバが植えられた運動広場花畑です。

ススキ

ヒガンバナ

 遠くからだけにしておきました。


 まだしばらく先かと思っていたら、赤ソバの開花が始まっていたもので。


 まあ、しゃがみこんで探してみればという話ですけれどもねぇ…。





 全体的にはまだまだ先です。
 と思っていたのですが、本日ホームページを見てみたらなんともう見頃はじめなんだって! しばらくお天気は悪そうなので、あとは天気予報とにらめっこだよなぁ…。

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今回は南口から~国営武蔵丘陵森林公園①~

2022年10月04日 | 国営武蔵丘陵森林公園
ススキ

 9月26日(月)は国営武蔵丘陵森林公園へ。今回は久しぶりに南口から。西田沼のほとりのススキがきれいでした。これから広ぉ~い園内のどこでも見られるようになります。


 絶対にはずせない野草コースへは南口からでも中央口からでもOKですが、毎年2月から4月は梅園経由や椿園経由にて南口利用が多いかな。椿園は、椿よりも足元に山野草がいろいろと咲いてくれますからね!?

メタセコイア

 これは駐車場にて。でも、こんなところに種を蒔いても…。


キリ

 これも中には「空とぶ魔法のフシギダネ」が入っております。


アキノノゲシ

ススキ

 花は雄蕊と雌蕊がわかるぐらいアップでも撮っておかないと…。

ヤマハギ

ヤマハッカ


コカマキリ

アカシデ

 これも「空とぶ魔法のフシギダネ」ですねぇ~。


 西田沼沿いは舗装されたメインの園路ではなく、こちらがたか爺お気に入りの散策路となっております。


 この時期に歩いたことはありませんでしたが、ヤマジノホトトギスが群生している場所もありました。


ヤマジノホトトギス

ラクウショウ

クリ

ノハラアザミ

アシグロツユムシ♀

ケチヂミザサ

 ちょっと厄介な季節がやってきましたねぇ…。

シラヤマギク

ナンバンギセル

 このあと野草コースへ。続く。

 本日はおばあさんは山へお花見に、おじいさんは草はらへセイタカアワダチソウの蕾を摘みに行きましたとさ!?

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蝶の里公園のヒガンバナなど

2022年10月03日 | みんなの花図鑑

 9月25日(日)は里山体験プログラム「稲刈りにチャレンジ」のあと、ちょこっと寄道して槻川の様子を。やはりかなりの水量になっていて、対岸の川原へ下りるのはやめておきました。

ヒガンバナ

 咲いていたら撮っちゃいますよねぇ…。

ダイミョウセセリ

マルバルコウソウ

ヤブマメ

ベニシジミ


 そのあと、蝶の里公園へも。



 思いがけずヒガンバナが群生している場所もあって、楽しませていただきました。



 残念ながら、アゲハチョウの仲間は来てくれなかったけど…。


 これは台風の影響かな。

フジバカマ

オオハナアブ

ヤマトシリアゲ♀

ハリカメムシ(幼虫)

 おもしろすぎてまともに撮れない!?


ノハラアザミ

イチモンジセセリ

 このアザミは?

ヒメウラナミジャノメ

ウラギンシジミ♂

 こんなのしか撮らせてもらえなかったけど…。

ツチガエル

 ウラギンシジミに遊ばれていたら、すぐ近くにおりました。お食事のあとのようで、何か口からはみ出ていますね。

ハラビロカマキリ


 なぜかこちらも近くの地面に!?

アキアカネ




 最後にまたヒガンバナを…。

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里山体験プログラム「稲刈りにチャレンジ」

2022年10月02日 | 里山体験プログラム

photo by sachibaa

 9月25日(日)の里山体験プログラム「稲刈りにチャレンジ」の本編です。嵐山町のつたえ農場ですね。でも、残念ながら田んぼは今年でやめてしまわれることになりました。ワンダースクールとしても田んぼ関係の里山体験プログラムは、この日で最後になっちゃうかなぁ…。


photo by sachibaa
 
 昔のことは何も覚えていないので(…)、ちょっと旧「ワンダースクール通信」を調べてみたら、2005年に寄居町のNPO法人むさしの里山研究会の男衾の田んぼへ、7人の子どもたちだけ連れていったのが始まりでした。「田んぼ作り教室」として、もみまきから脱穀までの全7回だったかな。もうみんな立派な社会人ですねぇ~。
 2008年には皆農塾さんの田んぼをお借りしていますが、2009年からの7年間は里山ギャラリーノアを拠点に遊休農地を復田した用土の田んぼ生きもの公園にて。むさしの里山研究会の解散に伴い、つたえ農場さんには2016年からの7年間お世話になってきたわけです。
 そうか、オール7か!? むさしの里山研究会の新井さんやつたえ農場の五十嵐さんはもちろん、田んぼを管理してくれたりワンダースクールの子どもたちを受け入れてくれた多くの方たちのおかげで、これまでいろいろとラッキーだったのかもしれません。現在新井さんがトンボの調査で利用させてもらっている田んぼの方に打診してくれていますが、ワンダースクールも1年また1年といつまで続けられるかどうか…。もう7年は絶対に無理ぃ…。


