ジャワ島はバティック(ろうけつ染めの布)をたくさん作っているところで、40~50年ぐらい前までは各家庭で作っていたというが、今は家庭ではほとんど作っていない。
バティックの古布は世界中の蒐集家が集めていて、今はジャワ島ではあまりいいものがなくなっているという。
各家庭のドアからドアへ訪ね歩いてバティックを買い付ける人がいる。それを仕入れる人がいる。さらにそれを仕入れる人……と何段階にもなっていて、最後に観光客向けのお店で売られたり、展示会で売られたりしている。
この写真は、家々に買い付けに行ってきた人が帰りにここの家に寄ったところ。
日本でも同様に、古い着物を買い付ける人がいて、それを骨董屋さんに卸しているのだと聞いた。
バティックの古布は世界中の蒐集家が集めていて、今はジャワ島ではあまりいいものがなくなっているという。
各家庭のドアからドアへ訪ね歩いてバティックを買い付ける人がいる。それを仕入れる人がいる。さらにそれを仕入れる人……と何段階にもなっていて、最後に観光客向けのお店で売られたり、展示会で売られたりしている。
この写真は、家々に買い付けに行ってきた人が帰りにここの家に寄ったところ。
日本でも同様に、古い着物を買い付ける人がいて、それを骨董屋さんに卸しているのだと聞いた。