ご覧のようにバンパーが残骸残して無くなってます。先の写真を見てもボディ側にほとんど傷(ダメージ)が無い事から低温下でプラ系パーツがシビアになっていた時に当ててしまったためダメージが大きかったと推測します。当った時の速度は止まる寸前でしたから通常もっとボディ側にもダメージが残ればこの粉砕状況を納得できますが。
それにしてもMシャーシの類にしては凝った作りをMRR2はしています。今さらですがこいつの潜在能力の可能性を引き出せなかった自分が情けないです。完璧では無くともターンにおいてはBeaTを既に大きく引き離していますし。アンテナにABCホビーのステルスアンテナを今は使っているので危険を考えまずBOSS SPEEDさんで電波が届き切るかが課題です。タミヤサーキットの方が狭いのですが、小型アンテナではあそこの送電線ノイズ地獄に耐えられるかかなり疑問なので、ハイグリップサーキット・デビューはまだまだ幾重ものハードルをクリアした後になるかと。このコーナリング性能と減速安定性ならきっとタミヤサーキットで相当楽しめる(疲れる)気がします。
コメント
- やみがらす [2009年12月29日 23:09]
- 自己RESです。こいつがいきなり素直に変わったのはベルトテンショナーを前後に追加した効果がとても高かったと考えています。純正が「今は」手に入るようenRouteさんにお願いして叶いましたが、この時点で付けたのはTRF416用のものです。リアは純正のベルトテンショナーでは大きすぎて多分付きません。フロントは純正でも良いのかも知れませんが、リアのタルミを取るにはパーツレベルでTRF416用を組み上げ仕込む事が結果的に良い方向に向かったと考えています。極端に前後のベルト長が異なるMRR2。それでも今夜のエキサイティングな走りはまだまだ行けると思わせるには十分だったと今は思います。
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