『エチカの鏡』を見た。
番組の内容はさておき、
この番組を見ていて強く意識されるのは、
女優の「声」だ。
語りが合う声と、
逆に語り合わない声がある。
それを痛感する。
画面で素晴らしい演技をするからといって、
その声が語りに合うとは限らない。
もちろん、その逆もあるだろう。
要は「声」の質の問題だ。
そして、これは見た目を伴う演技以上に、
個人の好みがわかれる。
だから、
この番組の作り手は大変だと思う。
『エチカの鏡』を見ながら、
そんなことを考えた。
山名 宏和
放送作家。古舘プロジェクト所属。1967年生まれ。 ・詳しいプロフィールはコチラ
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