あっという間に10カ月が過ぎ……
長い間ブログを休んでおりまして、ときどきのぞいてくれていた方々、すみません。
私自身が楽しみにしているほかののブログ(ほとんど猫ブログ)が更新されてなかったりすると、やはりちょっとガッカリですから、このブログもたまには書かねばと思っているんですが。
全然書いていないのに、訪れてくれる人が日々たくさんいることには
驚いています。
長期にわたって更新していなかったのは、
東日本の地震でショックを受けたからとか
重い病気にかかっていたからとか、
家族が天国へ旅立ち落ち込んでいたからとか、
ビンボーで電気と通信を断たれていたからとか、
というわけでは全然なくて、
ただ、なんとなく……
つまり、サボっていたわけです。
書きたいネタは日々いろいろあったのですが
全部流れていってしまいました。
写真をほとんど撮っていないせいもあります。
さて、どうでもいい方にはどうでもいい言い訳はこれぐらいにして
とはいっても今日は軽く、ウォーミングアップということで。
今日の夕暮れは、薄く赤く染まった空に、暮れ行く藍色の空、
そして白と灰色に暮れなずむ雪の屋根……
凍りつく冬の、私のかなり好きな光景。
24日の早朝はマイナス6度まで下がり、夜から雪。
クリスマスの頃は、比較的雪が降りやすいようです。
昨日は一日雪で降り積もりました。
ちなみに今年の初積雪は18日の日曜日の朝。
ほぼ一年、ほぼ何もしないでいる間
なんとなくではありますが、自分の中でのたな卸し的なことが徐々に進行したのも事実。
生活の中の「手作り度」がやや上がり、
夏の終わりに電子レンジを捨て
先日ついに冷蔵庫を止めました。さすがに冷蔵庫を捨てに行ってはいないのですが。
電子レンジと冷蔵庫を捨てたのは、日本のために節電しようという高邁な精神のためではなく、
まずは、電子レンジで加熱した食品への不安。
そして、冷蔵庫を使うことによって、食べ物に対する大切な何かを失っていると思うから。
食べ物を買いだめしてとにかく冷蔵庫に入れておけば何とかなるさ、という、神経の粗雑さが発生すること。食べ物一つ一つへの気配りが欠けてくること。
忙しい会社勤め生活では、そんな悠長なことは言っていられないというのもよく分かります。実際バブル時代には本当に忙しく苦しい生活をしていて、ごみの分別すら大きな負担だったことを忘れることはできません。
そしてもちろん今は冬だから、冷蔵庫を使わないことは実に簡単です。
家の中の暖房してない部屋、名づけて「部屋ごと冷蔵庫」に入れておけばいいのですから。暖かい日でなければ、10度以上には上がりません。
真夏に冷蔵庫なしをやろうと思ったら、もっと山間の、清水を屋敷に引き込めるようなところで暮らしたほうがいい。壁と屋根の厚い蔵をつくり、流れる水で食べ物を冷やすのです。
それでも生の肉や魚は何日も保存できないので、買い物に行かない日は干物だの乾物だの(やや同じであるが)を利用し、生野菜も残ったら、鮮度を保つというより、干して保存するようにしています。日本伝統の食品保存の知恵を見直していきたいと思っています。
うちの電子レンジには、オーブントースター機能もついていたので
トースターも一緒になくなってしまった。
でもパンは網でガス火で焼けばいいのです。
それに慣れると、なぜオーブントースターなどというものがあるのか
不思議に思えてくる。
あると無駄だという意味ではなく、パン専用の焼く道具を考えた人はすごいなと。
日本人は食事はお米メインで、炊飯器を持っているのに、トースターまで持っているとは贅沢ではないか??
