熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

今日の成果

2010-09-10 19:44:54 | 作品
写真は今日の成果の40枚です。
本当は60枚くらい書きあげたかったのですが、チョッと理由があって思い通りのピッチでは進みませんでした。

理由は明日。
では、また。
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まずまず

2010-09-10 05:46:51 | 作品
9月10日(金)、晴れ。

昨日は久しぶりに涼しい一日で、快適に仕事ができました。

先ずは、昨日書いた駒のチェック。
実は「中将棋駒」の製作は今回が初めて。しかも形と文字は水無瀬神宮の駒をモデルのレプリカ。製法も400年前の手法に則った肉筆書き駒にチャレンジして10月31日の水無瀬神宮での公開対局に向け作成するものです。
先日は「ワクワク」と書きましたが、思い通り上手く出来る上がるかと多少は不安なところもありましたが「結果はまずまず」で、不安は解消。

ところで、酷暑続きで一月以上は裏庭の雑草が伸び放題。
今日は涼しく絶好な曇り。安心ついでもあって、急遽朝のうちに草引きをすることにしました。
そう広くはないので小一時間で済みましたが、それでも高さ80センチほど雑草の山ができました。
終わってみれば全身ビッショリ。腕もヒートアップ。
それは覚悟の上で、ゆっくりとお湯と冷水でシャワーのリフレッシュ。
下着を総替えして、写真を撮ったり、数か所に電話をしたり、ワープロを少しと、埋め終わった「古水無瀬」の研ぎ出しと、午前中は腕と指先の興奮が収まるまでは時間稼ぎです。

写真は、夕刻までに書き上げた33枚の駒。
先の裏文字の27枚に、裏がブランクで楷書の「玉将・奔王・獅子(師子)」6枚が増えたところです。
今日からは残りの表文字にチャレンジ。
1時間に10枚なら正味8時間余りですが、余裕も入れて2日間を見込んでいます。

コメント (2)
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駒の写真集

リンク先はこちら」 http://blog.goo.ne.jp/photo/11726