熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
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作品 文章 写真 販売品

ベストフォーに

2012-08-05 05:27:31 | 文章
8月5日(日)、小雨。

雲は東から西へ。
斑雲です。

昨日も途中で眼を覚まし、サッカーを応援。
なでしこに続いて、関塚JAPANも準決勝に進出。
これはすごい。

昨日の集まりは、19時過ぎにお開きになり、帰りのルートは2つ。
いずれもJRですが、環状線(大和路線)の福島駅からと、東西線の新福島駅からのルート。
この内、新福島駅に。
改札に入って、「木津行きは」と電光掲示板を見ながら小声でつぶやきました。
すると「木津行きは今、出たところです。次は30分後。福島駅とどちらが早いか調べてみます」。
「ハイ」。
心の中で「親切な駅員さんだな・・」。
「次の福島駅発は、10分後です」。
「有難う」。
今、通ったばかりの切符を握っていると、950円を払い戻してくれました。
こちらのつぶやきで、反応してくれた若い駅員さん。
「JRは変わったんだ」。
事なけれ主義でなくお客さんに良かれと思ったことに素早く対応したJRの人。
それを実感、体験した夜でした。

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