昨年度
かつて2毛作で冬の間に作られていた麦。定年退職後に家庭菜園の一つに、冬の間2㌃程度の畑に植えようとする。
まだ残っている里芋とヤーコンは長く保存ができるように、家の近くの畑に穴を掘り埋める。畑が空いた。さあ、麦植え準備開始だ。
鶏糞と苦土石灰とを撒く。次は耕運機による耕耘。数日そのままにして土を落ち着かせる。そして肥料8―8―8を撒き、さらに耕耘。最後に畝作りをする。耕運機により、溝を作れば、畝作りのことだ。次は、種蒔き。数日おいて、畝毎に2条、加熱消毒をした種を蒔く。残りの作業は、雑草対策。麦が影響を受けないようすぐにゴーゴーサン粒剤を撒いておく。完了だ。
今年が2年目の作業はやはり比較してスムースだった。ひと月後に麦踏みをするが、先ずはここまで。芽が出て来る様を想像していると、「わくわく」する。出揃う様はみごとだ。
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