Nov.28(Mon.)
■今日という日。
朝から『古舘伊知郎トーキングブルース2022』の選曲作業。特にしばりもなく、劇中に流れるわけでもなく、「自由に選んでいい」と言われたから逆に難しい。今から新たな音源を購入する時間の余裕もない。手元にある音源の中から、候補曲を探す。楽しいけど、難しい。
午前中、整体へ。帰り道、『めん助』で昼食。
13時、オンライン会議。確認だけなので20分で終わる。
古舘さんから電話。「ようやくこういうことを考える余裕ができたんだけど、舞台の床はどうする?」本当に余裕なのだろうか。たぶん、違うと思う。
リタの様子がおかしい。朝からずっと小刻みに震えている。眠る時もなぜかいつもと場所が違う。なにか異変が起きている。獣医を予約する。
夕方、獣医で検査を受ける。腹部の緊張とエコーで見た腸内の感じから腹痛を起こしているのではないかという話。ただし腹痛の原因そのものはわからない。血液検査で、いくつか異常値があったが、それも直接の原因ではないようだ。高齢なので、もともといろいろな数値に異常があり、普段から薬を服用しているぐらいなのだから。とりあえず対処療法で様子を見ることに。
思っていた以上に時間がかかり、英会話の予約の時間ギリギリ。オンラインでも受講できるのだが、気分転換に外出したかったので、猛ダッシュで成城学園前に向かう。
帰還すると、獣医から戻った直後は調子良さげだったリタが、再び伏したまま鼻を鳴らしている。苦しそうだ。とはいえ、できることはない。心配しかできない。
リビングの廊下という、いつもとは違う場所に伏したまま動こうとしない。夜半まで家人(大)が傍に付き添い、その後、今夜は僕がリビングで眠ることにした。何か異変が起きても何もできないのだが。だけど心配なので、傍にいることにした。
お腹が張っているので、早く排便できればよいのだが。