小春日和の道端に
白いカタバミの花を見つけました。
かすかに紅色が差してはいますが
カタバミの白花です。
紅や黄色のカタバミはよく見ますが
白花は初めて見るように思います。
野草図鑑を調べてみると
イモカタバミ(別名、フシネカタバミ)に
シロバナフシネカタバミと呼ばれる白花品が
極まれに見られるとの記載があります。
これは、そのイモカタバミの白花品と思われます。
白花の横によく見る赤紫色のイモカタバミが
並んで咲いていました。
姿形、蕊の色はよく似ています。
イモカタバミは
南アフリカ原産のカタバミ科の多年草、
もともとは園芸植物として持ち込まれましたが
繁殖力が強く、各地で野生化しています。
春から秋遅くまで咲き続け、
園芸植物としても十分耐えうる美しさです。
一般的にカタバミというとこの黄色の花、
花期は5~8月と図鑑に記載されていましたが
探して見ると、11月の野にまだ咲いているものがありました。
世界中に分布し、日本でも古くから馴染みの雑草です。
ヤマトシジミ幼虫の食草としても知られています。
11月の野に
関東では珍しい白いタンポポを見つけました。
最後に、白つながりで掲載して見ました。
白いカタバミの花を見つけました。
かすかに紅色が差してはいますが
カタバミの白花です。
紅や黄色のカタバミはよく見ますが
白花は初めて見るように思います。
野草図鑑を調べてみると
イモカタバミ(別名、フシネカタバミ)に
シロバナフシネカタバミと呼ばれる白花品が
極まれに見られるとの記載があります。
これは、そのイモカタバミの白花品と思われます。
白花の横によく見る赤紫色のイモカタバミが
並んで咲いていました。
姿形、蕊の色はよく似ています。
イモカタバミは
南アフリカ原産のカタバミ科の多年草、
もともとは園芸植物として持ち込まれましたが
繁殖力が強く、各地で野生化しています。
春から秋遅くまで咲き続け、
園芸植物としても十分耐えうる美しさです。
一般的にカタバミというとこの黄色の花、
花期は5~8月と図鑑に記載されていましたが
探して見ると、11月の野にまだ咲いているものがありました。
世界中に分布し、日本でも古くから馴染みの雑草です。
ヤマトシジミ幼虫の食草としても知られています。
11月の野に
関東では珍しい白いタンポポを見つけました。
最後に、白つながりで掲載して見ました。