晩秋の山野を散歩、
レンズを向けて見た草の実たちです。
名は別として、花も果実も見るべきものがある
アカネ科ヘクソカズラです。
つるを伸ばしたくさんの実をつけていました。
民家前の道に見つけたこの実、
なにかと思いましたが
葉をみるとユリ科鈴蘭(スズラン)です。
ドイツスズランと思いますが
こんな美しい色の果実ができるようです。
セリ科ノダケ、
まだ雌蕊の残っているものも見られる若い果実です。
正確には果実ではなく球芽、
ヤマイモのムカゴです。
このムカゴ、種とは違いますが
食べられますし、ここから芽を出します。
キジカクシ科ナルコユリ、
一緒についていた他の果実が落ち、
残るは対の2つだけとなっていました。
薔薇は草ではなく、木本ですが、
四季咲きの八重の薔薇に
大きな実が一つついていました。
八重の花にも実がつくようです。
レンズを向けて見た草の実たちです。
名は別として、花も果実も見るべきものがある
アカネ科ヘクソカズラです。
つるを伸ばしたくさんの実をつけていました。
民家前の道に見つけたこの実、
なにかと思いましたが
葉をみるとユリ科鈴蘭(スズラン)です。
ドイツスズランと思いますが
こんな美しい色の果実ができるようです。
セリ科ノダケ、
まだ雌蕊の残っているものも見られる若い果実です。
正確には果実ではなく球芽、
ヤマイモのムカゴです。
このムカゴ、種とは違いますが
食べられますし、ここから芽を出します。
キジカクシ科ナルコユリ、
一緒についていた他の果実が落ち、
残るは対の2つだけとなっていました。
薔薇は草ではなく、木本ですが、
四季咲きの八重の薔薇に
大きな実が一つついていました。
八重の花にも実がつくようです。