今日は中川を遡上。今年は川ばっかりではなく、その周辺の歴史を辿ってみたいと考えている。そんな時になにはともあれ、立ち寄るべきなのが地元の郷土資料館なのである。
そんな訳で、今日は、江戸川区の郷土資料室、葛飾区の郷土と天文の博物館をはしごさせていただきました。
ここに至るルートには、小松川境川親水公園と、曳舟川親水公園がある。ここもちゃんと通った事がなかったので是非寄ってみたいと思っていたのである。
浦安から新川を西へ。新川排水機場までちょうど30分!土曜日の朝は交通量が少ない事もあって滅茶苦茶快調。記録的なスピードで到着。
滑り出しは抜群だったのだが、カメラが不調。まったく写真が撮れなくなってしまいました。
唯一撮れたのが、この燈籠台。カメラの不調に動揺して、橋とか治水施設の名前を記録できないまんまだったよ。
んな訳で今日は携帯で。
ここは展示資料も刊行物もなかなか充実していた。
「江戸川の治水のあゆみ」、「江戸川区の史跡と名所」を購入。無料の文化財・史跡探訪マップを頂く。
曳舟川親水公園
ここ、すごい、船の停留所が再現されているじぁーありませんか!!
ゆっくりまわるここ。絶対次回はここだけのために来る!!
こんな駅みたいな場所が何カ所かあるんだよ。
そして、葛飾区郷土と天文の博物館。
ほんとはプラネタリウムも観たかったけど、それはいつかカミさんと一緒に。
地質年代学的な過去からの関東平野の成り立ちのデモはとっても素晴らしかったですよ。
そして昭和の街並みを再現したこんな場所もあって。
近所の子供たちがメンコで遊んでいた。
三輪バイク
肌寒く予報に反して小雨が降ったりする日でありましたが、自転車はとってもよく走る快適なポタリングでした。