浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

もしもパンデミックだったら

2009-05-20 23:36:00 | 出来事
今日は早めに引き上げて明るいうちから歩きました。明るいと嬉しいねぇ。
八丁堀も普段よりずっと近く感じました。




昨日、線路内公衆立入ってどんな事情?ってな事を書いたが、九州でそれを体現してくれた人が出た。JR鹿児島線の電車内で下半身を露出して捕まりそうになった事から線路内公衆立入した模様だ。

そう言えば痴漢がバレてとか、窃盗で捕まりそうになったからって線路に逃げ込んだなんてニュースがあったっけな。どこまで身勝手な人なんだろ。

つーか、もっと他にする事あんだろ。

新型インフルエンザウィルスの陽性患者が東京でも発見されたようですね。まぁ時間の問題だとは思っていましたがね。

発熱外来はパンク、国立感染症研究所の森兼啓太主任研究官なんかは「現地の感染症指定医療機関は目を覆いたくなる状態。寝ずに働いており、次々に倒れたらどうなるのか」とか言っててだから季節性インフルと同じ対応にすべきだなんて、ちょっと読んだ感じ疲れてきたから辞めようなんてまるで泣き言みたいな事を言っている事が報道されてたのにびっくりだ。ま。余計な事を書かれたと云う事だとは思うけどね。

しかし、実体として現状の厚生労働省の対応ではパンデミックに対処しきれないと云う事が露呈していると思う。今回のが「強毒性」だったら大変な事態になってたよ。マジで。なのに厚生労働省も政府にも全くその危機感が感じられない。ほんと役に立たない「役所」だよ。