浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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忘年会とインフルエンザの季節

2007-12-13 22:55:52 | 出来事
新しいフロアに馴染むべくテンションを上げて臨む毎日だ。こうゆうのって久々な感覚だな。大変だけど楽しい。楽しめそう。楽しんでできる仕事になりそうな予感がしてきた。

ここんとこ携わってきた仕事がずっと肩肘はって背伸びしすぎてきたところがあったので、少し等身大で頑張れるところ、本来の自分が生かせるところで精一杯頑張って成果を出すような仕事の仕方をしてみようかなと思う今日この頃。

一方でそんな個人的な嗜好を周囲が許してくれない、更にはいろんな目線・思惑を持って動いている人が大勢いるのでなかなか自分の好きにする事は難しいんだけどね。

大人って大変っすね。

今日は忘年会パートⅠ。ダブルブックした一件は欠席。これで二件消化した事にしよう。後四回だ。ふぇ~ぇ。


話は変わるが今いるフロアはぶち抜きで複数の部門が使用していて、全体で70名位が並んでいるんだけど、今週に入って数名がインフルエンザでダウンしたらしい。

間に合うか僕の予防接種。2週間かかる事を考えるとギリギリの線にいる状態だ。

今年は、なんだかとっても流行し出すのが早かったのだけど、世間一般的に鳥インフルエンザウィルスとかパンデミックなんて云う事に対する危機感がとっても薄い。と感じる。つーか知らない人が多い。こんなで大丈夫なのかと心配になる程無防備な人が多いように思える。

一時大騒ぎになった鳥インフルエンザウィルスのニュースが逆リバウンドみたいな作用をしているのだろうか。

僕は逆に寧ろとっても不安なんだが。

予防接種は会社から補助が出る制度を持っているとろも多いと聞く。完璧な予防にはならないにしても受けておいた方が良いと思いますよ。皆さん。

Yahoo!のニュースでパンデミックに備えるべくもしも為の備蓄品が紹介されていた。
自分の家でも備蓄すべくメモ代わりに引用させてもらう。

 【もしものための備蓄品】

 ≪食料品・飲料品≫

米、切りもち、乾めん、砂糖、塩、しょうゆ、インスタントラーメン、レトルト食品(おかゆ、みそ汁など)、缶詰(果物、魚、コーンなど)、缶ドロップ、チョコレート、キャラメル、ジャム、ゼリー状栄養補給食品、粉ミルク、離乳食、ペットボトル飲料(水とスポーツドリンクは必須)

 ≪日用品・医療品≫

解熱剤(アセトアミノフェン)、常備薬(胃腸薬、ビタミン剤、持病の薬など)、包帯、ガーゼ、外傷治療薬、ゴム手袋、マスク、冷却用品(水枕、解熱シートなど)、洗剤、漂白剤、消毒用アルコール、カセットコンロ、ボンベ、懐中電灯、乾電池、ポリ袋、洗濯ロープ、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、生理用品、ウエットティッシュ、多少の現金

備蓄している意識はなくても米や味噌はどこの家でも多少は在庫があるだろう。食料品や日用品のお店が閉鎖され、電気もガスも止まる可能性があると云う事ですね。

これを敢えて備蓄と呼ぶよどの量に変える為には1週間分くらいなんだろうか。それとも2週間分?

問題はそんな環境で何日間ぐらい耐えられるように備蓄するかだが、少なくも数日間隠遁できる程度の備蓄は絶対に必要だろう。

しかしそんな量の備蓄を実現したら住む場所がなくなってしまいそうな感じはするけどね。