花びらが、なんとも優雅にギャザーが寄っている。しわしわになっている、ともいう。つぼみ時代には、このしわの形でたたまれていたのだろう。「しわ」なんだけど、乱れてなくて、それなりに設計されてしわになっている感じがする。そうでなければただの「ぐちゃぐちゃ」だろう。
白い花びらのこういうギャザーは特にきれいに感じる。
でもって、中央の赤のグラデ。
私がハイビスカスが特に好きなのは、おしべとめしべの造形が面白いから。
その彩と花びらとのコントラストが鮮やかだから。
めしべは可愛らしく先が5つに分かれていて、ちょっとポワポワと毛羽立っている。その下にぎっしりとおしべが、にぎやかに、鮮やかに、護衛みたいに、並んでいる。
このハイビスカスは、日本の「宋旦槿」(字が違う?)っていわれるムクゲに似てる。日本のはもっと楚々としてて、それも私の大好きな花。
白い花びらのこういうギャザーは特にきれいに感じる。
でもって、中央の赤のグラデ。
私がハイビスカスが特に好きなのは、おしべとめしべの造形が面白いから。
その彩と花びらとのコントラストが鮮やかだから。
めしべは可愛らしく先が5つに分かれていて、ちょっとポワポワと毛羽立っている。その下にぎっしりとおしべが、にぎやかに、鮮やかに、護衛みたいに、並んでいる。
このハイビスカスは、日本の「宋旦槿」(字が違う?)っていわれるムクゲに似てる。日本のはもっと楚々としてて、それも私の大好きな花。