浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

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歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
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ちょい乗りインプレッション

2007-12-29 00:38:44 | 出来事
新しい車が来たのに疲れがどっと出て、挙げ句に雨だしという事で新しい車にはちょっとだけしか乗れませんでした。

そんな状態ですが、ちょい乗りインプレッション。

シャシーの剛性は格段に向上、サスペンションとのセッティングも見事でほんと揺るぎない。かなり無理してコーナーに入っていっても車体は傾く事もなく道路に張り付いたように踏ん張ってくれる。やや重めになったステアリングのせいもあるのかもしれないけど、安定感はすごく向上している感じだ。

エンジンは派手さはないもののレスポンスもよく(これは以前同様なのだが)静粛性が増し6速のミッションによって驚く程スムーズに加速していく。気づけばとんでもないスピードになっているのは前の車の時もそうだったが、今回の車はそれ以上だ。

ステップトロニックのプログラムがどの程度進化しているのかまだ確かめられる状態になっていないけど、シフトアップ・ダウンのレスポンスはかなり向上している感じでした。6速化した事も相まって積極的にギアを操作している感覚をもてる感じがする。

シフトノブの操作が前後逆になった事でもっと混乱するかと思っていたけど、それは殆ど問題ありませんでした。どうせ間違っても相手してくれないんだけどね。

ミッションは学習機能が付いたソフトウェアが操作しいてるらしが、今はまだ大人しい初期設定の状態に近いので、走り込んでいくうちに徐々に本来持っている牙を剥き始めるハズだ。ポテンシャルはかなり高いと見た。

2008年モデルから以下が標準装備されたと云う事なんだそうだ。

・マルチファンクション・レザー・ステアリング・ホイール
・ETC 車載器システム(ルーム・ミラー内臓タイプ)
・コンフォート・アクセス
・ポプラ・ウッド・インテリア・トリム
・ライト・パッケージ
・ストレージ・パッケージ
・CD チェンジャー
・クローム・テールパイプ・トリム
・エンジン出力が110kW (150ps)から115kW (156ps)に変更されます。

エンジンのパワーアップは何より朗報だったね。予想外だったのがコンフォート・アクセス。リモートコントロールキーをポケットに入れている状態で車のロックの開閉とサイドミラーの収納ができてしまうのだ。

乗車時よりも降車時とっても便利だ。何より車から降りてキーのロックとミラーをたたむ事がキーレスでできてしまうのだ。

いやはやとんでもなく良い車ですぞ。これは。