11月30日(土)、晴。
今日は、11月最後の日。
風が強かった。
その中で、3人のお客様。
午前中は、九州長崎と京都から。
長崎には、大昔、20年ほど前に一度行ったことがあります。
何で出かけたのかは覚えていえませんが、坂道を上るとグラバー邸。直下に長崎港全貌が見えたのを思い出しました。
午後は、東京・八王子から。
八王子には上京ついでに、2~3回、訪ねたことがあります。
「菱湖」が大好きで、何度か手紙をいただいてのご訪問。
最近は上京することもなく、出不精になりましたが、10年くらい前のことでしょうか。
明日は、午前中に一人のお客様。
その後は水無瀬神宮に行きます。
その翌日、月曜日にも、お客様。
いずれも水無瀬神宮でお会いする方々であります。
今年も、残り、あとひと月ですね。
お元気で。
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遠路わざわざお越しくださり、おかげさまで水無瀬神宮にも同乗させていただいて、ありがとうございました。
もう少し時間がとれましたら、ゆっくりできたので良かったので、それが少し気がかりでした。
ありとうございました。
工房はすごいコマや写真、木地、コーヒーセットその他、仕事場兼趣味の部屋のようで
実に素晴らしい空間でした。
400年前の水無瀬駒は資料館のより現役っぽく、
裏に薄い斑入りも1つありどれも興味深かったです。
1つだけ色がやや黄色のが補充制作された駒かと思いました。
大変貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
コメントも受け取りました。
ご希望の件、お待ちいたします。
そのようにいたしますので、よろしく。
熊澤様の穏やかな語り口をゆったり拝聴することができました。女性の方の参加者もあり、幅広い層を感じました。ありがとうございます。
素晴らしい駒の数々、貴重なタイトル戦使用駒(…と封じ手など)を実際に手にとって"観る"ことができたのは、本当に貴重な体験になりました。
また、"本物の"淇洲書の字母など、駒の歴史的にも貴重なものを見せて頂き、本当に感動しました。
重ねてになりますが、このような貴重な時間、体験をありがとうございました。
居た時代に、皇族用とは考えられないがキモ。
王将、金将の裏面に、必ず何か書いてある。→
熊澤良尊型の平安大将棋を、後鳥羽天皇時代に
拡張させた将棋で、それで、皇族用(大)と家来
(兼成家の先祖であり、彼自体は養子。小将棋
使用)用を区別している。→大将棋の方は、白紙
不成であったに、よって間違い無い。→だから、
成りを作らなくて良い。→マイクロソフトの
エクセルで遊ぶのに、熊澤良尊型は便利で優位。
以上のような思考を可能とする、それらは
飛び抜けて、たいへん重要な出土駒たちです。
京都考古学博物館には、行った記憶がありません。
どんな出土駒でしたか?
さらに出土駒を見るために京都市考古資料館に足を延ばしました。レプリカではない本物の駒をまじまじと拝見しました。本日は午前中、島本歴史文化資料館を見学する予定です。