8Presents cake circle のおしらせ

8Presents cake circle 
の最新情報をお届けいたします。

お手軽!自家製カッテージチーズ

2009-03-17 22:40:56 | 素材
超簡単な自宅で出来るカッテージチーズの作り方をご紹介します。



牛乳を40~50度位まで温めます。


火を止め、牛乳の1割のお酢またはレモン汁を加えます。


軽く2,3回かき混ぜ、そのまま放置。


10分くらいすると、分離してきます。


目の細かいネット、もしくは布巾を裏ごし器に敷いて、鍋をあけます。


軽く水分を切ります。


漉されたホエイ(乳清)。


このあと、ネットごと水ですすぎ、軽く絞って完成。
汲み上げ豆腐みたい・・・です。

まさに、フレッシュ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月のリクエストメニュー、カルディナール・シュニッテンの製作工程です

2009-03-11 19:53:06 | 製作工程


卵黄と卵白を分けます。


それぞれ泡だて、生地を作ります。


メレンゲはしっかりと角が立つくらいに。


まずメレンゲの生地を絞ります。
等間隔に同じものを2つ絞るので、横において絞っていくとわかりやすいです。


その間に卵黄の生地を。
絞ったら、パウダーシュガーをふって焼きます。


生クリームにコーヒーとリキュールを加え泡立てます。


生地が冷めたら、クリームをナッペします。


重ねて一旦冷蔵庫へ。


落ち着いたらカットし、完成です。

サクサクフワフワの2種類の生地と、ほろ苦いコーヒークリームがなんともいえないおいしさです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月のレギュラークラス、エルトベア・シュトゥルーデルの製作工程です

2009-03-09 22:30:00 | 製作工程
シュトゥルーデル生地を作ります。




粉に卵、ぬるま湯、塩をいれ手でよく混ぜ合わせます。


生地が手にくっついてこなくなったら、ひとまとめにします。


表面にサラダオイルを塗って、ラップをかけ、寝かせます。


シートスポンジを焼き、長方形にカットし、ジャムをナッペします。


スポンジを重ね、その上にカスタードクリームをナッペします。


苺を並べます。


寝かせておいたシュトゥルーデルを二等分し、濡れぶきんの上で薄く延ばします。


下が透けて見えるくらい、かなり薄く延ばします。
破らないよう注意。


苺の上にかぶせて、表面に溶かしバターを塗ります。

同じようにもう一枚重ね、オーブンへ。


焼きあがりはこんな感じ。
うっすら焼色がつけば、OKです。


冷めてからカットし、パウダーシュガーをふって出来上がり。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月リクエストメニュー ムース・オ・フレーズ・フロマージュのテーブルです

2009-03-06 16:24:03 | テーブルセッティング
レギュラーに引き続き、今回はリクエストのテーブルをご紹介します。

皆さんにはホールで仕上げていただきますが、試食用にはグラスでお召し上がりいただこうかなと思っています。
ロイヤルコペンハーゲン、エレメンツシリーズのホワイトボードにパールビーズとミラーのコースターを重ねてみました。





もちろん、このグラスの中に淡いピンクのムース・オ・フレーズ・フロマージュが入ります。

指し色に鮮やかな黄緑色のマットを。

色合いはレギュラーと同じく、ピンクを基調にグリーンを指し色としたものですが、こちらはメインがムースということで、少しさわやかなイメージをプラス。
さらに、当日は少し淡いカラーのお花も添える予定です。

また、ELEMENTS(エレメンツ)シリーズは、ロイヤル・コペンハーゲンとデンマークのプロダクトデザイナー、“ルイーズ キャンベル”がコラボレートしたシリーズで2008年より発売されています。



若々しく、シンプルなデザインがとても魅力的。
今後も大いに活躍しそうです。

さて、リクエストクラスも、今週末、8日からスタートです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月レギュラーメニュー バトン・プランタニエのテーブルです

2009-03-04 16:23:02 | テーブルセッティング
3月に入ったものの、ぐずついたお天気ばかりで憂鬱ですね。

さて、3月のレギュラーメニュー、バトン・プランタニエのテーブルをご紹介します。

名前に“春”が使われているように、テーブルも春を意識してみました。
淡いピンクを基調とし、指し色にモスグリーンを。



さらに、実際メニューに使用している“桜”も、テーブルでは陶器に変身。
文字通り、“華を添えて”います。




これに出来上がったバトン・プランタニエをお皿に載せてできあがり。

今回もシンプルで、気取らず簡単に出来るテーブルセッティングです。

あとはお花も実際は・・・本物の桜を用意できるといいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豆知識♪ 桜の花びらの塩漬け

2009-03-01 21:35:30 | 素材


桜の花びらを塩漬けにしたものです。
見た目も可愛らしく、風情がありますね。
3月のレギュラークラス、バトン・プランタニエで使用します。

今回は既製品ですが、家でも簡単に出来るもの。

花の種類は大島桜(八重桜)が香りが高く色も鮮やかだとか。
また、料理や桜茶用には七分から八分咲きを、スイーツ用には三分咲きくらいが摘み時なのだそうです。
摘んだ花びらは塩をまぶし、重石をのせて密閉容器へ。
水が上がってきたら、取り除いて、白梅酢に浸し、さらに重石をのせて数日間。
軽く絞って陰干しし、塩をまぶして出来上がり。

レギュラークラスのバトン・プランタニエではこの桜の花びらをカスタードクリームに。

塩がしっかりまぶしてありますので、水につけてよく塩抜きをしてから、カスタードクリームの材料と一緒に炊きます。

ほのかな桜の香りがクリームに移り、たまに現れるやや塩気のある花びらの食感が春を感じさせます。

このまま温かいご飯にまぶしたり、お湯を注いで桜茶などもいいですね~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする