熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

3月です

2009-03-01 09:12:35 | 文章
3月1日(日)、快晴・暖か。

今日は昼ごろに、四日市の尾崎さんが「将棋チェスト」を受け取りに来てくれることになっています。

11時30分過ぎ、尾崎さんが奥様とともに来訪。
奥様とは電話で話をすることがあっても、お会いするのは初めて。
ご夫婦で月ヶ瀬へ梅見に来たついでに、足をのばしていただきました。

少し休んでいただいて、最近できたイタリアンレストランへ。
名人戦のこと、棋聖戦のことなどが話題に上る。

「第1局目の熊本城の名人戦に行きませんか」と誘われる。
自動車で行くので、こちらに立ち寄ってくれるとのことです。
「うーん。熊本は遠いね。少なくとも6時間は掛かるでしょう」。
「いや、10時間」。
「うーん。行きたいけど、考えてしまいますね」。などなど。



「チェストは、外注ですか」のお尋ねがありましたので、補足説明いたします。

小生は、昔からいろいろ考えて物を作るのが好きで、将棋グッズも20年以上前から駒以外にもいろいろ設計したり、試作したりしていました。
将棋チェストはその延長線で、10年少し前に考案試作し、小生の思い通り作
ってくれるところを探し出して作らせたところ、これなら良いだろうと、「将棋チェスト」とネーミングして商品化しました。

そのときも特に広告はせず、日ごろ手紙とか、年賀状を交換している方々約700人ぐらいにDMで案内したところ、プロ棋士の先生(14台)・観戦記者(5台)・タイトル戦の宿(1台)を含め、百数十台の注文をいただきました。

その後、東京あたりの店売りでも、ボツボツと売れましたが、店売りですと、どうしても高価になりますし、店に陳列しておくとキズが付いたりで、ダイレクトにお渡しするのが、小生としても責任が持てるので、店売りはしなくなりました。

PRらしい宣伝はしないまま、多少の在庫は持っていて、問い合わせがあれば応じていたのですが、その在庫もなくなりましたので、ブログを活用して希望者を募り、注文数を製作することにしました。

 ということで、小生は設計とプロデユサー、製作は外注です。
ただし、ややこしい駒台の取り付けは、小生の受け持ちです。

 今回も予備的に在庫は少し持っていますが、場所をとるので極力押さえました。
もし周りの人で、欲しい方がおられましたら、早い目にお問い合わせください。

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駒の写真集

リンク先はこちら」 http://blog.goo.ne.jp/photo/11726