2024年、明けましておめでとうございます。
無事に新しい年を迎え、早くも4日が過ぎましたが、
ブログの材料は昨年からの継続、10月末のものから順次選択しています。
10月27日、望遠マクロを持っての散歩道。
花の終わったシロバナフジバカマに
雌雄のヤマトシジミがしっかりと見つめ合っていました。
望遠マクロで眼にピントがしっかりと合いました。
畑の多分ショウガと思われる作物に
なぜか新鮮なウラナミシジミが2羽並んでいました。
秋になると急に姿を増やし、消えて行くウラナミシジミ、
普通はハギやコセンダングサの花によくみられます。
谷戸の藪からクロコノマチョウのオスが飛び立ち、
再び藪の中の草枝にとまりました。
翅が淡褐色~濃褐色の大型のタテハチョウです。
同じく谷戸の藪地、
カナムグラの雌花にキタテハ秋型がいました。
カナムグラはアサ科カナハラソウ属のつる性草本、
雌雄異株でキタテハの食草でもあります。
公園道にカラハナソウがつるを伸ばして木に絡みついて実をつけていました。
ビールに苦味をつけるホップはセイヨウカラハナソウ、
いずれもアサ科カナハラソウ属、花や実はカナムグラによく似ています。
10月末になりましたが、
植え込みの下から茎を伸ばし、まだ、カガイモがたくさんの花をつけていました。
そして、その花に少なくなった花を求めてか、
ホシホウジヤクが数匹集まっていました。
無事に新しい年を迎え、早くも4日が過ぎましたが、
ブログの材料は昨年からの継続、10月末のものから順次選択しています。
10月27日、望遠マクロを持っての散歩道。
花の終わったシロバナフジバカマに
雌雄のヤマトシジミがしっかりと見つめ合っていました。
望遠マクロで眼にピントがしっかりと合いました。
畑の多分ショウガと思われる作物に
なぜか新鮮なウラナミシジミが2羽並んでいました。
秋になると急に姿を増やし、消えて行くウラナミシジミ、
普通はハギやコセンダングサの花によくみられます。
谷戸の藪からクロコノマチョウのオスが飛び立ち、
再び藪の中の草枝にとまりました。
翅が淡褐色~濃褐色の大型のタテハチョウです。
同じく谷戸の藪地、
カナムグラの雌花にキタテハ秋型がいました。
カナムグラはアサ科カナハラソウ属のつる性草本、
雌雄異株でキタテハの食草でもあります。
公園道にカラハナソウがつるを伸ばして木に絡みついて実をつけていました。
ビールに苦味をつけるホップはセイヨウカラハナソウ、
いずれもアサ科カナハラソウ属、花や実はカナムグラによく似ています。
10月末になりましたが、
植え込みの下から茎を伸ばし、まだ、カガイモがたくさんの花をつけていました。
そして、その花に少なくなった花を求めてか、
ホシホウジヤクが数匹集まっていました。