早速ブログを見た知人からメールが来ました。
都会暮らしで冷蔵庫なしは難しいと。
そうですね、暖房がバリバリ効いているでしょうから。
そのことに反論もしないし、確かに気持ち的に難しいのだろうと思います。
毎晩帰りが遅くなるとお店にも寄れないから
何かと買いだめする必要もあるでしょう。
でもある意味、都会のほうがずっとやりやすい部分もあります。
マンションの下や隣にコンビニでもあろうものなら、
大きな冷蔵庫を抱えて暮らしているのと同じ。
それにスーパーなんかも近ければ、まめに食料を買いに行けるので
食品を自宅に保存しておく必要がありません。
(そういえば、都会のほんとの真ん中にはスーパーって見かけませんね 六本木とかに住んでる人どうしているんだろう)
冷たくなければ困る食品って
はっきり言わせてもらうと、ビール?
あとは、アイスクリームとか……
私はお酒もほぼやめたし、乳製品もやめたので
どちらも関係なくなりました。
冷たいものは全般的に私の頭痛には悪いらしい。
昔から江戸の庶民は家も小さくて持ち物がすごく少なかったらしい。
それに比べると山里の人たちは、蔵や納屋なんかに
生産した食料を1年分とか半年分とか、時には飢饉のとき用にもっと余分に
備蓄していた。
江戸の人は容易に買いに行くことができたのでしょう。おかずとかも買っていたらしい(とある雑誌に書いてあった)。持たないで暮らせた人たちです。
山村で食料をいかに保存できるかというのは
それが生死を分けたわけだから
非常に重要なポイントです。
今は山里のおばあちゃんたちは、冷凍庫が大事な友達になっています。
災害時のために乾パンを買うとか、水を入れると炊けるパックのご飯を備蓄するとか言っているけど、本来米そのものが保存食(乾物)なのであって、米と水と燃料があれば何とかなるわけである(梅干かせめて塩があるともっとよい)。
都市では水も燃料も断たれてしまうから問題になるのであって
田舎では水をどう確保するかだけ心配しておけば(多くの場合近くのどこかに清水や湧き水があるが、地震の際、水みちが変わるということもあるだろうから、井戸を含めて何箇所か調べておく必要がある)
わざわざインスタントラーメンを買っておく必要もないはず。
焚き物はなんとかなるし、焚き火をする場所もふんだんにある。
うちのような田舎町で、災害時用のアルファ米を大量に買い込んで備蓄したり、それを使って防災の炊き出し訓練をしているのは、はなはだ情けないし、なんだか間違ってないか?
寒さがちょっと緩んだけれど
夜、名古屋から家に帰ってきたら、やはりとても寒かった。
雪はあちこちにまだ残っています。
都会暮らしで冷蔵庫なしは難しいと。
そうですね、暖房がバリバリ効いているでしょうから。
そのことに反論もしないし、確かに気持ち的に難しいのだろうと思います。
毎晩帰りが遅くなるとお店にも寄れないから
何かと買いだめする必要もあるでしょう。
でもある意味、都会のほうがずっとやりやすい部分もあります。
マンションの下や隣にコンビニでもあろうものなら、
大きな冷蔵庫を抱えて暮らしているのと同じ。
それにスーパーなんかも近ければ、まめに食料を買いに行けるので
食品を自宅に保存しておく必要がありません。
(そういえば、都会のほんとの真ん中にはスーパーって見かけませんね 六本木とかに住んでる人どうしているんだろう)
冷たくなければ困る食品って
はっきり言わせてもらうと、ビール?
あとは、アイスクリームとか……
私はお酒もほぼやめたし、乳製品もやめたので
どちらも関係なくなりました。
冷たいものは全般的に私の頭痛には悪いらしい。
昔から江戸の庶民は家も小さくて持ち物がすごく少なかったらしい。
それに比べると山里の人たちは、蔵や納屋なんかに
生産した食料を1年分とか半年分とか、時には飢饉のとき用にもっと余分に
備蓄していた。
江戸の人は容易に買いに行くことができたのでしょう。おかずとかも買っていたらしい(とある雑誌に書いてあった)。持たないで暮らせた人たちです。
山村で食料をいかに保存できるかというのは
それが生死を分けたわけだから
非常に重要なポイントです。
今は山里のおばあちゃんたちは、冷凍庫が大事な友達になっています。
災害時のために乾パンを買うとか、水を入れると炊けるパックのご飯を備蓄するとか言っているけど、本来米そのものが保存食(乾物)なのであって、米と水と燃料があれば何とかなるわけである(梅干かせめて塩があるともっとよい)。
都市では水も燃料も断たれてしまうから問題になるのであって
田舎では水をどう確保するかだけ心配しておけば(多くの場合近くのどこかに清水や湧き水があるが、地震の際、水みちが変わるということもあるだろうから、井戸を含めて何箇所か調べておく必要がある)
わざわざインスタントラーメンを買っておく必要もないはず。
焚き物はなんとかなるし、焚き火をする場所もふんだんにある。
うちのような田舎町で、災害時用のアルファ米を大量に買い込んで備蓄したり、それを使って防災の炊き出し訓練をしているのは、はなはだ情けないし、なんだか間違ってないか?
寒さがちょっと緩んだけれど
夜、名古屋から家に帰ってきたら、やはりとても寒かった。
雪はあちこちにまだ残っています。