14MHzのホイップアンテナは既に2本立ち上げたところだが、その中にCW周波数用が無いため、「何かCWで使えるアンテナが欲しいよな~。」と思った。そこで最初に思い浮かんだものが第一電波のHF20CLだ。
このアンテナは昨秋にMAV-2Wのエレメント用に2本用意したが、頭でっかちを甘く見ていた取扱いだったために伸縮ポールの根元側1段を殺してしまう事案が発生した。これを受けてHF○○CLシリーズをエ . . . 本文を読む
週の前半から5月中旬に突入するタイミングもあり、走行モービル中のアンテナを14MHzと18MHzにしてみたけど、頻繁に開かないようで通勤&帰宅とも国内QSOが叶わない方が多い。「そろそろ何か来てちょーだい!」という心境だが、う~ん…。
※QSO相手の運用地表記は、JARLが制定した都府県&8地域番号とした。それと、こちらのHF帯の送信出力はPHONEが50W、CWが5W、アンテナは . . . 本文を読む
現モービル@シエンタに立ち上げたシャックでは、同軸切替器によってシステムキャリアに取り付けたアンテナ2本の中から1本を選んで使用するが、リグは選べない。
今月に入ってからFT-818でCW運用を再開したが、そのたびに同軸切替器のケーブルを外してリグを替えているので、面倒になって来た。そこで、「リグ側も同軸切替器を使って、常設リグ@FT-891Mと持込リグ@FT-818を選べるようにしよう。」と考 . . . 本文を読む
作っていないアンテナチェックケーブルも、残るは28MHzのみとなった。まぁ、3.8MHzや1.9MHzというバンドも残ってはいるんだけど、今のところ運用する予定は無いので必要になればその時に作ることにして、ここでは私が電話アマ取得直後から馴染みのあるHF帯の各バンドという括りで行かせていただく。
まずは長さの計算。周波数は低い順に、①CW、②普段のSSB、③国内コンテスト時のSSB、④FMとなる . . . 本文を読む
約3年前にカムバックした時、「今回は何か今までと違うことを盛り込んで遊ぼう!」と決めて始めたことに、“使用周波数対応した長さの同軸ケーブルの製作”がある。
ところが、あまり一般的でないからなのか?このケーブルのしっくり来る呼称を書籍やネットで見つけることが出来なかったので、当BLOGでは“○○MHz帯用アンテナチェック同軸ケーブル”や、単に&ldq . . . 本文を読む
昨今の生産コスト削減ネタとしてこうなっているんだと思うけど、シエンタの運転席にはアシストグリップが付いていない。これは個人的にプチショックだった。まぁメーカーは推奨していない使い方だけど、例えばシートを倒して仮眠していて、起きる時に体を起こすために使ったりしていたので、現状はそれが出来ないということだ。
そこでネット検索してみたところ、結果的に運転席にもアシストグリップが欲しい方が一定数いるよう . . . 本文を読む
Myシエンタ走行モービルでは使えないアンテナである第一電波のHF○○CLシリーズだが、モービルの乗り換えを決める前に数回に分けて購入していた。しかし実際に乗り換えを決めたり、雪が降る季節になったり等で、しばらく放置が続いていた。
そんな中の1つがHF80CL@3.5MHz用だ。3.5MHzはHFB-80のみを使用していたが、昨秋の価格値上げ改定をきっかけに、市販最強のホイップアンテナとして駆け込 . . . 本文を読む
昨夏@ラクティス時代にこのアンテナを調整した時、普段は走行モービルで拡張帯SSBに使って、たま~にCWでも使えるように2本目のエレメントを追加したという経緯がある。
ところがモービルがシエンタに代わり、アンテナ地上高が1.6mから1.8mになったことで、全長2m超のアンテナを走行モービルで使うことが出来なくなったため、このアンテナはたま~にCWで使い、更にたま~~に拡張帯SSBで使うと想定するし . . . 本文を読む
いよいよ5月ということで、ハイバンドの国内シーズンが始まる時季が来た。過去の実績ではGW中に近距離QSOモードのCONDXになる瞬間が有るはずだが、今年はまだ遭遇していない。これを早く走行モービルでやりたいのだが、しばらくお預けのようだ。
※QSO相手の運用地表記は、JARLが制定した都府県&8地域番号とした。それと、こちらのHF帯の送信出力はSSBがFT-891Mで50W、CWがFT-818で . . . 本文を読む
GW中は、シエンタのアンテナ地上高(システムキャリア部)を把握した上で、モービルの総高さ3.8mの根拠を理解することが出来た。これを踏まえると、第一電波のHF○○CLシリーズ(公称2.2mのホイップアンテナ)などのクラスは、シエンタの走行モービルで使用することが法的に不可能であることが分かった。
ただ今回、ある事情(←これは後日記事化しますね。)に対応するため駐車モービルで使用すること . . . 本文を読む
昨日(5/5)UPした記事@地上高の測定作業によって、Myモービル@シエンタに装着するアンテナの地上高は、1794mmになることが分かった。これを踏まえ、装着できる最大アンテナ長さはどうなるのかを明確にしてみようと思う。
以前からよく耳にしてきたのは、「アンテナトップで最大3.8mまで。」だが、一方で高速道路のゲート付近には基準高さとして4.1mが掲げてある。と言うことで、私の中では長年「この違 . . . 本文を読む
私の新モービル@シエンタの天井部には、システムキャリア等を介して2本のアンテナが取り付け出来るようにしている。そのように立ち上げた張本人は私自身なのだが、実際に眺めてみると当初のイメージより高さがある。具体的には視線を水平にした場合、MJ-Lコネクターの下面が同じ高さに見えている。
ちなみに私の身長は、職場の定期健康診断結果によると186.5cm(=1865mm)らしく、仮に頭のてっぺんから目ま . . . 本文を読む
このアンテナを本格的?に使い始めたのは、去年の11月から始めた“CWリハビリ”が最初のきっかけだったこともあり、使用期間が短過ぎてシエンタ用に立ち上げるリストに挙げることを完全に忘れていた。
気付いたのは5/1(日)の“QRP Sprint コンテスト”の規約を見ている時で、「あれっ、3.5MHzのアンテナって何もしてないじゃん!」となった。まぁ1 . . . 本文を読む
5/1(日)に参加したQRP Sprintコンテストでは、FT-818@5W送信とHFB-40@1.8mHで、7MHzCW&CALLのみで2時間弱運用し、計29QSOいただいた。QSOいただいたみなさん、どうもありがとうございました。
それで、やはり参加したからには書類(サマリーシート、ログシート)を提出すべきだろうということで、規約を確認してみる。その結果、今回は電子ログのみ受け付けるとのこと . . . 本文を読む
いよいよ終了と言うか、ラクティス時代に常用していたアンテナのうち、シエンタの走行モービルで使うことが出来る最後の1本に着手する時が来た。なお、このアンテナを最後にした理由は過去記事の前段で述べているので、そちらを参考にしていただきたい。
測定はアンテナアナライザーを使って、18MHz用アンテナチェックケーブルを使用していく。なお、SWRとZはf0における値で、帯域はSWR≦1.5の範囲、ねらい周 . . . 本文を読む