そういう私、実は、パン焼き器(ホームベーカリー)使ってたりするんですが、ははは。
うちでは夜はなるべく暗くして過ごすようにしているので(そのほうが心地よい)
照明に使う電気はそれほど多くない。
我が家で主に電気をくっているのは、やはり、テレビ(DVDデッキ含む)とパソコンやプリンター、あとは洗濯機だろうと思います。夏はエアコンが入ります。
正直、我が家のテレビ・DVDは、自慢できるほど稼動してます(笑)が、
日本の電気使用量は、全体的に、まだまだ減らせるんではないでしょうか。
ひとまず、今日はこれぐらいで。
長い間ブログを休んでおりまして、ときどきのぞいてくれていた方々、すみません。
私自身が楽しみにしているほかののブログ(ほとんど猫ブログ)が更新されてなかったりすると、やはりちょっとガッカリですから、このブログもたまには書かねばと思っているんですが。
全然書いていないのに、訪れてくれる人が日々たくさんいることには
驚いています。
長期にわたって更新していなかったのは、
東日本の地震でショックを受けたからとか
重い病気にかかっていたからとか、
家族が天国へ旅立ち落ち込んでいたからとか、
ビンボーで電気と通信を断たれていたからとか、
というわけでは全然なくて、
ただ、なんとなく……
つまり、サボっていたわけです。
書きたいネタは日々いろいろあったのですが
全部流れていってしまいました。
写真をほとんど撮っていないせいもあります。
さて、どうでもいい方にはどうでもいい言い訳はこれぐらいにして
とはいっても今日は軽く、ウォーミングアップということで。
今日の夕暮れは、薄く赤く染まった空に、暮れ行く藍色の空、
そして白と灰色に暮れなずむ雪の屋根……
凍りつく冬の、私のかなり好きな光景。
24日の早朝はマイナス6度まで下がり、夜から雪。
クリスマスの頃は、比較的雪が降りやすいようです。
昨日は一日雪で降り積もりました。
ちなみに今年の初積雪は18日の日曜日の朝。
ほぼ一年、ほぼ何もしないでいる間
なんとなくではありますが、自分の中でのたな卸し的なことが徐々に進行したのも事実。
生活の中の「手作り度」がやや上がり、
夏の終わりに電子レンジを捨て
先日ついに冷蔵庫を止めました。さすがに冷蔵庫を捨てに行ってはいないのですが。
電子レンジと冷蔵庫を捨てたのは、日本のために節電しようという高邁な精神のためではなく、
まずは、電子レンジで加熱した食品への不安。
そして、冷蔵庫を使うことによって、食べ物に対する大切な何かを失っていると思うから。
食べ物を買いだめしてとにかく冷蔵庫に入れておけば何とかなるさ、という、神経の粗雑さが発生すること。食べ物一つ一つへの気配りが欠けてくること。
忙しい会社勤め生活では、そんな悠長なことは言っていられないというのもよく分かります。実際バブル時代には本当に忙しく苦しい生活をしていて、ごみの分別すら大きな負担だったことを忘れることはできません。
そしてもちろん今は冬だから、冷蔵庫を使わないことは実に簡単です。
家の中の暖房してない部屋、名づけて「部屋ごと冷蔵庫」に入れておけばいいのですから。暖かい日でなければ、10度以上には上がりません。
真夏に冷蔵庫なしをやろうと思ったら、もっと山間の、清水を屋敷に引き込めるようなところで暮らしたほうがいい。壁と屋根の厚い蔵をつくり、流れる水で食べ物を冷やすのです。
それでも生の肉や魚は何日も保存できないので、買い物に行かない日は干物だの乾物だの(やや同じであるが)を利用し、生野菜も残ったら、鮮度を保つというより、干して保存するようにしています。日本伝統の食品保存の知恵を見直していきたいと思っています。
うちの電子レンジには、オーブントースター機能もついていたので
トースターも一緒になくなってしまった。
でもパンは網でガス火で焼けばいいのです。
それに慣れると、なぜオーブントースターなどというものがあるのか
不思議に思えてくる。
あると無駄だという意味ではなく、パン専用の焼く道具を考えた人はすごいなと。
日本人は食事はお米メインで、炊飯器を持っているのに、トースターまで持っているとは贅沢ではないか??
そういう私、実は、パン焼き器(ホームベーカリー)使ってたりするんですが、ははは。
うちでは夜はなるべく暗くして過ごすようにしているので(そのほうが心地よい)
照明に使う電気はそれほど多くない。
我が家で主に電気をくっているのは、やはり、テレビ(DVDデッキ含む)とパソコンやプリンター、あとは洗濯機だろうと思います。夏はエアコンが入ります。
正直、我が家のテレビ・DVDは、自慢できるほど稼動してます(笑)が、
日本の電気使用量は、全体的に、まだまだ減らせるんではないでしょうか。
ひとまず、今日はこれぐらいで。