街路のナンキンハゼ

後日ひょんなところから出てきたのですが、
長年使っていた腕時計を紛失、
やはりないと不便なので南大沢のアウトレットまで買いに出かけました(11/19)。
時計を買った後、妻がウィンドウショピングをしている間、
車からカメラを持ち出し、１時間ほど、近くを歩いて見ました。


アウトレットの出口から都立大学へ向かう街路、
街路樹のナンキンハゼがきれいに紅葉していました。


この街路、洒落た店が並び、
どこかヨーロッパの装い、
ナンキンハゼの紅葉が似合います。


路の片隅にたまっていたナンキンハゼの落葉、
明るく表現して見ました。
パステルカラーの色どりがきれいです。


都立大学から少し歩くと、
短い距離ですが紅葉のメタセコイア並木がありました。
位置関係から考えると、
メタセコイア並木が残されたまま道が広げられたようです。


上とは場所は異なりますが、
ナンキンハゼの白い果実を
数羽のキジバトが啄んでいました。
このナンキンハゼの実でロウソクが作れるそうです。
そんなことを考えるとかなり消化が悪そうな実です。


もっと珍しい鳥と紅葉が望ましいのですが、
キジバトとナンキンハゼの紅葉でも、
鳥と紅葉の絵です。