昨日、恵那・山里の聞き書きの事例発表で東京に行ってきました。
何だか聞き書きの時代が到来しつつあるようです。
日本中に広まってほしいものです。
帰りにSさんのお見舞いに行ってきました
腕の複雑骨折です。
聞き書きの事を指導してくれている先生で
聞き書き談義で盛り上がりました。
10月には聞き書きのシンポジウム的なことがあるようです。
東京はものすごく蒸し暑かった。
何だか聞き書きの時代が到来しつつあるようです。
日本中に広まってほしいものです。
帰りにSさんのお見舞いに行ってきました
腕の複雑骨折です。
聞き書きの事を指導してくれている先生で
聞き書き談義で盛り上がりました。
10月には聞き書きのシンポジウム的なことがあるようです。
東京はものすごく蒸し暑かった。
先日の東京での発表を聞くことができ、その後たまたま岡崎で開催された矢森協の森の健康診断の会場で売っていたので思わず買って読ませていただきました。
一人、一人の聞き書きを読んでいくごとに、その土地の当時の生活の景色が色鮮やかに、そしてつましくても豊かな思い出として語られた言葉が存在感を増していきます。
特に地域の旧正月の行事である、柿の木に鉈をいれ「なるか、ならんか」「なります、なります」という
豊作予祝の儀式はなんだかとてもいいです。
ぜひこれからも聞き書きを広めてくださいね。
地域には、まだ今なら聞ける大切な文化資源がたくさん残っていることを伝えてくれるいい活動だと思います。
「つましくても豊かな思い出」すばらしい言葉ですね。
柿の木の「成木責め」は全国版で、本で読んで知識としては知っていたのですが、ほんとにやっていた人が回りにいっぱいいるなんて驚きました。日本人ってなかなかいいな、と思いますね。そういう心がかつてあったことは、消してはいけないと思いますよね。
消えていくものに追いつけはしないけど、少しでも間に合うように活動を広めたいと思います。