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 地元の幼稚園の子どもたちが稲刈り済みです。これまで幼稚園とワンダースクールで半分ずつ田植えと稲刈りをやらせていただき、本当にありがとうございました! つたえ農場代表の五十嵐さんには改めて感謝ですね。


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 刈りとった稲を束ねるための紐切りを手伝ってくれていた子です。


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 参加者は13家族44名。まずは危ない生きものや注意事項など。


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 稲の刈り方や紐の結び方などは五十嵐さんのほうから。


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 雨でぐちゃぐちゃになった田んぼで、最後の稲刈りがスタートしました。


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 あとは例によってほぼ時間順に載せておきます。


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 画像はかなり多くなってしまいますがご容赦を…。


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 ものすごい勢いですねぇ~。


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 この子でした。


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 あらっ!? 長靴が抜けなくなっちゃったみたいで…。


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 この羽化殻はギンヤンマかな?


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 はざかけ作業も始まりました。


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 ヌマガエルです。男衾の田んぼにはシュレーゲルアオガエルも多かったけれども、田んぼ生きもの公園やつたえ農場ではニホンアマガエルとヌマガエルが中心でした。今はもうヌマガエルだらけで、アマガエルはあまり見かけなくなりましたね…。


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 捕まっちゃったかぁ…。


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 東武東上線が通過中。こんな風景も好きだったんだけれどもなぁ…。


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 コオイムシを見つけていた子です。無農薬の田んぼですからね。


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 そういえば、さち婆は途中でコンデジを水没させちゃって…。そのあと撮っていた写真は全滅ね…。ここからはたか爺の予備のコンデジ使用です。


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 最後まで頑張ってくれていました。


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 この子もコオイムシを。


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 ありゃ!? 裏返しだったじゃん…。裏表もわからずに撮っていたとなると、たか爺の目もいよいよあやしくなってきたよなぁ…。何だかかなりショックだったりして…。


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 稲刈りは1時間にて終了です。


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 あとはつたえ農場の精鋭部隊にお任せですね!?


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 後半は、用水路の生きもの探しが中心でした。


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 この子たちが一番乗りだったのかな。


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 いろいろと捕まっております。


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 スジエビです。


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 たか爺にはもう、ヌカエビではなくヌマエビsp.とするしかないカワリヌマエビ属…。


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 「特定外来生物」のブルーギルの幼魚ですねぇ…。この用水路ではありがたくない初記録となりました…。


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 リリース中です。


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 この子は大きなアメリカザリガニを。


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 スジエビに。


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 ヌマムツ。


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 暑い日になっちゃったし、いつもより水も多かったので川遊びになっちゃったかも!? 用水路ですが、カワニナやコオニヤンマのヤゴも棲める水質ですからねぇ~。


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 嵐山ナイアガラの滝をバックに!?


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 ヨシノボリsp.。ここでは数は少ないかな。


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 この日一番大きかったヌマムツですねぇ~。


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 ウスバキトンボ全国マーキング調査のワンダースクール第1号はやっぱりこの子でした。


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 「ダA1」とマーキングしてリリースですね。「ダ」はワンダースクールのチームID、「A」はこの子のイニシャル、「1」は1頭目ということで。なんと本日は彩湖・道満グリーンパークにて2頭目も!


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 ヨシノボリsp.です。


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 たか爺の脚立ではちょっと危なかったので、今回はこれがあって助かりましたね。


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 これもアメリカザリガニだったかな。


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 いつもよりさらに画像が多くなってしまいましたが、この田んぼも用水路も最後になるのでご容赦を…。

 ちょうど1週間後の本日は、彩湖・道満グリーンパークにて親子でワンダー「草はらジャングル探検隊」。9月以降、なぜか3家族に満たなかったり雨天だったりして中止が多かったので、とりあえず日曜だけでも2週続けて開催できてホッとしております。10日(月)の里山体験プログラム「赤トンボしらべ」も無事に開催できますように!

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「稲刈りにチャレンジ」も番外編から

2022年10月01日 | みんなの花図鑑

 9月25日(日)は嵐山町のつたえ農場へ。里山体験プログラム「稲刈りにチャレンジ」でしたが、例によってまずは「番外編」から。ワンダースクールの活動報告記事は、本編だけでも画像がかなり多くなってしまいますからねぇ…。

ススキ

セイタカアワダチソウ

 以上は、時間調整で立ち寄った小川町農産物直売所の近くにて。そろそろ入浴剤用のセイタカアワダチソウの蕾や、「トトロやフクロウ作り」用のオギやススキの穂も集め始めないといけませんね。


 心配していた用水路はこんな感じでよかったぁ~。前日の「稲刈りにチャレンジ」は台風15号接近中で荒天中止…。この用水路もものすごい濁流と化していたと思います。


 用水路の中へ下りて。普段より水量は多いものの、たか爺の長靴でぎりぎりセーフです。まあ、子どもたちにとってはそんなの関係ねぇ!?
 
オオイヌタデ

タマスダレ


 「実るほど頭を垂れる稲穂かな」って、詠み人不詳の故事成語だったのかぁ…。


 地元の幼稚園の子どもたちが刈ったあとです。

コナギ


 右のハムシはカミナリハムシsp.かな?

オモダカ(雄花)


イボクサ

ヒガンバナ

 本編へと続く。

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