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山里ひぐらしの小径

木曽路の入り口、岐阜県中津川市から
人と自然とのかかわりをテーマに、山里、植物、離島など。

道端の草を料理する

2007-04-01 | 植物利用

あぜ道で採った食材=雑草。おいしくなさそう……。

でも料理次第でおいしくなります。縄文人はこうやって草を食べてたんだなぁ……。ついでに、戦時中の人たちも。縄文の人はもっといい料理法を知っていたかもしれません。

この日食べた草は

ノビル、カンゾウ、ニラ、シロツメクサ、コメツブツメクサ(?)、カラスノエンドウ、カスマグサ、ワサビ、ナズナ、タネツケバナ、セイタカアワダチソウ、ヒメジョオン、タンポポ(葉、根)、アザミ、フキ、ヨモギ、キンミズヒキ、セリ、ゲンノショウコ、ハコベ、ウシハコベ、カキドオシ、ギシギシ、スイバです。

不評なのはスイバでした。使いすぎはいけません。



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