熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
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2010-01-21 06:53:40 | 文章
1月21日(木)、曇り模様。

今日は雨になるようです。
昨日と言うか、正しくは今日の未明の問い掛けに対し、早速二人の方からコメントをいただきました。

「軽」は前輪の関係で、ブレーキとアクセルペダルの周りがどうしても狭くなるとのことや、同時に踏み込む誤りの恐れはオルガン式のペダルである程度改善できるとの指摘もいただきました。

確かに、「軽」はボンネットが無いのが多く、その構造からくる制約があるのですね。
昨日は書かなかったのですが、ボンネットが無い「軽」は、運転手と助手席に乗っている人にとって危険過ぎる構造だと思っています。
数日前、管内の警察が配布した「現場事故の見取り図つきの注意ビラ」には、年末から正月にかけて起きた、近くを通る国道163号線での3件の死亡事故は、すべて「軽」、しかも「老人」とのことでした。

「軽」は経済的ではあるが、事故を起こすと致命的になりやすい。
経済性と安全性。
どちらのメリット(リスク)を重視するかはそれぞれですが、「命あってのものだね」という言葉もあります。消費者としてしっかりと考えなければなりません。
メーカーも、さらにもっともっと安全性を重視した車造りをお願いする次第。

また、車の話になってしまいました。
今日の仕事は、「木地揃え」になるでしょう。
では、また。

午後、免許更新の手続きに、警察に行ってきました。
今年からチップが入った「IT免許証」と言うのになるんだそうです。
何でもITばやり。何が目的か、便利になるのか、不便になるのかは説明もありません。
講習会と新しい免許証の交付は、後日ということで帰ってきました。

先ほど仕事を終えました。
小生の車。日産ティアナのペダルの間隔は7.5センチでした。


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気になっていること

2010-01-21 01:09:14 | 文章
気になっている事はいろいろ。
その一つは、「コンビニに停めるつもりが店に突っ込んだ」り、「踏み切りで通過中の列車に突っ込んだ」りする車の暴走事故。
ご老人に多いようで、「ブレーキと間違えてアクセルを踏んだ」との報道がなされています。
傾向として「軽自動車に多い」ようですが、慣れているはずの車ならこのような事故は起こしにくいので「何故だろう、どこかおかしい」と気になっていました。

先日、たまたま近所の人が所有している某社の「軽トラック」を見て、「ブレーキペダルとアクセルペダルの間隔が(目測で)4センチ程度で、異常に接近している」ことに気づきました。
これは、安全上問題構造だと思うのです。

因みに、小生の車は約7センチあります。
このくらい間隔があれば、ブレーキとアクセルを同時に踏むことは無いでしょう。

暴走事故の原因は「運転のミス」と、安易に片付けられているようです。
しかし、足幅の半分程度の4センチ前後では、「ブレーキを踏んだつもりが、靴のエッジがアクセルペダルを引っ掛けて同時にアクセルを吹かせてしまう恐れ」が否定できません。

本人はブレーキを踏んでいるつもりが止まらないので思わず一層強くを踏み込んで、その結果、アクセルも一緒に強く踏み込んでしまい暴走事故になるという推測です。

ブレーキとアクセル。その2つのペダルの間隔の狭さが事故を引き起こす主因ではないかと思うのです。皆さんはどのように思われますか。

これが最近、気になっている事です。

ところで、皆さんが乗っている車の2つのペダル。「その間隙は何センチですか?」。
小生の車も、明日、正確に測ってみます。
できれば、車名と間隙をコメントで教えていただけないでしょうか。

そして自動車産業に関係している方がこれを見ておられたら、安全性向上のために自社の「改善提案」につなげてほしいと思うのです。

今日は、「車の安全性」で気になっていることでした。
これだけ書くのに1時間以上かかってしまいました。
では、また。

コメント (3)
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