熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

春のうらら

2009-03-30 19:52:02 | 文章
3月30日(月)、快晴、春はうらら。

10時までは、駒箱、駒台、硯箱に漆を拭いたり、駒の研磨などを。
その後、奈良へ。所用で3箇所をめぐり、早い昼食を済ませて13時に帰着。
昼間は春うらら。屋外作業をする。

17時過ぎに作業を終了し、再び奈良(郡山)へ。
今度は、名医(そう思っています)の砂川先生の医院。

予約時間3分前に到着。
受診カードを提出し、待合室で持参した文庫本「氷川清話」を拾い読みをし始めると、まもなく名前が呼ばれる。

(先生)「凄い凄い」
 (小生)何が凄いのかもうひとつ分からないまま、「はあ」

(先生)1月前と1週間前の50項目ほどある血液検査結果を1つひとつ示し、「基準をオーバーしているのは2項目に激変しています。すごい改善です」 
 (小生)「はあ。体重は4キロほど減りました」

(先生)「それも凄い。こういう人も居るんだ。体重が減らない人が多い。4キロ良く減りましたね」
 (小生)食事コントロールすればそれぐらいは減るだろうし、第一、先生がそうするように言われた訳だし、そう驚くことではないはずと思いながら、「はあ」

(先生)「薬が要るかなと思っていたが、これなら飲まなくてもいいですね。食事コントロールは大変でしたでしょう」
 (小生)いつも腹が減っている状態だが、特に大変とは思わないので、「否、それほどでもありません。いつも腹7分目くらい。薬はできるだけ飲みたくないですから」
     
と言うことで、今日は、ほんの2~3分で終了。
それにしても、食事コントロールしない横着な患者が多いようです。

いつものコーヒー屋に寄って豆を買い、40分ほどかけて帰着は19時過ぎ。
これで1日が終わりました。

いやいや、今日のブログですか。
半分書いて眠くなり、残りは一眠りしてからでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駒の写真集

リンク先はこちら」 http://blog.goo.ne.jp/photo/11726