眼が極端に大きく、3等身で茶色の地味な体色、
蛾と間違われることも多く、
きもかわいいとも言えるチャバネ、イチモンジ、オオチャバネ、
ミヤマチャバネ、キマダラのセセリチョウ5種、
どれも多摩の野に普通にみられる蝶です。
9月下旬~10月初旬の
花にとまったそんなセセリチョウを集めて見ました。
テイカカズラの花にきたセセリチョウ、
後翅裏の小さな白斑、チャバネセセリです。
コセンダングサに吸蜜するチャバネセセリ、
後翅裏の斑がほとんど見えません。
ピンクのコスモスの花の中に、
おなじみのイチモンジセセリです。
後翅裏の白斑が一列に並びます。
河原のアレチノウリの花にとまった
イチモンジセセリです。
サルビアでしょうか、
鮮やかな紫の花に吸蜜するのはオオチャバネセセリ、
イチモンジセセリによく似ていますが
後翅裏の白斑に角がなく、大きめ、
少し凸凹しています。
白いコスモスの花に包まれた
オオチャバネセセリです。
ミヤマチャバネセセリ、
上から2番目の白斑が特別大きいのが特徴です。
7月ごろ、多摩川の河川敷で何頭も見ましたが
9月、10月はほとんど見ることがありませんでした。
それでも草にとまって一頭だけ見つけました。
上の4種とは少し趣を異にしますが
キマダラセセリが野の小さな花に、
翅を広げた得意のポーズで吸蜜しています。
蛾と間違われることも多く、
きもかわいいとも言えるチャバネ、イチモンジ、オオチャバネ、
ミヤマチャバネ、キマダラのセセリチョウ5種、
どれも多摩の野に普通にみられる蝶です。
9月下旬~10月初旬の
花にとまったそんなセセリチョウを集めて見ました。
テイカカズラの花にきたセセリチョウ、
後翅裏の小さな白斑、チャバネセセリです。
コセンダングサに吸蜜するチャバネセセリ、
後翅裏の斑がほとんど見えません。
ピンクのコスモスの花の中に、
おなじみのイチモンジセセリです。
後翅裏の白斑が一列に並びます。
河原のアレチノウリの花にとまった
イチモンジセセリです。
サルビアでしょうか、
鮮やかな紫の花に吸蜜するのはオオチャバネセセリ、
イチモンジセセリによく似ていますが
後翅裏の白斑に角がなく、大きめ、
少し凸凹しています。
白いコスモスの花に包まれた
オオチャバネセセリです。
ミヤマチャバネセセリ、
上から2番目の白斑が特別大きいのが特徴です。
7月ごろ、多摩川の河川敷で何頭も見ましたが
9月、10月はほとんど見ることがありませんでした。
それでも草にとまって一頭だけ見つけました。
上の4種とは少し趣を異にしますが
キマダラセセリが野の小さな花に、
翅を広げた得意のポーズで吸蜜しています。