浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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太平【泡盛】

2007-04-24 22:36:25 | 出来事
昨日の出張の疲れが出て、がっくし。仕事も丁度一段落したので、そそくさと会社を出る。久々に早い時間である。

疲れているので、本来は家に直行すべきであることはよくよくわかっているのだが、素直に家路を急ぐのはあまりに芸がない。

そこで、汐留の「焼酎オーソリティ」へ寄り道。普段飲んでいる「久米仙」(辛口のほうね)よりもなおドライだという「太平」の古酒30°を買って帰る。



うーむ。間違いなく「旨い」そこは異論がない。

しかし、辛いかというと、どーだ。久米仙(辛口のだよ)よか辛いのか。そして久米仙(辛口のだっての)よりも更に苦みが強いのか。どーなのだ。かなり微妙だ。そして「くせ」もなく飲みやすい泡盛だと言えると思うぞ。


次回は、甘さ、苦さでは正反対の位置にある「舞富名」あたりをねらって買い物に出かけたいと思います。

いやいや、仕事のストレスを買い物で晴らすという話はよく聞くが、買って帰って飲んで酔っぱらって晴らすというのは良い二十三重にストレス解消しているのではないでしょうかね。