熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
残部僅少、注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

小鮎

2013-06-07 20:04:03 | 作品
早朝は奈良中央市場。

目的は、日曜日の法事に持って行く果物のまとめ買い。
店頭には、ビワ、イチジク、葡萄、サクランボ、メロン等。
その中から、4個入りの「メロン」を3箱。
そのほか自宅用にジュースにする「トマト」を2箱と、「ニンニク」を一袋。

その足で鮮魚エリアに。
ここで「小鮎」を見つけました。
500グラムの箱入り。

これを2箱ゲット。

ついでに別棟の焼きながら売っている「ウナギ屋」に。
ウナギは大の好物。
店頭には大きなのが30匹ほど。
しかし、近年は高くなっているのが玉に傷。
この中から2匹を。

ということで、帰宅は8時過ぎ。
仕事は、いつもより1時間遅れで、彫り駒に3回目の漆の塗り込み。

こんな感じです。

これが固まると、研ぎ出し研磨。
全体を磨いて面取り。
そのあと銘を入れれば出来上がり。
工程は、盛り上げに較べて半分くらいでしょうか。
手早く仕事が進みます。
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20数年ぶりに

2013-06-07 05:54:59 | 作品
6月7日(木)、曇り。

淡路島で20何年か前に作った駒に出会いました。
ホテルに持ってこられたのは、Kさん。

時折りは使っておられるとのこと。
懐かしく、撮らさせて戴きました。

「空蝉」。
「空蝉」は小生の肉筆を駒にしたものです。
第3回「駒書体創作コンテスト」に応募。
その後は会員諸氏に、オリジナルを開放。
自由に使用出来るようにしました。

なお、小生が作る「空蝉」は、後に一部を改良しています。

ーーーー
淡路島からの帰りに4人で、徳島での「女流王位戦」と「徳島城博物館」に。
「徳島城博物館」では折から「蜂須賀家の名宝展」が開催。
大名家のお宝を見学して帰ってきました。

その帰途、奈良の「平城京跡資料館」にも立ち寄り見学。
ここでは、フラッシュを使わなければ、写真撮影OK。

これはその時の写真です。

ーーーー
昨日、10時前に「今、大阪です。30分で良いから伺いたいが」とMさんの電話。
「13時過ぎ、ああ、良いですよ」と返事してから気付いたのが午後の外出予定。
で「午後の用事を忘れていました。午前中ならOK」と。
多少、あわてましたね。
連絡がとれたから良かったものの、良く確かめてと、チョイ反省でした。




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正解は駒箱の蓋の置き方でした

2013-06-07 05:17:01 | 文章
6月7日(金)、晴れ。

昨夜は、窓をあけたまま眠って、少し寝冷え気味。
大したことは無い腹痛ですが、不覚。
「年寄りの冷や水」。

昨日の質問。
バタさんから「正解」のコメント。
これについては、今夜、思うところを述べたいと思います。

今から、奈良の中央市場に買い出しに出かけます。
朝はこれにて。
では、また。
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駒の写真集

リンク先はこちら」 http://blog.goo.ne.jp/photo/11726