11月初中旬、終活のアカトンボたちを写しました。

11月6日、
日の当たる石に成熟したミヤマアカネのオスがとまっていました。
翅にある褐色の太い帯が特徴のミヤマアカネ、
成熟した雄は翅脈、縁紋を含め全身が赤くなります。

枯れ草茎にとまって、
ミヤマアカネのメスが秋の日を浴びていました。
成熟したメスの体色は濃い橙褐色で翅脈も同じように色づきます。

マユタテアカネ♂もまだいました。
尻尾の先が反り返るのが特徴です。

アキアカネ♂1。
11月中旬(11/13)になっても
アキアカネはまだ複数見られました。
トンボの中では、寒さに強いアキアカネです。

アキアカネ♂2。
11月中旬になるとさすがに活動がにぶくなります。
日の当たる落葉の上にじっとしていました。

アキアカネのメスも日当たりの葉の上にじっととまっていました。
すっかり赤味が消え、茶褐色、老熟の体色です。

蝶もいました(11/13)。
翅に傷みが少なく、新鮮に見えるヒメアカタテハです。
よく見ると、縦に割れた口から口吻を石の割れ目に伸ばして吸水しています。

11月6日、
日の当たる石に成熟したミヤマアカネのオスがとまっていました。
翅にある褐色の太い帯が特徴のミヤマアカネ、
成熟した雄は翅脈、縁紋を含め全身が赤くなります。

枯れ草茎にとまって、
ミヤマアカネのメスが秋の日を浴びていました。
成熟したメスの体色は濃い橙褐色で翅脈も同じように色づきます。

マユタテアカネ♂もまだいました。
尻尾の先が反り返るのが特徴です。

アキアカネ♂1。
11月中旬(11/13)になっても
アキアカネはまだ複数見られました。
トンボの中では、寒さに強いアキアカネです。

アキアカネ♂2。
11月中旬になるとさすがに活動がにぶくなります。
日の当たる落葉の上にじっとしていました。

アキアカネのメスも日当たりの葉の上にじっととまっていました。
すっかり赤味が消え、茶褐色、老熟の体色です。

蝶もいました(11/13)。
翅に傷みが少なく、新鮮に見えるヒメアカタテハです。
よく見ると、縦に割れた口から口吻を石の割れ目に伸ばして吸水しています。