昨日と同じ11月9日、
小雨のパラつく丘陵の山道にて。
すっかり秋の様子です。
山の中の畑、
青年がふいごで空気を送り込み、
伐採した草木を懸命に燃やしていました。
ときどき炎が高く舞い上がります。
街中ではなかなか難しい焚火ですが、
焚火の火になにか懐かしく、魅かれるものを感じました。
本能でしょうか。
そんな畑の横、
ヤマウドの果実が真っ黒に熟していました。
一つの実に種が5つ入っているそうです。
クスノキ科シロダモの果実、
すでに過熟、赤黒くなっています。
シロダモの花、
上の果実と同じ日の同じ樹のものです。
果実は去年の花から、
花と果実が同時に見られるシロダモです。
花の黄色が少し濃いように思いますが
アキノノゲシでしょうか、
間もなく寿命を終えると思われるヤマトシジミが吸蜜していました。
秋も終わりに近づいています。
キンポウゲ科センニンソウの果実、
秋の初めにたくさんの白い花を咲かせていたのが
ついこの間のことに思えます。
キク科ベニバナボロギク、
真夏にも咲いていましたが、
綿毛とともに花もいまだ咲いています。
この花これで咲いている状態です。
小雨のパラつく丘陵の山道にて。
すっかり秋の様子です。
山の中の畑、
青年がふいごで空気を送り込み、
伐採した草木を懸命に燃やしていました。
ときどき炎が高く舞い上がります。
街中ではなかなか難しい焚火ですが、
焚火の火になにか懐かしく、魅かれるものを感じました。
本能でしょうか。
そんな畑の横、
ヤマウドの果実が真っ黒に熟していました。
一つの実に種が5つ入っているそうです。
クスノキ科シロダモの果実、
すでに過熟、赤黒くなっています。
シロダモの花、
上の果実と同じ日の同じ樹のものです。
果実は去年の花から、
花と果実が同時に見られるシロダモです。
花の黄色が少し濃いように思いますが
アキノノゲシでしょうか、
間もなく寿命を終えると思われるヤマトシジミが吸蜜していました。
秋も終わりに近づいています。
キンポウゲ科センニンソウの果実、
秋の初めにたくさんの白い花を咲かせていたのが
ついこの間のことに思えます。
キク科ベニバナボロギク、
真夏にも咲いていましたが、
綿毛とともに花もいまだ咲いています。
この花これで咲いている状態です。