浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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衝動→B’z

2006-01-25 23:07:20 | やっぱり音楽がいる
ええやないか!ええやないか!待ちに待った「衝動」→B’z。
この線でアルバムが纏まるかどうかは微妙だが。かなり面白い。実際、毎回の創意工夫はかなり苦心しているのだろうね。
しかし、写真はおまけの裏ジャケなのだが、マッチュやや美化しすぎじゃない?(笑)

iPOD、ヴァージョンアップして益々音良し。この「衝動」も新しい餌として早速投入。朝夕の通勤時間の手放せないお供となっております。


ところで今日はジャレド・ダイヤモンドの「文明崩壊」読了。さすが厚かった。文脈長っ!ある意味頭の体操レベルだ。しかしそこで明らかにされる事実は、もうほんと衝撃的。

提示される問題意識も、課題解決に向けたtodoも重く、困難なものだ。

しかし何もせずにいれば、地球は50年後には環境資源が枯渇してしまう可能性がある。

そうなれば人類は、ただ只管お互いで奪い合い、短期間のうちに悲劇的な事態を出来し消え去る存在となる可能性がある。

そうならない為にも我々一人一人が出来る事とは。

早くも2006年読まずに居れるか!の一冊である事間違いなしの本だ。というか現代人必携だ。