山里ひぐらしの小径

木曽路の入り口、岐阜県中津川市から
人と自然とのかかわりをテーマに、山里、植物、離島など。

低い山々まで白く

2007-11-20 | めぐる季節と自然
昨日は恵那山もまた白くなり、その向こうにある低い山も白くなった。雪ではなく霧氷(樹氷?)かもしれない。

空気が澄んで寒くなっているので、先日の夜車で帰ってくるときには、車のフロントガラスから星が突き刺さってくるように鋭く光り、地上の街灯と対決していた。
街灯にも負けず目立っているという存在感はすごい。

月もないのに空が明るく、星明りって本当にあるのだろうかと信じがたいが
夜家の中で電気を消すと、明らかに窓が明るく浮かび上がっている。

今日も夜型脱出に失敗。昨日よりもひどくなっている。
長時間仕事をしすぎているが、今日は人相手の仕事ではなかったので、頭はぼんやりしているがあまりストレスはない。

事務所から自宅まで歩いても3分かからないような近距離だけど、暗くなったり寒くなったりすると、移動するのはひどくめんどくさい。