過日、竜王戦の「錦旗」。
1年前、65才の作です。
材は御蔵島ツゲ。
島ツゲ特有の斑模様が薄っすらとありますが、眼に優しい柾目です。
駒箱は、肥塚さん作。材は桑の根っこの隅丸仕立て。
20何年か前に戴いて、大切にしているものです。
駒袋は、川島織物の正倉院古代文様。これも25年位前のものです。
その頃、1メートルが3万2千円くらいの高価な布でした。
同じものを柄違いを30個ほどづつ、何回か京都で縫製して「駒づくりを楽しむ会」で、希望者に4500円でお分けしましたので、同じものをお持ちの方もいらっしゃると思います。
今は、小生の手元にも1~2枚しか残っておりませんし、生地そのものも、20年位前に生産しなくなっているようです。
下敷きの布は、先日京都で購入した小風呂敷です。
1年前、65才の作です。
材は御蔵島ツゲ。
島ツゲ特有の斑模様が薄っすらとありますが、眼に優しい柾目です。
駒箱は、肥塚さん作。材は桑の根っこの隅丸仕立て。
20何年か前に戴いて、大切にしているものです。
駒袋は、川島織物の正倉院古代文様。これも25年位前のものです。
その頃、1メートルが3万2千円くらいの高価な布でした。
同じものを柄違いを30個ほどづつ、何回か京都で縫製して「駒づくりを楽しむ会」で、希望者に4500円でお分けしましたので、同じものをお持ちの方もいらっしゃると思います。
今は、小生の手元にも1~2枚しか残っておりませんし、生地そのものも、20年位前に生産しなくなっているようです。
下敷きの布は、先日京都で購入した小風呂敷です。
駒の写真集
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