収穫物
今年度できた新しい収穫物。家庭菜園規模でできるものとして取り組んでいる。里芋、ヤーコンそして麦がある。
里芋・ヤーコンは昨年度には猪に掘り返された。そのため市役所に申請して電気柵をつくる。麦は、お年寄りから、返された畑に種蒔きしたもの。種は購入。が種蒔き機には細かさ不足で、手植え。3度の麦踏み、株は大きく育った。しかし土寄せ不足と天候不良で、30%程度倒れる。準備しておいた、初使用の中古コンバインが活躍する。
麦刈り・脱穀そして麦わらの裁断ができる優れた機械だが、機能が多い分保全に配慮が大切。その手加減具合を知らないため、イセキ店、保津自動車、岡部さんに事前、事後、使用に手伝いなど頂いた。乾燥機は手作りする。が、収穫時25%乾燥後14%程度までとの目標を知らず、また収穫後はすぐに乾燥作業が必要との加減、さらに長期保管への知識不足が保管麦へ影響を与えている。
裏山で大きくなった大木を倒し、割る木がひと山軒下に積み上がった。これも新しい収穫物の一つだろう。
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