11月19、22日、
望遠ズームを抱えての散歩道、小鳥がターゲットです。

公園内の林縁道、
紅葉を背景に数羽のエナガが枝から枝へと飛び回っていました。
体重7g程度、体より長い尾を含めても全長14cmほどと日本最小クラスの鳥です。

仕草そして見た目も可愛らしく、
鳥撮り女子には特に人気のある野鳥の一つです。
長い尾を「ひしゃく」の柄にたとえて、柄長(エナガ)の名前が付けられたそうです。

林縁の藪の中から「チェツチェツチェツ」とウグイスの地鳴き、
どうせ隠れて見えないだろうと思いながらも近づいて見ました。
運よく、木漏れ日のスポットライトの中にウグイスが姿を現しました。

いそいでフォーカスそしてシャッターを。
警戒心の強いウグイスですが、2カット撮れました。
囀りも地鳴きも藪の中、なかなか姿を見せてくれないウグイスです。

鳥を探しながら、里の小川道を歩いていると、
遠くの水の中になにか動くものが目に入りました。
オレンジ色の腹部、ツグミ属アカハラのようです。
しかし、その後ウィキペディアなどで調べてみると、
アカハラには亜種アカハラと亜種オオアカハラがあり、
冬場に関東地方で見られるものの多くはオオアカハラであり、アカハラは少ない。
そして、オオアカハラは頭部がかなり濃色になるとのことです。
この個体、オオアカハラの可能性が強いようです。
オオアカハラは「夏季に千島列島で繁殖し、冬季になると日本へ南下し越冬」

小川にせり出した木の枝にジョウビタキのオスがいました。

川辺の岩の上をキセキレイが忙しく歩いていました。
望遠ズームを抱えての散歩道、小鳥がターゲットです。

公園内の林縁道、
紅葉を背景に数羽のエナガが枝から枝へと飛び回っていました。
体重7g程度、体より長い尾を含めても全長14cmほどと日本最小クラスの鳥です。

仕草そして見た目も可愛らしく、
鳥撮り女子には特に人気のある野鳥の一つです。
長い尾を「ひしゃく」の柄にたとえて、柄長(エナガ)の名前が付けられたそうです。

林縁の藪の中から「チェツチェツチェツ」とウグイスの地鳴き、
どうせ隠れて見えないだろうと思いながらも近づいて見ました。
運よく、木漏れ日のスポットライトの中にウグイスが姿を現しました。

いそいでフォーカスそしてシャッターを。
警戒心の強いウグイスですが、2カット撮れました。
囀りも地鳴きも藪の中、なかなか姿を見せてくれないウグイスです。

鳥を探しながら、里の小川道を歩いていると、
遠くの水の中になにか動くものが目に入りました。
オレンジ色の腹部、ツグミ属アカハラのようです。
しかし、その後ウィキペディアなどで調べてみると、
アカハラには亜種アカハラと亜種オオアカハラがあり、
冬場に関東地方で見られるものの多くはオオアカハラであり、アカハラは少ない。
そして、オオアカハラは頭部がかなり濃色になるとのことです。
この個体、オオアカハラの可能性が強いようです。
オオアカハラは「夏季に千島列島で繁殖し、冬季になると日本へ南下し越冬」

小川にせり出した木の枝にジョウビタキのオスがいました。

川辺の岩の上をキセキレイが忙しく歩いていました。