今回もう一つ、ものすごく面白いと思ったこと。
それは、参加者(書き手)の(多分)誰もが、聞き書きの魅力にはまってしまってること。
もちろん、ある程度の魅力を感じるからこのプロジェクトに参加表明しているには違いないのだけど、そこには「聞き書きって、果たしてどうなんだろう?」という疑いの空気がなくて(それがいいことなのかどうか分からないけど)、誰もが「早く地元に帰って聞き書きを始めたい!」と思っているように見えた。みんながわくわくしていた。
「聞き書きの効用」ってのは能書きがない、いまだ明文化されていない(されていたとしても知られていない)のだけど、みんな直感で「これ面白い!」と思って、何も疑わずつき進もうとしているのである。
それって不思議でした。
やっぱり聞き書きってどこか人をひきつける力があるんだなぁ、と思った次第です。
それは、参加者(書き手)の(多分)誰もが、聞き書きの魅力にはまってしまってること。
もちろん、ある程度の魅力を感じるからこのプロジェクトに参加表明しているには違いないのだけど、そこには「聞き書きって、果たしてどうなんだろう?」という疑いの空気がなくて(それがいいことなのかどうか分からないけど)、誰もが「早く地元に帰って聞き書きを始めたい!」と思っているように見えた。みんながわくわくしていた。
「聞き書きの効用」ってのは能書きがない、いまだ明文化されていない(されていたとしても知られていない)のだけど、みんな直感で「これ面白い!」と思って、何も疑わずつき進もうとしているのである。
それって不思議でした。
やっぱり聞き書きってどこか人をひきつける力があるんだなぁ、と思った次第です。