昨日は本来仕事をしようとおもっていたんだけど、暗号化セキュリティのお陰で自宅でやるつもりのファイルが開けず、全く手も足も出ない状態でした。セキュリティを守る側から云えば想定通りの展開だったんだろうと思うので、文句も言えた立場ではないんですがね。
仕方ないので、チクチクと、自分のサイトの構成の整理なんかをしてみた。
ついでにトップページも若干刷新。
http://members.jcom.home.ne.jp/y-yseki2002/
少しは見栄えがよくなったかな。開設から8年目に入った読書レビューですが、個人的には漸く形ができてきた感じがします。これからが本番。頑張って継続していきたいと思います。
どうぞ、皆様よろしくお願いいたします。
そしてブログ。こちらも最近だらだら感があって更新間隔もやや間延び気味になってしまっておりました。記事カテゴリを「自転車」、「お散歩」の二つを追加し、2年ほど遡ってカテゴリの分類のし直しをしてみました。
結果、約2年間で自転車に75回、お散歩58回の記事を更新していました。月2~3回、自転車とお散歩を続けてきた勘定になりますね。
改めて整理すると我ながら頑張ったということ、はじめた当初から随分と行動半径が大きくなってきたんだなぁということがわかって、これも継続する面白さなんだなぁなんてことを実感している次第です。
はじめて江戸川閘門へ行ってびっくりしている自分がいたりするし。
ツイッターはまだはじめて半年たったばかり、まだまだどんなことが見えてくるのかわからないけれど、サイトとブログとツイッターと続けられるまで続けてみたいと思います。
続けることで思いもよらない地平線が見えてくるというのが、これまでの経験値である訳なので。
話しは唐突に変わるが、僕のオヤジの実家はかなり田舎だ、その昔、酔っぱらって車で自宅へ向かっていた伯父は、パトカーに捕まり、「こんなに酔っぱらっちゃだめじゃん」ということで、運転を代行してもらって、自宅に帰ってきた事があったそうだ。
そのもっと昔には駐在さんが宴会している場所に居合わせたとき、「一発撃たせろ」と酔っぱらった伯父きたちにかこまれ、拳銃を撃たせていただいたなんてこともあったらしい。
パトカーで先導の話しはともかく、拳銃を一発は始末書ものだったろうと思う。
もしかしたら、その駐在さんは「遊んでて引き金引いちゃいました」位なことを言って言い訳したのかもしれないなと思っていた。
それも、その昔、そんな時代だからこそ起こった事なんだろうなとも思っていた。
しかし、今回の検察の事件をみると、かなり田舎でかなり昔であればこそ起こったことが現実には現在の都会で起こっているのねということがよくわかりました。
遊んでてやっちまったなんて、「嘘ですけど」と言っているようなものだと思いますが。