またしても、道端の雑草を食べる大会。15日に森林インストラクター仲間が馬籠に集まって、道端や空き地の雑草を採り、みんなで勝手に料理して、食べました。
一般に山菜や草を食べる行事では、何もかもテンプラにしてしまいがち。でもそれだと味がわからなくなるし、油っこいし、簡単すぎて芸がありません。油を片付けるのも面倒です。
今回はテンプラ禁止で、ゆでたり炒めたり。
草はすでに育ちすぎて硬くなったものが多かった。ハコベも、先月足助でやったときには柔らかくておいしかったのですが、かなりすじすじしてました。
みなさん、えっ、こんなに何もかも食べれるのー?と。
男性陣が多いにもかかわらず、皆さんてきぱきと勝手に作っていました。ただ独り、林内では圧倒的な技術を持つ某アカデミーH教授だけが、ボーゼンと立ち尽くし……。でも最後にワラビを一生懸命ゆでてました。