9月~10月、ジャコウアゲハによく出会いました。
雌雄のジャコウアゲハ、
そして偶然に幼虫まで見つけました。

ジャコウアゲハのオス、
里山のウドの花に吸蜜していました(10/3)。

同じくジャコウアゲハのオス、
山のコセンダングサに吸蜜していました。

ジャコウアゲハのメスです(9/24)。
河原の草原、草の中にもぐり、
産卵の草、ウマノスズクサを探しています。

生物にとって子孫を残すことは重要課題、
人に見られていても
なりふり構わず、いっしょうけんめいです。

ジャコウアゲハの幼虫です(9/24)。
「着物をきた女性が縛られているような姿」と聞いたことがありますが、
そう見ればそのように見えます。
実はこの場所、7月ごろにジャコウアゲハが産卵をしていました。
その後、間もなく草刈りが行われ、
産卵の草であるウマノスズクサそして卵や幼虫も
刈り取られてしまったと思っていたのですが
残っていたものがあり、そのわずかなウマノスズクサを食べて
ここまで育ったようです。

そのウマノスズクサです。
ジャコウアゲハの幼虫はこの草だけを食草としており、
この草に産卵するのです。
雌雄のジャコウアゲハ、
そして偶然に幼虫まで見つけました。

ジャコウアゲハのオス、
里山のウドの花に吸蜜していました(10/3)。

同じくジャコウアゲハのオス、
山のコセンダングサに吸蜜していました。

ジャコウアゲハのメスです(9/24)。
河原の草原、草の中にもぐり、
産卵の草、ウマノスズクサを探しています。

生物にとって子孫を残すことは重要課題、
人に見られていても
なりふり構わず、いっしょうけんめいです。

ジャコウアゲハの幼虫です(9/24)。
「着物をきた女性が縛られているような姿」と聞いたことがありますが、
そう見ればそのように見えます。
実はこの場所、7月ごろにジャコウアゲハが産卵をしていました。
その後、間もなく草刈りが行われ、
産卵の草であるウマノスズクサそして卵や幼虫も
刈り取られてしまったと思っていたのですが
残っていたものがあり、そのわずかなウマノスズクサを食べて
ここまで育ったようです。

そのウマノスズクサです。
ジャコウアゲハの幼虫はこの草だけを食草としており、
この草に産卵するのです。