アオイ科の低木または草本でアブチロンと呼ばれる植物,
蔓性のものと木立性のものがあるようです。
ブラジル原産ですが,耐寒性があると見え,
夏の始めから11月になり,寒いなかでも咲き続けています。
蔓性と木立性,見た目はぜんぜん違いますが,
アブチロンと総称される近縁植物です。
写真上はチロリアンランプあるいはウキツリボクの別名がある蔓性のアブチロン,
この名は花の姿をとてもよく表し,なるほどと思えます。
6月ごろから11,12月まで咲き続くようであり,
一年中咲いているように錯覚してしまいます。
写真は10月下旬のチロリアンランプ,
垣根から突き出て,道路上に咲いていました。
この頃になると,ランプの火の部分が落ち,
笠だけになる花が多く見られるようです。
写真,なんという名の花かわかりませんでしたが,
木立アブチロン,それのオレンジ色の花と知りました。
こちらも花期が長く,7月ごろからずっと花をつけています。
真夏は猛暑でさすがに花に勢いがありませんでしたが,
秋になり,またきれいに咲きだしました。
こちらはいかにもアオイ科らしい花です。
灯の色のみな美しき秋の暮
蔓性のものと木立性のものがあるようです。
ブラジル原産ですが,耐寒性があると見え,
夏の始めから11月になり,寒いなかでも咲き続けています。
蔓性と木立性,見た目はぜんぜん違いますが,
アブチロンと総称される近縁植物です。
写真上はチロリアンランプあるいはウキツリボクの別名がある蔓性のアブチロン,
この名は花の姿をとてもよく表し,なるほどと思えます。
6月ごろから11,12月まで咲き続くようであり,
一年中咲いているように錯覚してしまいます。
写真は10月下旬のチロリアンランプ,
垣根から突き出て,道路上に咲いていました。
この頃になると,ランプの火の部分が落ち,
笠だけになる花が多く見られるようです。
写真,なんという名の花かわかりませんでしたが,
木立アブチロン,それのオレンジ色の花と知りました。
こちらも花期が長く,7月ごろからずっと花をつけています。
真夏は猛暑でさすがに花に勢いがありませんでしたが,
秋になり,またきれいに咲きだしました。
こちらはいかにもアオイ科らしい花です。
灯の色のみな美しき秋の暮